みんなのシネマレビュー

ヴァレリアン 千の惑星の救世主

Valerian and the City of a Thousand Planets
(Valérian et la Cité des mille planètes)
2017年【仏・中・米・アラブ首長国連邦・独】 上映時間:137分
アクションSFアドベンチャーファンタジー漫画の映画化
[ヴァレリアンセンノワクセイノキュウセイシュ]
新規登録(2017-11-25)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2023-03-18)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-03-30)


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監督リュック・ベッソン
キャストデイン・デハーン(男優)
カーラ・デルヴィーニュ(女優)
クライヴ・オーウェン(男優)
イーサン・ホーク(男優)
ルトガー・ハウアー(男優)
アラン・シャバ(男優)
ハービー・ハンコック(男優)
ジョン・グッドマン
エリザベス・デビッキ
日野聡(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
大塚明夫(日本語吹き替え版)
石川界人(日本語吹き替え版)
関俊彦(日本語吹き替え版)
咲野俊介(日本語吹き替え版)
富田耕生(日本語吹き替え版)
楠見尚己(日本語吹き替え版)
斎賀みつき(日本語吹き替え版)
森なな子(日本語吹き替え版)
脚本リュック・ベッソン
音楽アレクサンドル・デスプラ
撮影ティエリー・アルボガスト
製作リュック・ベッソン
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 素直に面白い映画。映像は綺麗で主役2人は美しい。話はシンプルでそれなりに泣かせる。エイリアンの造形や異文化のアイデアもなかなか新鮮だと思った。とはいえあざといし評価基準が西洋中心な臭みはあるんだけど、けっこう頑張ってる。

悪役の唱える自己正当化、ヒロインの完璧さ、主人公の成長物語(?)、一応ちゃんとしてる。複雑なようで明快なストーリー、伏線の回収的なこともやっている。しかしこの映画は興行的に失敗してるんだよね。フランス映画史上最高の制作費で大成功を目論んだのも無理はない。そして失敗した理由も明白だ。

デイン・デハーン演じる主人公は序盤で仲間を見捨てる。単に必死で逃げただけだが、作戦の犠牲者に対してその後何の反応もなくチャラい展開を平然と続ける。ここに引っかかる人は多いはずだ。「ゲスで有能でチャラく見えるが実は本質はわかってる奴」のキャラのはずが、こいつ単に駄目な奴じゃね?に見えてしまう。

序盤の異次元旅行も新鮮だし色々と魅力はある。が、主人公の役名をタイトルにして肝心のその主人公のキャラクターに疑問を抱かせる展開を序盤で見せてしまうのはどう考えても悪手だ。思うに、リュック・ベッソンはいつも何かが欠けている。その欠損が目立たない時は成功するし前面に出れば失敗する。彼にはその理由がわからないだろうね。なぜなら「自分にないものの存在」なんて知覚できないから。

ひとつ擁護したいのは汚し表現。洗ってない髪はベタベタするし顔も服も汚れるし傷はすぐには治らない。これSWやMCUがいつも忘れるところ。これだけで一つ点を上げとく。 tubirdさん [インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 22:56:42)

1.《ネタバレ》 「見た目に楽しい」映画でしたね。
なんというか、いろんな宇宙人さんたちが出てきて、巨大宇宙船の中もいろんな世界があって。
無国籍・多国籍なヴィジュアルは「フィフス・エレメント」にも通じるものがあり、
リュックベッソンはこういう感じがお好きなんだろうな。
序盤のVR空間と現実世界での戦いみたいなのはちょっとよくわかんなかったですけど(笑)、
謎の機器や生き物オンパレードの世界でもストーリー自体は平易でわかりやすかった。
洋服の衣替えを聞いてきたり王様に昼飯を捧げに行くあの宇宙人たちは結構ツボでした。 あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2018-09-19 15:41:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
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100.00% line
200.00% line
315.88% line
4211.76% line
5635.29% line
6211.76% line
7423.53% line
8211.76% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.33点 Review3人
2 ストーリー評価 4.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 4.66点 Review3人
5 感泣評価 3.50点 Review2人

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