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マダム・イン・ニューヨーク

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2012年【インド】 上映時間:134分
ドラマコメディファミリー
[マダムインニューヨーク]
新規登録(2014-09-07)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2014-12-18)【カニ】さん
公開開始日(2014-06-28)


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キャストシュリデヴィ(女優)シャシ
アディル・フセイン(男優)サティシュ
アミターブ・バッチャン(男優)飛行機の乗客(特別出演)
配給彩プロ
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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5.《ネタバレ》 ジェンダー差別や人種差別等々の問題を批判的に盛り込みながら物語は展開していくわけだが、相対的に見れば主人公はかなり恵まれた環境にはいるし、そもそも「英語こそ世界言語」という文化的差別に隷属している事に主人公自身が気が付いてないのでは?と疑問を持ちながら見ていた。が、最後の最後で「ヒンドゥー語の新聞は?」というセリフで、英語支配に対するカウンターを入れてきたのは締めのオチとしては中々よかった。インドもこういう映画が作れるようになったのかと思うと、世界は変わりつつあるのかなとも思う。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-04-22 13:38:23)

4.《ネタバレ》 インドの専業主婦がニューヨークを舞台に、サザエさんのようなてんやわんや。令和の時代に昭和の感覚を持ち込む日本の年寄りのようで、見ていて腹立たしいところもありましたが、最後のスピーチはなかなか感動的でした。
ただ、帰りの機内の「ヒンドゥー語の新聞は?」のセリフ、映画的には「一歩踏み出したことで新しい立ち位置を見つけたけど、母国の伝統文化もこれまで通り尊重する」という意図でしょうが、少し前のインドの実情を思うと「また封建的な世界にどっぷり浸かってしまうのでは・・・」という懸念も少し・・・。
とても気になったのが、結婚する姪の妹・ラーダ役の女性。エキゾティックな顔立ちに都会的な洗練さが備わっていて、この役にピッタリでした。とても魅力的で、ファンになりそう(笑)
あと、多くの人が感じていると思われる、あのインド映画お約束の歌と踊り、これはもう仕方ないのかなぁ・・・ ramoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-11-08 09:14:24)

3.とっても普通の映画だった。
これがアメリカ映画だったら話題にもならなかったと思うけど
インド映画ということでかろうじて映画として成立している感じ。 aimihcimuimさん [DVD(吹替)] 6点(2017-06-19 08:37:19)

2.《ネタバレ》 インド映画のヒット作って、既出のプロットをベタなまでに盛り上げて味付け濃く焼きなおしする、ていうのが得意みたいですね。
一主婦が殻を破って、新しい世界に踏み出す。心の自立を取り戻す。あるいは自分の立つべき位置をきちんと自覚する。人生はちょっとしたきっかけ(何しろ4週間の英会話教室だ)で生き方も変わるのよ、ってうわあ このテーマすごくいっぱい見た事ある。
テーマ、展開はもう既視感いっぱいだけれど、明るく楽しい雰囲気が良いのと、主演女優の特に”困った”表情が魅力的なのでヒットするのもうなずけます。個人的にはインド映画お約束の歌と踊りはちょっとお腹いっぱいですが。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-01 23:53:41)

1.《ネタバレ》 英語が話せるかどうかというのは実は本質ではなくて、新しい世界に飛び込む決断力、そこで自分を維持することの大切さ、という中核に集約しているからこそ、作品のテーマが普遍性を持つ水準に至っている。展開からして、最後は一瞬の隙を突いて試験を受けに行くんだろうなあ、と思わせておいて、究極の一瞬において彼女は迷わず結婚式を取る。だからこそ、最後の美しい着地に至ったのだろう。●他方、前提となる環境設定は今ひとつ弱めで、特に夫と娘が露骨に主人公を軽視しているのは、かえって作り物っぽさを漂わせている。この辺は、一見してすべて平和な家庭なんだけど、隅々にちょくちょく無意識の軽視が出る、とか、あるいは逆に、主人公は家事も下手で見た目も麗しくない、にした方が、奥行きが出たんじゃないかと思う。 Oliasさん [映画館(字幕)] 6点(2016-01-08 22:53:39)

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【点数情報】

Review人数 21人
平均点数 7.24点
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9314.29% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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