みんなのシネマレビュー

アナザー プラネット

Another Earth
2011年【米】 上映時間:93分
ドラマサスペンスSF
[アナザープラネット]
新規登録(2012-02-22)【8bit】さん
タイトル情報更新(2017-08-29)【+】さん


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キャストブリット・マーリング(女優)ローダ・ウィリアムズ
ウィリアム・メイポーザー(男優)ジョン・バロウズ
クマール・パラーナ(男優)パーディープ
脚本ブリット・マーリング
製作ブリット・マーリング
その他ザル・バトマングリッジ(スペシャル・サンクス)
クレイグ・ウェドレン(スペシャル・サンクス)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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6.《ネタバレ》 情報無しで観て、設定が面白そうで、どんなかと期待したが。シリアスで考えさせられる作品でしたね。まー変な宇宙人出てくるよりは、こんなラストの方がよほど深くて良かったと思う。ラストが全ての映画と思うけど、向こうでも同じ事故があって連れてきた?何故?それとも勝手に来た?なかなか考えさせられる。 SUPISUTAさん [DVD(字幕)] 6点(2019-01-27 20:47:55)

5.《ネタバレ》  様々な寓意を感じ取る事が出来ました。

 主人公がトイレの落書きを懸命に消そうとする姿は、己の過去の罪を消したいという気持ちの表れなのだろうし、ラストにて出会った「もう一人の自分」が一歩前に踏み出して終わるのは「罪から逃げずに前を向いて歩き出す」事を示唆したハッピーエンドなのだと思われます。

 気になったのは「何故ジョンではなく、もう一人の自分と出会ったのか?」という点ですね。
 彼女達が全く同じ存在であるなら、もう一人の自分もジョンにチケットを譲っており、自分同士が出会う事は無いはずです。
 単に視覚的な効果を重視したという可能性もありますが、恐らく両者は全く同じような過程を経るも「ジョンにチケットを受け取ってもらえたか否か」という決定的な差があるのではないでしょうか。
 あるいは、もっと皮肉に「もう一人の自分はジョンに交通事故で家族を殺されたので、ジョンからチケットを譲られてやってきた」という可能性だってあるかも。
 途中まで「これは二つの地球で起こった出来事を交互に描いているのか?」とも考えましたが、それが確定する描写が存在していないので(例えば、目も耳も不自由になり入院してしまったはずの同僚が、元気に通勤している姿を背景で見せるなど、いくらでもやりようはあります)推測の域を出ませんね。
 そもそも、あんな近くに地球と同等の星が存在するのは重力の観点からして有り得ないので、あの星は彼女の生み出した妄想とか、何とでも言い張る事が出来そう。
 作り手としても、あえて明確な答えは示さずに、受け手次第で色んな解釈が出来るように仕上げてみせたように思えます。

 こういった「考えさせる映画」って、観客の「気付き」が要求されるというか、ともすれば「この映画の良さを発見出来た自分は優秀であり、この映画を高く評価出来ない人は発見する力が足りなかっただけである」という選民思想のようなものに繋がりかねないので、ちょっと苦手だったりもしますね。
 でも、観賞後に誰かと「あの映画って、どう思う?」と語りたくなる魅力を秘めているのも確かです。
 自分としては、総じて楽しめた時間の方が長かったし、ラストシーンからは前向きな解釈を得られたので、一応は満足。

 どんな映画であれ「観客次第で名作にも駄作にも成り得る」ものなのでしょうが、本作はそんな具合に、作り手が受け手の感性に頼った面が大きい一品であるように感じられました。 ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2017-02-06 14:48:57)

4.《ネタバレ》 あのラストは幾通りも解釈可能だが、私の解釈は「向こうの地球でも事故は起きた」です。で、向こうのローダは救いを求めてこっちへやってきた。こっちのローダは罪を受け入れてあちらの地球行きの権利をジョンに譲った。その違いがラストで浮き彫りになったと思ってます。いずれにせよ救いはないですね。向こうの地球で事故が起きてなかったとしても向こうに行ったジョンはそれを見る事しかできないのだから。 ぴのづかさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-05-01 19:26:42)(良:1票)

3.SFではない。 黒ネコさん [ブルーレイ(吹替)] 6点(2014-03-09 13:18:12)

2.深い話しですね~ラストはもう少し詳しく描いて欲しかった。SF系が好きな人には良い作品かも。 映画さん [DVD(字幕)] 6点(2012-03-10 12:31:26)

1.《ネタバレ》 ある時、空にもう一つの地球が浮かんでいたら。そしてその地球には、もう一人の自分が住んでいたら、というSF的なアイデアと、地上で起こる悲しい人間ドラマの掛け合わせ。低予算だから派手さはないのですが、なんとも言えない乾いた映像、そして海の上に浮かぶもう一つの地球とそれを見上げる主人公の画などはとても美しいです。逆に、意識的にドキュメンタリーっぽくやってるピンボケやズームアップなどはちょっとくどかったかもしれません。僕もラストのシーンは「え?」て思ったんですけど、なるほど、あっちの地球も同様に、こちらに送り込んでいるわけですから、それも主人公が乗ってやってきたということは、向こうでは家族は生きてるということなのでしょうね。ただそうなると、むこうの地球にもお父さんがいるんじゃないかと思うんだけど、二人のお父さん同士で闘ったりするのかしら、、、という風に「その後」を想像させるような終わり方になっています。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-03-06 02:50:18)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.59点
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300.00% line
4313.64% line
5313.64% line
6627.27% line
729.09% line
8627.27% line
900.00% line
1029.09% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review3人
4 音楽評価 6.33点 Review3人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

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