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ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

Buena Vista Social Club
1999年【仏・米・独・キューバ・英】 上映時間:105分
ドキュメンタリーシリーズもの音楽もの
[ブエナビスタソシアルクラブ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2018-07-13)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-01-15)


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監督ヴィム・ヴェンダース
出演ライ・クーダー
脚本ヴィム・ヴェンダース
音楽ライ・クーダー(music mixer / music recordist)
作詞リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
作曲ハリー・ウォーレン挿入歌"Chattanooga Choo Choo"
リュー・ブラウン[音楽]挿入歌"Black Bottom"
コール・ポーター挿入歌"Begin the Beguine"
配給日活
字幕翻訳石田泰子
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.《ネタバレ》 友人おススメの映画なので観た。幸い自分の中古ビデオコレクションの中にあったので、レンタル屋には行かずに済んだ。最初観たときは普通のドキュメンタリーだなと思った。ちょっと悔しいからCDを借りてきた。歌詞を見ながら、音楽を聴いていた。気づくと、音楽よりも歌詞をさっさと読んでしまう自分がいた。音楽に合わせて、歌詞を読んでみた。女、愛、そう歌う割に何か悲惨な人生内容だなと思う。でも写真のミュージシャンたちの凛々しいこと。日本でいえば、まるで地元のラーメン店主たちのように。遠い目で文明を見ているヴェンダースがこの映画を創った理由も分かる気がした。またいつかこの映画を観よう。世相の喧騒の中で俺はそんな時間を持てるだろうか。ヴェンダースはそこが大事なんだと言いそうだ。 トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2017-01-11 23:30:21)

10.CDで聴くより映画の方がいいと思った(汗) hayakawadotcomさん [ビデオ(字幕)] 7点(2013-01-29 04:25:03)

9.いつか奏でられた楽器の音がリズムを刻み、人が発した美しい声がメロディーを綴る。時に素晴らしい光のような、そして部屋に飾りたいポートレイトとのような映像。僕はキューバ音楽にも、ここに出てくるアーティスト達にも明るくはない。むしろライ・クーダー目当てで鑑賞したクチだ。でもこの作品に漲る老人達の尋常でないエネルギーを感じるにつれ、この鮮やかな音楽と人の生活についての洞察を駆り立てられる。すべての音楽を愛する人への贈りもののような作品。 よし坊さん [DVD(字幕)] 7点(2008-06-07 12:06:36)

8.演奏の合間に挟まれるメンバーの素顔を映し出すカメラが動く動く。その動きは極めて滑らかなんだけど動きすぎ。でも、カメラがある建物の中に入って階段を上りピアノの位置まで寄っていくシーンの流麗な動きにはちょっと感動した。音楽ドキュメンタリーということで「ライブ映像とその舞台裏」が慌しく映し出されたものを想像していましたが、この作品は慌しいどころか非常にのどかな雰囲気で被われている。メンバーたちは皆楽しそう。過酷な時代を語る顔にも悲壮感は無い。どうやったらあんなにも心に響く音楽を奏でられるのだろう。どう生きればあんなにも元気な90歳になれるのだろう。あの年で「英語を勉強したい」には正直たまげた。私はあの老人たち以上に老人のような気がする。その元気の源がキューバにある、と映像が教えてくれる。私は音楽よりもキューバの風景に感動した。キューバに行きたい!! でもメンバーたちはニューヨークに感動してるんだな、これが。 R&Aさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-27 15:40:18)

7.これに出てくるほとんどが、80・90過ぎたおっちゃんやおばちゃん達です。でもみんな笑顔でその年を感じさせないほど若々しい。どこかパワーに満ち溢れていて、魂を感じさせるキューバ音楽って奥が深い。彼らにとってキューバ音楽って、きっと生活の一部であり、彼らと一緒に生きてきたものなんだと感じた。こういう人生って最高。 c r a z yガール★さん 7点(2004-07-20 21:56:15)

6.共産主義崩壊・衰退に伴って幾多の優れた民族音楽が世に知られるようになりましたが、「ソン」はその最右翼。今まではキューバ音楽というと騒がしいイメージしかなかったけど、こんなにまったりとした音楽だとは思いませんでした。 番茶さん 7点(2004-01-15 01:22:10)

5.キューバ音楽は初めて聴きましたが、スルッと耳に入ってくる感じでとても心地良くて気に入りました。音楽を純粋に愛してるのがストレートに伝わってきて、時間がたつごとにBVSCの虜になってました。「この世の中で大事なのは、花と女とロマンスだ」・・・カッコイイ! もみじプリンさん 7点(2002-11-01 12:44:08)

4.祝DVD版発売ということで(^-^)。DVDで見るとやはり音楽がはっきり伝わって来てよいなぁと実感。それにしても普通、映画の音楽というと映画の後、サントラ盤としてアルバムを出しているのに、この映画の場合一枚のアルバムの映画を作るというある意味非常に変わった映画だと思いますがどうでしょう?キューバ音楽とその魅力あふれるプレイヤー。そしてキューバの町並み。いいなぁ・・・。 じゅんちゃさん 7点(2002-05-19 01:09:05)

3.BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。 びでおやさん 7点(2001-11-23 23:53:50)

2.遠い眼をして人生を見るような、哀歓を感じさせる。老演奏家たちのキューバ音楽も良い。 向日葵さん 7点(2001-04-21 16:43:00)

1.キューバ音楽のバイタリティーとそのセクシーさ、そして彼らの音楽を愛してやまないヴィム・ヴェンダースとライ・クーダーの熱い眼差しを感じざるを得ません。 ドラえもんさん 7点(2000-08-27 17:54:35)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.14点
011.52% line
100.00% line
234.55% line
334.55% line
4812.12% line
51116.67% line
6913.64% line
71116.67% line
81218.18% line
946.06% line
1046.06% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.33点 Review3人
4 音楽評価 8.75点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

【アカデミー賞 情報】

1999年 72回
ドキュメンタリー長編賞 候補(ノミネート) 

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