みんなのシネマレビュー

幽霊と未亡人

The Ghost and Mrs.Muir
1947年【米】 上映時間:104分
ラブストーリーファンタジーモノクロ映画ロマンス小説の映画化
[ユウレイトミボウジン]
新規登録(2004-09-07)【マムゲン】さん
タイトル情報更新(2015-04-29)【ESPERANZA】さん
公開開始日(1949-04-12)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ジョセフ・L・マンキウィッツ
キャストジーン・ティアニー(女優)ルーシー・ミューア
レックス・ハリソン(男優)ダニエル・グレッグ船長
ジョージ・サンダース〔男優〕(男優)マイルズ・フェアリー
アンナ・リー(女優)マイルズ・フェアリー夫人
ナタリー・ウッド(女優)ルーシーの娘 アンナ
イソベル・エルソム(女優)アンジェリカ
エドナ・ベスト(女優)マーサ
脚本フィリップ・ダン
音楽バーナード・ハーマン
編曲バーナード・ハーマン(ノンクレジット)
撮影チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作20世紀フォックス
配給セントラル
特撮フレッド・サーセン(special photographic effects)
美術ジョージ・W・デイヴィス
リチャード・デイ〔美術〕
トーマス・リトル(セット装飾)
衣装チャールズ・ル・メイル(ワードローブ監督)
編集ドロシー・スペンサー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


2.『陽気な幽霊』で亡き妻の幽霊に翻弄されたレックス・ハリスンが、今度は自ら幽霊となって未亡人にちょっかいを出す――それだけでも一見の価値がありますが(笑)、実際どうしてなかなかの佳作でした。登場人物は少ないけれど、姑、小姑、女中をはじめ、それぞれの俳優が役にピタッとハマってとてもいい感じ。決して大作とはいえない本編のような映画においてもキャスティングに手を抜かないのは、当然とはいえさすがです。海岸の木片(?)の朽ち様で年月の経過を示したり、主人公の未亡人がイスで眠るたびに何かが起こったりというような、非常にオーソドックスな見せ方も僕好みでした。バーナード・ハーマンの不気味な音楽に乗せて窓が開くと、外を飛び交うカモメたち…なんていうのも実に映画的でイイですねぇ。 Pewter Allさん [DVD(字幕)] 7点(2007-01-18 11:12:36)(良:1票)

1.「天国は待ってくれる」のジーン・ティアニー、今度は夫に先立たれた未亡人、ミセス・ミューアとして登場。幽霊として登場するレックス・ハリスンと心を通わせるさまを描いた作品であります。幽霊ものはてっとり早く話をおもしろくしやすいだけに、作り手の力量が逆に問われるものです。その意味で、マンキーウィッツさんは、けっしてストーリィに頼ることなく控えめに、(西洋の話だけど)柳のようにしなやかに描きラストシーンにつなげていった、といえましょうか。もっとおもしろく脚色することもできたのでしょうが、未亡人としてのミューア、1児の母であるミューア、1人の女性であるミューア、そんな彼女の心を描くのに、シチュエーション的なコメディは不要である、としたのでしょうかな。チャールズ・ラング・Jrのカメラは、ここでも縦に深度ある構図でまとめているのが特徴的です。「天国は待ってくれる」を見ていると、ラストシーンはより味わい深いものになるのですが、そういった偶発的に連関する副次的な楽しみを味わえるのも映画の楽しみの一つでありますね~。 彦馬さん 7点(2004-09-21 23:02:46)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 7.50点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7250.00% line
8250.00% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
撮影賞チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS