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暁の7人

Operation Daybreak
1975年【米】 上映時間:105分
ドラマ戦争もの小説の映画化
[アカツキノシチニン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2016-03-06)【S&S】さん
公開開始日(1976-06-12)


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監督ルイス・ギルバート
助監督アーネスト・デイ(第二班監督)
キャストティモシー・ボトムズ(男優)ヤン・クビシュ
アンソニー・アンドリュース[男優](男優)ヨーゼフ・ガブチック
ジョス・アックランド(男優)ヤナク
アントン・ディフリング(男優)ラインハルト・ハイドリッヒ
脚本ロナルド・ハーウッド
撮影アレック・ミルズ(カメラ・オペレーター)
アンリ・ドカエ
製作カーター・デ・ヘイヴン〔製作〕
配給ワーナー・ブラザース
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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2.《ネタバレ》 ドラマ的なけれんみを極力排除して、生真面目に対ナチス抗戦を描いています。堅いドキュメンタリー風でもあり、そういった点ではちょっと退屈かもしれないのですが、現場に身を置いたつもりで観ると、裏切り者あり、予定外の報復あり、恋情の発生ありでかなりの波乱万丈ではあるのです。ここぞという時の銃の故障には叫びたくなりました。
ナチの暴力性は克明に描かれ、教会に籠城したメンバーが殲滅させられるラストは非情が過ぎて恐ろしいとしか言えない。ダメ押しでエンドロールに実在した人物の写真とその後の顛末が流れる場面は戦慄必至。つらいです。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-22 23:22:28)

1.《ネタバレ》 ハイドリッヒ暗殺とその後の報復虐殺事件の悲劇をストレートに映像化し、戦争映画史上に残るダウナー映画として名を残しています。本作と『ジョニーは戦場に行った』および『炎628』が私が選ぶ三大ダウナー戦争映画です。ティモシー・ボトムズはこのうち二本で主演しているというのはある意味凄いですね。 暗殺成功した後の報復を恐れる現地レジスタンスと、命令遂行しか眼中にないまるで青春物語のキャラみたいに脳天気な若い潜入組との対比が面白い。だいたい史実通りなんですけど、暗殺隊員たちのグダグダぶりはイライラさせてくれます。でも妻子持ちをメンバーに選ぶおえらいさん方もたいてい間抜けです。そんな杜撰な計画でも暗殺は成功してしまい、その後にメンバーたちとチェコのリディツ村の住民の悲惨な運命を見せられると、実に暗澹たる気分にさせられます。 映画ではハイドリッヒが全欧のナチ占領地の責任者になることを阻止するのが暗殺を急ぐ理由になっていますが、そんな事実はなくこれはウソです。本当は有能なハイドリッヒが飴と鞭の占領政策で労働者階級を味方につけるような情勢になって来たので、チェコ亡命政府が住民を虐殺される危険を承知のうえで決行した作戦でした。この政治感覚は、ヴェトナム戦争のヴェトコンと相通ずるところがあります。冷戦時なのにプラハでロケさせてもらえたぐらいですから、そこら辺の機微に触れる様な部分は改変せざるを得なかったんでしょうね。 S&Sさん [映画館(字幕)] 6点(2015-08-13 20:54:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 7.25点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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