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ロッタちゃんと赤いじてんしゃ

Lotta på Bråkmakargatan
1992年【スウェーデン】 上映時間:78分
ドラマコメディシリーズものファミリー小説の映画化
[ロッタチャントアカイジテンシャ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-16)【イニシャルK】さん


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監督ヨハンナ・ハルド
キャストグレーテ・ハヴネショルド(女優)ロッタ
ベアトリス・イェールオース(女優)お母さん
クラース・マルムベリー(男優)お父さん
マルティン・アンデション(男優)ヨナス
リン・グロッペスタード(女優)ミア
高島雅羅お母さん(日本語吹き替え版【ソフト】)
岩崎ひろしお父さん(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】お母さん(日本語吹き替え版【NHK】)
仲野裕お父さん(日本語吹き替え版【NHK】)
谷育子(日本語吹き替え版【NHK】)
原作アストリッド・リンドグレーン
脚本ヨハンナ・ハルド
配給江戸木純
あらすじ
早く大きくなりたい末っ子ロッタちゃんが魅力のファミリームービー。ぬいぐるみのバムセにも注目。ピクニック、自転車、祖父母の家の三つのエピソードで構成されてます。

ヒゲ太】さん(2004-01-18)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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11.ロッタちゃんが想像以上に糞ビッチで驚いたけど、それがこの作品の面白味なんでしょうね。
バムセの扱いが酷過ぎて可哀想になるけど、それもロッタちゃんらしい愛情の注ぎ方ということでしょうか。
それから、隣のベルイさんちのお菓子を盗み食いする仕草が可愛かったです。
あと、糞ビッチなのに信心深いという設定もギャップがあって面白かった。
その設定を伏線にしたラストのオチも綺麗に嵌っていて良かったです。 もとやさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 16:30:39)

10.いやいやいやいや。子供だからって何でもかんでも微笑ましく見守らにゃならぬ、ってもんじゃないですよ。子供を相手にする時は、真剣勝負。この映画も、ロッタちゃんに容赦なくツッコミを入れながら観るべきです、「アンタいい加減に服を着なさいよ」とか「ほらもう、大事なカバンが無くなってるやんか」とか。とはいえあくまでこれはフィクション、子供たちの活き活きとした表情と、映画としての作り込みを、うまく両立させています。それに、子供たちに負けず劣らず、大人たちの表情が印象的。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-28 22:52:22)

9.ロッタちゃんシリーズ、「はじめてのおつかい」に続いての鑑賞です。本作でもふくれっ面ご機嫌斜め。不満だらけのロッタちゃんは、いつもブタさん?のぬいぐるみ(このぬいぐるみも立派な登場人物です!)に話しかけるようにブツブツ独り言を言っている。その台詞が可愛いんです。優しいパパとママに、お兄ちゃんとお姉ちゃん。そしてお隣の優しいおばあさんがいて。何ともほんわかとしていて幸せな世界。けんかもするけど、やっぱりみんな仲良しなのがいい。作品全体の大したストーリーはありませんが、幸せに満ちた可愛らしい映画です。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-11 21:01:16)

8.基本的に、ほのぼの系はあんま好きぢゃないんやけど、ロッタちゃんシリーズは大好き!こにくそいんやけど、なぜに可愛く見えてしまうんやろか‥。小星は絶対字幕派なんやけど、なぜかこれは吹き替えしか見たことがなくて、けど、ピッタリやね。 小星さん [映画館(字幕)] 7点(2005-02-01 02:44:26)

7.はじめてのおつかいの方を先に見てしまったんですけど、こっちの方のロッタちゃんは生意気すぎてかわいげがないというか、なんというか。でもそれをふまえて、はじめてのおつかいのロッタの、わがままを言う部分をあえて少なくして、成長を感じさせようとしたのなら、この監督もリンドグレーンもすごいですね。 トナカイさん 7点(2005-01-16 20:49:38)

6.《ネタバレ》 道行く人々が皆自分のことを知っているという小さな世界観が良い。ロッタちゃんのわがままっぷりとお姉ちゃんの色気が全開な(爆)本作ですが、個人的にはロッタちゃん以上に何をやっても駄目なお父さんのキャラクターが好きです。お気に入りという割に地面に叩き付けられ、溺れさせられ、自転車から吹っ飛ばされる人形のバムセが笑えますが、ロッタちゃんがぎゅうっと抱きしめて再開するシーンは見事ツボにはまりました(バムセ可愛い!!)。一つ気になったのがこの手の映画にしては珍しくスリリングでやや卑猥なシーンなども出てくること。それにしてもお兄ちゃんの自転車乗りテクは相当なものですね、初心でいきなり乗れるロッタちゃんはもっと凄いけど。やはり只のガキんちょではありませんな。 かんたーたさん 7点(2005-01-03 14:13:54)

5.最近見た中では珍しいほのぼのした映画でした。スウェーデンの映画って子どもの映画が多いけど、どれも本当に子どもの世界を描くのがうまい。でも、ちょっと辛口の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比べてこちらはかなり暖かいお話。内容的にはテレビドラマでやってそうなノリだけど、それでもきちんと子どもたちを視点の映画に出来ている演出には注目すべきだと思います。親の立場の人には賛否両論でしょうが、子どもが好きな人には是非見てほしい映画です(子ども嫌いは見なくていいです)。それにしても、親や兄弟に甘えたり、あまり泣いたりする事がない彼女って結構大物になれるんじゃないでしょうか? マイカルシネマさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2004-12-29 12:37:18)

4.スウェーデンって本当に安全そうな国だなぁ。住みたい!ロッタちゃん本当にかわいいですね。一生懸命な姿が本当に!!でも我が子だと困っちゃうかもねー・・ 白い靴下さん 7点(2003-04-02 16:14:40)

3.出来がよいか悪いか別としてこーいうのは泣いてしまうので好き。原作まで読んでしまったがバムセは豚ですよ。全体的のほんわかした雰囲気とロッタのわがままっぷりがたまんないっす。ロリでしょうか。 しゃぶさん 7点(2002-10-30 12:12:26)

2.他人に連れられて観にいったんですけど、正直言って全然期待してませんでした。始まってしばらく経ち、ロッタちゃんの一挙手一投足に『かわいい~』を連発する連れを横目に、「なんなんだ、このクソガキは。。。」と、ひとりで憤っていました。もともと子供嫌いの私にとって、ロッタちゃんなる女児は単なるワガママな幼児にしか見えませんでした。そんなこんなで映画は終わり、他の鑑賞者の満足げな表情に疑問を抱きつつ、映画館を後にしました。その後2、3日はなんともなかったのですが、一週間くらい経つと、なんとなくロッタちゃんが心に残っていることに気づきました。自分にとって嫌な思い出ほど心に残るのだろう、と勝手に解釈していましたがそれは違いました。ロッタちゃんは『居たらいたでうるさく、いなくなると変にさびしくなる』タイプの人間であることに気づいたのです。そう、それは鑑別所における矢吹ジョーのような存在だったのです(わかりづらいかも)。そのことに気づいたとき、この映画の製作者たちはこれを狙っていたのか、と疑問が浮かび、一人で「なるほど」と思いました。で、その思いを前述の『連れ』に話したところ、ロッタちゃんの映画がシリーズ化されていて、他の作品もあまり変わりのないことを知り、自分の考えすぎだったのかと思いました。まあ、結果的に強い印象を与えてくれたことで7点とさせていただきます。たぶん、他のシリーズを見ても「クソガキ」にしか見えないのでしょうが(笑)。 トムさん 7点(2001-06-05 13:45:08)

1.もはやこの中では「ロッタワールド」が出来上がっていて、つくづく平和な世界だなぁと思う(笑)。はたから見れば些細な事件なんだけど、それでハラハラドキドキさせられ最後には心温まってしまう演出には脱帽。けどこれ以上続編があるならちょっと飽きちゃうかもなぁ。 びでおやさん 7点(2000-10-23 00:34:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.09点
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100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.12% line
539.38% line
6618.75% line
71134.38% line
8515.62% line
9515.62% line
1013.12% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人

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