みんなのシネマレビュー

アリス・クリードの失踪

The Disappearance of Alice Creed
2009年【英】 上映時間:101分
ドラマサスペンス犯罪もの
[アリスクリードノシッソウ]
新規登録(2011-06-13)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2011-10-20)【8bit】さん
公開開始日(2011-06-11)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督J・ブレイクソン
キャストジェマ・アータートン(女優)アリス・クリード
エディ・マーサン(男優)ヴィック
マーティン・コムストン(男優)ダニー
脚本J・ブレイクソン
製作総指揮スティーヴ・クリスチャン〔総指揮〕
マーク・サミュエルソン
その他東宝(提供)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


5.《ネタバレ》  全編誘拐犯のみが映し出される異色のサスペンス。正直たった3人の出演者でよく頑張っているなーと思います。
 ですがそれだけで100分もたせるのは至難の業。
 この作品はよくできているほう。なにしろ最期まで緊張感が途切れない。誰が怖いとかじゃないんです。このシチュエーションがなんか怖いんです。常に一触即発の状況に、ずっとドキドキしっぱなしなんです。
 ただそれもいずれ限界がきます。なにせ人間、どんな状況でも順応しちゃう。見ている側もちょっとこの状況に慣れてきちゃう。さらには、途中からさすがにアリスの両親の存在も警察の存在もだんだん感じ取れなくなってきて。もしかしたらヴィックの狂言なんじゃ?と疑ってしまったくらいです。
 3人の出演者だけ。それがこの映画のミソなんでしょうけど、個人的にはアリスの両親や警察の姿を少しくらい出しても良かったんじゃないかなと思います。
 終わり方はこのうえなく良かったですね。
 最も絶望的だったアリスが、自由も財産も手に入れる。これがアリス・クリードの失踪の真実。
 ダニーは一人勝ちだと思われたのに、車中で人知れず失血死。その切ない最期がなんかすごい良かったです。 たきたてさん [DVD(字幕)] 7点(2020-07-07 03:12:38)(良:1票)

4.《ネタバレ》 ストーリーは、特に秀逸ではないが、破綻無くよくまとまってる点が評価できる、ダニーのコウモリ的などっちつかずなポジションと、タイトルの失踪が意味を持っていたのが面白い。やっぱり、この映画は映像の面白さと、キャストがたった3人なの間が持つという、演技のうまさだな。冒頭からの流れるような演出、あれが映画に引き込んだんだな。 minさん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-08 20:48:54)(良:1票)

3.《ネタバレ》 冒頭の誘拐の準備からアリスを拉致監禁するまでの手際の良さで一気に引き込めれました。そこから驚きの事実や先の読まない展開が続いて最後までハラハラして見れました。しかし唐突に起こるあのシーンは苦笑いしてしまった… nyarameroさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-09 12:20:20)

2.《ネタバレ》 最後には、愛するものに裏切られた同士がわずかにつながったりと、(人間は描けていないが)人間関係がちゃんと描けている佳作だと思う。この制約の中ここまで高い完成度で創り上げたのは素直にすごい。 楊秀清さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-20 22:49:54)

1.時間軸の操作や登場人物の過去の因縁に頼ることなく、意外とナチュラルかつまっすぐなストーリー展開で好感が持てた。本当に登場人物は三人しかいないというのもすごい。今年のカップル映画が「ブルー・バレンタイン」なら、三角関係映画はこれで決まりだろう。登場人物一人ひとりの立場に立って考えても、ストーリの流れに矛盾や違和感が無い。ラストはできすぎているのだが、その爽快感も捨てがたい。 枕流さん [映画館(字幕)] 7点(2011-09-11 18:08:56)(良:1票)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.54点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
314.17% line
400.00% line
5312.50% line
6937.50% line
7520.83% line
8520.83% line
900.00% line
1014.17% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS