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ああ結婚

(あゝ結婚)
Marriage Italian-Style[米]
(Matrimonio all'italiana)
1964年【伊・仏】 上映時間:102分
ドラマコメディロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
[アアケッコン]
新規登録(2004-01-09)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2021-08-30)【イニシャルK】さん
公開開始日(1965-05-20)


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監督ヴィットリオ・デ・シーカ
キャストソフィア・ローレン(女優)フィルメーナ
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)ドメニコ
マリル・トロ(女優)ダイアナ
富永美沙子(日本語吹き替え版【TBS】)
中村正[声優](日本語吹き替え版【TBS】)
家弓家正(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本レナート・カステラーニ
トニーノ・グエッラ
レオナルド・ベンヴェヌーチ〔1923年生〕
音楽アルマンド・トロヴァヨーリ
撮影ロベルト・ジェラルディ
製作カルロ・ポンティ
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン(ノンクレジット)
配給日本ヘラルド
その他アルマンド・トロヴァヨーリ(指揮)
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【クチコミ・感想(6点検索)】

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3.《ネタバレ》 えーお馴染みのこの二人の共演ですが、ソフィア・ローレンの演技力の幅に驚かされますね~、17歳から40歳ですよ、プロポーションの良さもすごい(ウエスト細!) マストロヤンニはいつもどうりなダメ男(苦笑)ですが、3人の子どもにお父さんと呼ばれた時の表情はいい!さりげなーくいい仕事してます。総じて、タイトルどうりなイタリア的結婚劇というところで、すごーくいい終わり方だったとオモイマスハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-02-06 11:41:06)

2.《ネタバレ》 人生の苦汁が全部顔に出てますみたいなソフィア・ローレンが出てくる。なんだか重そうな雰囲気だ。時を遡り十代のうぶな彼女が出てくる。同じ人物とは思えない変化にびっくり。『昨日・今日・明日』の三変化も凄いけどこの年齢からくる変化に人生経験のあるなしを加味した変化がまじで凄い。男は女が好いていることをいいことに都合の良い女中のように扱い続ける。女は女で三人の子供のために男の金を当てにし続ける。どうしようもなくドロドロである。仮病を使って結婚とか、自分の子供はどの子か捜すところなんか、かなりコメディな様相を見せるんだけど、これとてドロドロの賜物なわけで。ところが突如ハッピーエンディングへ。なんだかんだいって心のずっと深いところで愛し合っていた、なんて、んなあほな、という納得しがたい展開なんだけど、マストロヤンニとソフィア・ローレンだもんでまあそれもありかと。いやほんと、この二人でないと無理でしょ、この展開。 R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-23 18:20:29)(良:1票)

1.ソフィア・ローレンが、元娼婦。マストロヤンニが、浮気癖のおさまらない伊達男。子育ても仕事もすべて女に甘えきってるのに、結婚しようとしない男に業を煮やして、女は仮病を使い、そして・・やれやれやっぱりおさまるところに最初からおさまればこんな大騒ぎしなくてすんだのにね、女が一歩上手だったね、クスクス。という、イタリア風に結婚を描いたコメディ、ではあるのですが、そこまで笑えなかった。似た路線で言えば、「昨日・今日・明日」のほうがもっと面白かった。今の感覚で見ると、「なぜ男はそこまで結婚しない?」「なぜ女はそこまで結婚にこだわる?」というのが、よくわからない。「ひまわり」で二人の名演にほれた方は、本作はパスしておいたほうがいいかもしれません。
二人が出てるなら何でも見ておきたい、という人にはマアマアお勧め。よく話には聞く、イタリアのナンパ男と、肝っ玉カアチャンの人情喜劇、イタリア風「夫婦善哉」という感じかな。 おばちゃんさん [地上波(吹替)] 6点(2004-01-10 23:47:51)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.62点
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417.69% line
517.69% line
6323.08% line
7538.46% line
8323.08% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1964年 37回
主演女優賞ソフィア・ローレン候補(ノミネート) 
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1964年 22回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ソフィア・ローレン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)マルチェロ・マストロヤンニ候補(ノミネート) 
外国語映画賞 受賞 

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