みんなのシネマレビュー

暗黒街のふたり

Deux Hommes Dans la Ville
1973年【仏・伊】 上映時間:100分
ドラマ法廷もの犯罪もの
[アンコクガイノフタリ]
新規登録(2003-12-08)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2022-02-13)【イニシャルK】さん


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監督ジョゼ・ジョヴァンニ
キャストアラン・ドロン(男優)
ジャン・ギャバン(男優)
ミシェル・ブーケ(男優)
ジェラール・ドパルデュー(男優)
ミムジー・ファーマー(女優)
野沢那智(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
木村夏江(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富田耕生(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本ジョゼ・ジョヴァンニ
撮影ジャン=ジャック・タルベ
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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7.《ネタバレ》 やはりアラン・ドロンは二枚目ですね〜。
真面目に生きたいと思うも、周囲の偏見がそれを拒む。そして彼の衝動性もまた描かれていて、
捕まって「すいません」と一言だけ言うシーンの表情が雄弁でしたね。
自分ではわかってんだけど我慢が難しい、その自責の念。
フランスでは、割と近年までギロチンが行われていたんだと言うことを改めて認識。
感想としてはそうだなぁ、どんな人や物事でも結論ありきでなく、常にクリアな目で見ていたい、そう思いました。 あろえりーなさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2019-06-03 19:24:23)

6.《ネタバレ》 ジャン・ギャバンの鼻がイチイチ気になる。かわいい。それにしてもアラン・ドロンがキレるのもわかるけど殺すのはチョットなぁ....。最後のギロチンへの描写は素晴らしく神々しさすら感じさせる演出は息を呑む。2度目みて気がついたのだが、アラン・ドロンが最初にスクリーンに映る描写が、首だけが稼働し続ける銀色のローラーの後ろにポツンとある絵なので驚いた。イイ演出。 reitengoさん [映画館(字幕)] 6点(2013-10-13 23:13:37)

5.《ネタバレ》 前科のある男が出所し社会復帰をめざすが、刑事のストーカー紛いの干渉と不運が重なって殺人を犯し、死刑になるという不条理な話。だがその不条理よりも、一貫性のないストーリー構成に不条理を感じてしまう。思うに死刑という結末ありきで、悲運と不条理を訴えたい場合、次のような設定にすれば理解されやすい。①男が過去の罪を悔やみ、社会復帰しようと奮励している。②刑事が男を疑っており、監視し、生活に容喙する。③強盗仲間から執拗に誘われる。④職を得るのが難しいなど、社会復帰に困難が伴う。⑤妻とは深く愛しあっている。⑥保護観察司など一部の人からは信頼されている。⑥不幸な偶然が重なり殺人を犯してしまう。この中で②だけは成功している。誰もあの刑事には怒りを禁じ得ないだろう。しかし他の設定はゆるがせである。冒頭、刑務所の作業中に煙草を盗み吸う場面があるが、全く余計だ。更生している人とは思えないからだ。強盗仲間の勧誘は中途半端。新参者が男につっかかる場面があるが、その後登場せず、伏線が回収されない憾みがある。そして社会復帰があまりに簡単に行き過ぎる。経営者からは共同経営を持ちかけられるほど信頼され、刑事より多額の給料では恵まれ過ぎている。妻が事故死してしまうが、これもいただけない。男の不運を強調するのが企図だろうが、すぐに恋人が出来てしまうのでは効果が薄い。観客の同情も、妻と恋人の二人に分散してしまう。一貫して深い夫婦愛を描いた方が、より感情移入しやすかっただろう。脚本の意図としては、恋人を銀行員にして、刑事に銀行強盗を匂わせたかったのだろうが、失敗している。保護司との関係だが、二人にどういう因縁があるのかはっきりしない。のみならず、刑事との因縁もよくわからない。刑事が男をあれほどまでに警戒する理由を示してほしい。さらに言えば、男の家族が一切登場しないので、男の人物像はよくわからないままだ。殺人だが、あっさりしすぎている。短気を起こして刑事を殺すのでは同情が得られない。もっと殺すに十分な理由が必要だし、あるいは偶発的な事が重なって冤罪に近い形で殺してしまうというような展開が望ましいかった。最後にこれは最大の欠点と思うが、それは不用意なナレーションにより、結末が判ってしまうこと。法廷場面で、男が死刑になるのは明らかなので緊張感がない。男が淡々と運命を受け入れ、陳述もしないのは奇異に感じる。 よしのぶさん [DVD(字幕)] 6点(2012-07-04 01:06:53)

4.《ネタバレ》 先に「地下室のメロディ」や「現金に手を出すな」を観てたので、この邦題からして、ギャングものと思ってしまった。でも、ジャンギャバンの懐深いおとっちゃん役も悪くない。味がある。この映画に出てくるような、むかつく刑事や裁判官が出てくる物語って結構あるけど(例えば「暴力脱獄」のような)、これが源流だったか。ラスト、観客にもハッピーエンドなのか、そうじゃないのか、中々教えてくれないので、(観終わった後の感想は)ちょっとがっかりだった。 トントさん [ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-19 22:54:48)

3.先日、30年ぶりに日本のテレビに登場した72歳のアラン・ドロン。
72歳のアラン・ドロンは、本作を自身のお気に入り5作品の一つにあげていました。 にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-12 16:39:49)

2.私もこの邦題は酷いと思う。出演者からしてギャング映画か犯罪モノだと思っちゃうじゃない。せめて「街角の男たち」位にしといてくれれば良かったのに…(原題は誰にでも起こり得ることを示唆してる筈)。で、この映画の実際の姿は、ジョゼ・ジョバンニらしく、警察権力の横暴と犯人に対する情状酌量、そして死刑制度と執行方法を取り上げた重いドラマ。元死刑囚の監督(凄いプロフィールだ…)としては死刑制度自体よりも、その前の、警察が犯罪者を作り上げていくプロセスと、偏見によって情状を考慮されない不条理に主眼を置いてるんだと思う。最近我が国でも保護監察中の再犯、そして保護観察制度が話題となりました。本作の「ふたり」は理想的な関係でしたが、前科に対する偏見というのも難しい問題です、6点献上。 sayzinさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-26 00:01:35)(良:2票)

1.《ネタバレ》 ジョゼ・ジョヴァンニって脚本家としては評価するけど、監督としては正直今イチ。プロとしての修行を積まずにいきなりやってもそりゃ無理ってもんだ。コレもギャバンやミシェル・ブーケの味に頼りっ放し。残念ながらヴェルヌイユやメルヴィルにも及ばない。ドロンは中年以降、急速に魅力減退してフェイドアウトしていったよなぁ…。美男だけが売り物の俳優の宿命ってヤツ?おっと、本作は取り敢えず4点マイナァス!実話なら兎も角フィクションで辛気臭い話をやるなら、もっと力量つけなきゃネ。 へちょちょさん 6点(2004-01-15 13:42:11)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.41点
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200.00% line
300.00% line
400.00% line
5522.73% line
6731.82% line
7627.27% line
8418.18% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.25点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.75点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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