みんなのシネマレビュー

アイダよ、何処へ?

Quo vadis, Aida?
2020年【ボスニア・ヘルツェゴビナ・オーストリア・ルーマニア・オランダ・独・ポーランド・仏・ノルウェー・トルコ】 上映時間:101分
ドラマ戦争もの
[アイダヨドコヘ]
新規登録(2023-02-05)【かたゆき】さん
公開開始日(2021-09-17)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督ヤスミラ・ジュバニッチ
脚本ヤスミラ・ジュバニッチ
製作ヤスミラ・ジュバニッチ
配給アルバトロス
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


2.《ネタバレ》 この事件の顛末を知っているからこそ、観続けるのがしんどかった。
キャストはプロの俳優さんなのだろうけど、なじみがないうえに芸能人の華やかさというものを一切排した顔ぶれなので市井の一般人にカメラを向けたドキュメントのようにも感じられます。作り物じゃない肌感覚の恐怖がそこにあります。
終始険しい表情で修羅場を行ったり来たりして、家族を助けようと必死の国連職員アイダ。職の分を逸脱しているようにも見える行為だけれど、それは時が下って安全な場所から発する感覚でありましょう。あの時あの場にいたら、わたしもアイダと同じ行動をとっただろう。
人間ていつまでこんなことを続けるんだろう。今現在だって、将来このような映画になるだろう事象が進行形で起こっているなんて。ブチャしかりガザしかり。なんでなんだ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2024-04-05 23:28:37)

1.《ネタバレ》 国連の紛争現場での悪戦苦闘ぶりを描いた映画は、ほかに「ノーマンズランド」がある。
国連も人道的に有意義なことをいっぱいしているだろうが、
やはり映画が取り上げるのは、こういう過酷な現状である。

映画は、紛争現場の国連の動きの中で、なんとか正気を保とうとする
女性を描いてる。
きついな、と思ったのは、セルビア人との関わりの証拠を処分する中で、
夫が3年半の間、紛争の記録をつけた日記すら処分していたことである。

歴史は、このような戦火をかいくぐれなかった記録が膨大にある中で、
わずかに残った記録から形づけられているのだろう・・ トントさん [DVD(字幕)] 7点(2023-02-25 23:23:23)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
500.00% line
600.00% line
7266.67% line
8133.33% line
900.00% line
1000.00% line

【アカデミー賞 情報】

2020年 93回
外国語映画賞 候補(ノミネート)(国際長編映画賞)

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS