みんなのシネマレビュー

俺は善人だ

The Whole Town's Talking
1935年【米】 上映時間:95分
コメディモノクロ映画犯罪もの
[オレハゼンニンダ]
新規登録(2008-05-19)【もっつぁれら】さん

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監督ジョン・フォード
キャストエドワード・G・ロビンソン(男優)ジョーンズ/マニヨン
ジーン・アーサー(女優)
ウォーレス・フォード(男優)
フランシス・フォード(男優)
ドナルド・ミーク(男優)
脚本ジョー・スワーリング
ロバート・リスキン
撮影ジョセフ・H・オーガスト
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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1.《ネタバレ》 ジョン・フォードといえば「わが谷は緑なりき」や「駅馬車」など、質実で重厚な作品の監督というイメージがあったのですが、この作品で見事にその固定概念が覆されました。
最初の一幕からして、とてもおしゃれ。
8年間無遅刻無欠勤の社員に昇給辞令を渡すべく席まで行くと、なんと入社以来初の遅刻ときた。
その後も軽快なテンポで喜劇は進むのですが、それよりも特に印象に残ったのは最後のマニヨンが撃たれるシーン。
小心者のジョーンズが銀行に入らずに戻ってくると、マニヨンの子分たちはマニヨンが戻ってきたものと勘違いし、ジョーンズ(本当はマニヨン)を殺すかどうか聞いてくる。その時の、自分の身や世間の人々を守るか人の命を奪うかのジレンマと格闘し悩みに悩みぬいた末に出た「撃て」の一言が、いかにもマニヨンが言ったかのような表情・雰囲気だったところが面白かったと思う。
あぁ~、もう一回観たい・・・ もっつぁれらさん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-21 01:03:03)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 8.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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