みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(6点検索)】
3.《ネタバレ》 ウォール街とか、ヘッジファンドとか、そういった分野が好きなのでそれなりに飽きずに観れました。ただなんというか、それぞれのイベントの深堀があまりされていないので重厚感といった感じはありませんでした。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 6点(2020-03-17 09:25:00) 2.《ネタバレ》 この種のプロットのサスペンス映画は昔から山ほどあって正直新鮮味はないんですけど、リチャード・ギアとスーザン・サランドンがあまりにハマっているのでそこそこ観られました(スーザン・サランドンは、最近はこういう有閑マダムみたいな役が多いですね)。大抵なみの映画だと、ギアが邪魔になった黒人青年を殺害していっそうドツボに嵌まってゆくというパターンなんですが、そこは脚本にちょっと工夫の跡がみられますね。冒頭から何度も出てくる慈善パーティへの寄付の催促があのラストのシーンに繋がってゆくところは、脚本も書いているこの監督さんまだ若いのになかなかやるな、と感心しました。アメリカの上流社会には付き物のチャリティがけっこうきつく皮肉られる終わり方で、タイトルを“Vanity Fair”とでもしたらピッタリだったと思います。邦題はかなり内容とかけ離れてるという感じです。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-28 22:39:41) 1.《ネタバレ》 年をとっても相変わらず リチャード・ギアはかっこいいな~。 いやぁ、自分はギア様のファンなもので、 点数的には甘めになっちゃいます。 いや、つまんないというわけではないのですが、 カタルシスや巧みなストーリー展開があるわけでなく、 一人の男の没落模様が描かれるだけです。 その主人公がギア様なものですから、嘘に嘘を重ねる 酷い主人公であっても「なんとか助かってくれ~」って 思っている自分がいるわけです(笑)。 最後の演説の前でエンドクレジットという終わり方は 巧いですね。彼があの場でなにを言うのか、 それは観客の想像にお任せします、という感じで。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-10-22 22:50:26)
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