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さらば あぶない刑事

2016年【日】 上映時間:118分
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの刑事ものハードボイルドTVの映画化
[サラバアブナイデカ]
新規登録(2016-01-07)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2024-05-31)【イニシャルK】さん
公開開始日(2016-01-30)


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監督村川透
キャスト舘ひろし(男優)鷹山敏樹
柴田恭兵(男優)大下勇次
浅野温子(女優)真山薫
仲村トオル(男優)町田透
木の実ナナ(女優)松村優子
小林稔侍(男優)深町新三
菜々緒(女優)浜辺夏海
吉川晃司(男優)キョウイチ・ガルシア
ベンガル(男優)田中文男
山西道広(男優)吉井浩一
長谷部香苗(女優)山路瞳
伊藤洋三郎(男優)岸本猛
衣笠健二(男優)谷村進
吉沢亮(男優)川澄和則
入江甚儀(男優)石黒達也
片桐竜次(男優)奥西竜司
宮下順子(女優)池田の妻
LiLiCo(女優)水上署職員
出演中条静夫近藤卓造(ライブラリー出演)
脚本柏原寛司
武藤将吾(脚本協力)
音楽津島玄一(音楽プロデューサー)
作詞舘ひろし「冷たい太陽 Final Version」
作曲舘ひろし「冷たい太陽 Final Version」
主題歌舘ひろし「She's So Good」/「冷たい太陽 Final Version」
挿入曲柴田恭兵「RUNNING SHOT」
仲村トオル「RUNNING SHOT」
撮影仙元誠三
佐光朗(スティディカム撮影)
製作木下直哉
遠藤茂行
日本テレビ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売テレビ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
木下グループ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
東映ビデオ(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
読売新聞社(「さらば あぶない刑事」製作委員会)
セントラル・アーツ(製作プロダクション)
製作総指揮黒澤満
企画奥田誠治
配給東映
特撮納富貴久男(ガンエフェクト)
美術大庭信正(装飾)
編集只野信也
あらすじ
タカとユージは定年退職まであと5日。最後くらいは大人しくしていてくれという港署捜査課の課長となったトオルの言うことも聞かず、ブラックマーケットを襲撃する始末。 しかし、ブラックマーケットを仕切っていた伊能が惨殺死体で発見された事を皮切りに、横浜を支配しようとする中南米の犯罪組織BOBとの闘いが始まる。 果たして、2人は横浜を守れるのか?そして無事に定年を迎えることが出来るのか?

HIGE】さん(2016-02-02)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.一作目を除き、まだまだとかまたまたとかもっともっととかシリーズ全作見尽くしてしまったわけではないですが、このシリーズ三十年ぶりぐらいに見るのにそれが唐突にもさらばの回でよいものだろうか どうだろか 2分ほど頭抱えて悩みましたが 面倒くさい まあいいだろと 時の流れに身を任せて即鑑賞。
結果はどうだか、シブさが衰えないねえ この二人。シバタリアンとタッチマン。いやはや まだまだお元気そうでナイスです。1980年代の面影残したままにシリーズ・ジ・エンド なんか嬉しいラストです。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-06-05 21:53:54)

2.仲村トオルは相変わらず若いですね~。ちょっと無理すりゃビー・バップ・ハイスクールだってまだまだできそうじゃないですか。
木の実ナナも変わらないですね~。昔っから老けてる人はこういう時に得をします(?)。
で、やっぱり元気なところを見せるのが、主演の二人。「すっかり歳くって動けなくなったから、その分、CG満載のスペクタクルでカバーします」なんていう生ぬるいことは、本作とは無縁です。柴田恭兵、まるでついこの間まで「あぶない刑事」をレギュラーでやってたかのように、変わらない動き、変わらない走りを見せてくれます(とまで言うとちょっと贔屓目かも知れないけど、でも実際、よくここまでやるもんだ)。
柴田恭兵が変わらずチャラケて魅せるなら、舘ひろしはシブくキメて魅せる。う~ん、さすがにこちらはだいぶシブシブになってますけれども。しかしバイクの手放し運転ならお任せあれ。
というこの二人の前に立ちふさがる、「動けるオヤジ」、それが吉川晃司。もちろんハイキックを見せずに終わらせる訳にはいきません。
という、「オヤジの持ち芸披露会」みたいなところのある作品ですが、そこがいいじゃないですか。若いヤツには負けないぜ、いやちょっと負けてる気もするけれどそこは気にせず、渦巻くオヤジ魂は、いよいよラストの、素晴らしくもちょっと無理やりな一騎打ちへ。
まだもう一作くらい、できるんじゃないですかね。 鱗歌さん [地上波(邦画)] 7点(2017-02-28 23:37:11)(良:1票)

1.《ネタバレ》 留置場のシーンから、二人のシルエットを浮き立たせる仙元誠三のカメラが絶妙である。
横浜の夜景の数々も官能的に撮られ、車両のワインレッドや赤提灯、菜々緒の白い衣装が美しく映える。
主演二人の掛け合いは安定感のある長めのショットで楽しませ、
カーアクションも、格闘アクションも、その動きをワンショット内でしっかりと見せ、適切に繋ぐ。
ボートを追う柴田恭平の華麗な走りも、それをおさめるカメラも、スピード感に溢れながらも安定感抜群で惚れ惚れする。
お話は陳腐でも、例え浅野温子が下品の極みでも、ベテランのスタッフ・キャストが映画のしっかりした技で二時間をしっかり楽しませてくれる。

ジョージ・ロイ・ヒルから、ジョン・ウ―、タランティーノまで、引用の数々もご愛嬌ということで。 ユーカラさん [映画館(邦画)] 7点(2016-03-07 00:02:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 5.58点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人

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