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ラブ・アゲイン

Crazy, Stupid, Love.
2011年【米】 上映時間:118分
ドラマコメディロマンス
[ラブアゲイン]
新規登録(2012-06-03)【HRM36】さん
タイトル情報更新(2021-01-30)【かたゆき】さん
公開開始日(2011-11-19)


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監督グレン・フィカーラ
ジョン・レクア
キャストスティーヴ・カレル(男優)キャル・ウィーバー
ライアン・ゴズリング(男優)ジェイコブ・パーマー
ジュリアン・ムーア(女優)エミリー・ウィーバー
エマ・ストーン(女優)ハンナ・ウィーバー
アナリー・ティプトン(女優)ジェシカ・ライリー
ジョナ・ボボ(男優)ロビー
ジョーイ・キング(女優)モリー・ウィーバー
マリサ・トメイ(女優)ケイト・タファティ
ジョン・キャロル・リンチ(男優)バーニー・ライリー
ケヴィン・ベーコン(男優)デイヴィッド・リンハーゲン
ジョシュ・グローバン(男優)リチャード
島田敏キャル・ウィーバー(日本語吹き替え版)
安藤麻吹エミリー・ウィーバー(日本語吹き替え版)
小林沙苗ジェシカ・ライリー(日本語吹き替え版)
本田貴子ロビー(日本語吹き替え版)
高宮俊介デイヴィッド・リンハーゲン(日本語吹き替え版)
脚本ダン・フォーゲルマン
音楽クリストフ・ベック
挿入曲ジョン・レジェンド"Save Room"
撮影アンドリュー・ダン
製作スティーヴ・カレル
デニーズ・ディ・ノヴィ
配給ワーナー・ブラザース
あらすじ
キャルは妻エミリーから、同僚との浮気を告白され 離婚を迫られる。二人の息子ロビーは、自分のベビーシッターであるジェシカに恋をするが、ジェシカは年の離れたキャルに恋心を抱いていた。住み慣れた自宅を離れ 毎晩バーで憂さを晴らしていたキャルは、凄腕ナンパ師ジェイコブから 半ば強引にナンパの特訓を受けることになる。テクニックを学んだキャルは次々と「お持ち帰り」に成功。一方ジェイコブは簡単に落とせない女性に出会う。

くろゆり】さん(2019-03-27)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(7点検索)】

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10.《ネタバレ》  安定ラブコメ。突然妻から離婚をつきつけられるキャル。バーでぐちっていたら、イケメンジェイコブ登場。なんだかんだの師弟関係成立。『よーし、かっこよくなるぞー』ってなちょいサクセスストーリー的展開がまず面白い。ヴィジュアルの次はナンパ指導。そこはどーなのって思ったのですが、これが中盤のいざこざにうまくつながっていて面白い。
 うん、よくできたラブコメです。脚本が良いのか、監督が良いのか。なんてことないストーリーが、凄く楽しく感じられるタイプの作品。登場人物が個性的で、みんな楽しそうなのが良いです。セリフのやりとりも面白い。
 『みんな。ガンじゃなかった。ただの離婚だ。』と喜ぶ上司。湧き上がる拍手。ニューバラを捨てちゃうジェイコブ。ひっかけた女は息子の担任。コメディセンスが完全に自分好みなんですよね。大分笑っちゃいました。
 基本的に悪人がいないので、刺激は少なめですが安心して見られる作品。その中でも、私は主人公のキャルがお気に入り。仕事もできるし家族思い。夜中にこっそり庭に忍び込んで庭の手入れをするシーンが超好き。まあ、はっきり言ってかなり良い父親なだけに、奥さんが離婚を望むはっきりとした理由は欲しかったかもしれませんね。いわゆる倦怠期、中年の危機ってやつなんでしょうが、それだけで離婚するかなぁ・・・。
 基本はコメディなんですが、夜中に家の庭にキャルとエミリーが電話をするシーンが胸に染みます。実は用なんてないのに、電話をしてきたエミリーに感動するキャル。さりげない名シーンです。
 最後の卒業式での演説。あれだけがちょっと苦手。大勢の前でプライベートな話題を堂々と話すっていうシチュエーションが昔から苦手なんですよね。急に作り物っぽく見えちゃって。それだったら、庭での全員集合で全部決着つけて、『はい、おわり。』ってしてもらったほうがすっきりです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2019-11-25 04:05:48)(良:1票)

9.《ネタバレ》 いや~笑った、笑った。S・カレルとR・ゴズリングの掛け合いが本当に面白いです。会うなりダサい靴をはぎ取って投げ捨てたシーンなんか、腹を抱えて笑ってしまった。K・ベーコンやM・トメイといった大ベテランがこんなん役(笑)で出演しているのも映画ファンには嬉しいし、関係者全員集合!するお庭の場面などはうまい脚本だな~と唸らされました。そう言えば、R・ゴズリングとE・ストーンは最近の「ラ・ラ・ランド」でも共演していましたね。「ラ・ラ・ランド」鑑賞後に本作を観ると、二人の幸せそうな姿を観るだけで切なくなってきます。本作のあっと驚く人間関係のマジックしかり、時に映画同士も不思議な関係を魅せて、映画ファンを楽しませてくれます。 タケノコさん [DVD(字幕)] 7点(2017-09-17 19:00:33)(良:1票)

8.《ネタバレ》 原題は「CRAZY, STUPID, LOVE」
「愛とはクレイジーで愚かしいもの」ってとこでしょうか。
映画の内容を(当たり前ですが)よく表しています。

しかし邦題は「ラブアゲイン」
はぁぁぁ?
誰がこんなタイトル付けたのか理解に苦しむんですが…映画の内容にもあってないし、印象的でもないっていう。

まぁそれはともかく、個人的なお気に入りはジェシカ。
ぶっちゃけ美人かどうかかなり微妙なとこなんですが、しかし映画観てるうちに彼女がえらく魅力的に見えてくるんですよね。
そりゃ13歳が魂の伴侶とか厨二的な事を言いだすのもしょうがないかな、と納得するしかありません。

また映画の中ではハンナのストーリーだけが完全に浮いてて、これがどう物語に絡んでくるかなと思えば、実際絡んできたときには「え、そうなの?!」と素直にびっくりさせていただきました。

シナリオの完成度が高いラブコメの良作だと思います。 あばれて万歳さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-11-14 22:55:00)(良:1票)

7.笑えてそこそこ下品だけど爽やかさもあるラブコメ。セリフがなかなか良かった。ま、最後はちょっと上手くいき過ぎな感はあるけど、不倫相手や娘の恋人、ベビーシッターの父などが集まる場面は面白かった。 nojiさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-04-23 17:18:26)(良:1票)

6. 良い俳優が揃っており、安心して観れる作品。
要所要所笑わせてもらったり、ほっこりさせられるシーンがあった。 タックスマン4さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-08-17 00:01:07)

5.《ネタバレ》 主人公、浮気妻、妻の同僚、ベビーシッタ―、息子、息子の先生、イケメンナンパ師、年の離れた長女等が絡み合ってのあり得ないラブコメ。ストーリーは原題の如くクレージーで愚かだが最後はすっきりと爽快感十分のシナリオ。娘の恋人へのビンタ2発もいい感じだったが、この邦題ではクレージーで愚かな愛は伝わらない。 ProPaceさん [地上波(字幕)] 7点(2015-12-07 23:04:47)

4.《ネタバレ》 ライアン・ゴズリングが男の私から見ても格好良かった。友達思いで、
、、「よく来たな、ダチに迷惑かけやがって!」と
一発お見舞いするシーンなんてもうたまらん。 lalalaさん [DVD(字幕)] 7点(2015-01-11 23:42:45)

3.《ネタバレ》 ○それぞれのエピソードが終結する場面の滑稽さ。その場面のための前振りが90分くらいあると考えるとそれも馬鹿らしい。○所々心理描写を端折っている場面もあるが、テンポを良くする要因となっている。○ジュリアン・ムーアやケヴィン・ベーコンなどいかにもなキャスティングで絶妙。 TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-02 16:49:01)

2.てっきりコメディだと思って見始めたら、なかなかの純愛映画で驚きました。いろんな立場の人間を登場させ、それぞれの考え方を語らせています。出演者が豪華なので、そのあたりも見所です。 shoukanさん [映画館(字幕)] 7点(2012-08-19 18:19:35)

1.《ネタバレ》 「ソウルメイト」をテーマにしたよくある恋愛群像劇ですが、キャラクターの描き方がうまいので楽しめます。脇役では、マリサ・トメイが主人公と関係をもつ大胆な女教師役で光ってます。なんでもできる女優さんですね。 カワウソの聞耳さん [DVD(字幕)] 7点(2012-07-18 16:39:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 7.00点
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426.90% line
5310.34% line
6310.34% line
71034.48% line
8724.14% line
9413.79% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review2人

【ゴールデングローブ賞 情報】

2011年 69回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ライアン・ゴズリング候補(ノミネート) 

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