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コーマン帝国

Corman's World: Exploits of a Hollywood Rebel
2011年【米】 上映時間:95分
ドキュメンタリー
[コーマンテイコク]
新規登録(2012-03-24)【3737】さん
タイトル情報更新(2012-04-13)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(2012-04-07)


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出演ロジャー・コーマン
ロバート・デ・ニーロ
クエンティン・タランティーノ
ジャック・ニコルソン
ロン・ハワード
マーティン・スコセッシ
ポール・W・S・アンダーソン
ポール・バーテル
デヴィッド・キャラダイン
エリック・バルフォー
ジョー・ダンテ
ジョナサン・デミ
ブルース・ダーン
ピーター・フォンダ
パム・グリアー
ジュリー・コーマン
ジョージ・ヒッケンルーパー
ジョナサン・ヘイズ
ゲイル・アン・ハード
アーヴィン・カーシュナー
ディック・ミラー
ジョン・セイルズ
ジョナサン・カプラン
ウィリアム・シャトナー
ゲイリー・J・タニクリフ
ジム・ウィノースキー
イングマール・ベルイマン
チャールズ・ブロンソン(ノンクレジット)
ジョージ・チャキリス(ノンクレジット)
ビリー・バーティ(ノンクレジット)
フランシス・フォード・コッポラ(ノンクレジット)
リチャード・ドレイファス(ノンクレジット)
マーク・ダモン(ノンクレジット)
トム・ハンクス(ノンクレジット)
キャサリン・ハードウィック(ノンクレジット)
モンテ・ヘルマン(ノンクレジット)
デニス・ホッパー(ノンクレジット)
クリント・ハワード(ノンクレジット)
トミー・リー・ジョーンズ(ノンクレジット)
ボリス・カーロフ(ノンクレジット)
ロイド・カウフマン(ノンクレジット)
ハーヴェイ・カイテル(ノンクレジット)
ミッキー・ルーニー(ノンクレジット)
ケヴィン・オニール[特撮](ノンクレジット)
ヴィンセント・プライス(ノンクレジット)
ロイ・シャイダー(ノンクレジット)
ロバート・ショウ(ノンクレジット)
スティーヴン・スピルバーグ(ノンクレジット)
シルヴェスター・スタローン(ノンクレジット)
マミー・ヴァン・ドーレン(ノンクレジット)
ジョーン・テイラー(ノンクレジット)
イヴェット・ミミュー(ノンクレジット)
その他ルー・アーコフ(サンクス)
ジョー・ダンテ(サンクス)
トム・ハンクス(サンクス)
クリント・ハワード(サンクス)
サリー・カークランド(サンクス)
リチャード・マシスン(サンクス)
リー・ワネル(サンクス)
ジェームズ・ワン(サンクス)
ブレット・ラトナー(サンクス)
タリア・シャイア(サンクス)
ナンシー・シナトラ(サンクス)
トレイシー・ローズ(サンクス)
ランス・ハワード(サンクス)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.《ネタバレ》 楽しい作品。プログラムピクチャーの帝王の歩みと作品群の一端がわかるドキュメト。自伝を以前に読んでいたので、概要は知っていたのだが、映像でみると、また別の楽しみがある。挿入されている映画の断面は、チープ感も漂うがそれも良し。ダスティ・ホフマンのモノマネは一見の価値有り。 にけさん [映画館(字幕)] 7点(2018-12-22 22:16:27)

3.《ネタバレ》 ロジャー・コーマンの自伝(これ、傑作です!)を読んだことのある自分としては、まあ波乱万丈の映画人生を表面的になぞっている可も不可もない内容でしょうか。コーマンというお方は、B級映画の帝王のくせして風貌は優雅で語り口もまるで大学教授みたいなのが面白い。そこら辺はトロマのロイド・カウフマンやキャノン・フィルムズのメナヘム・ゴーランとは大違い、ビジネスマンとしての手腕もハイレベルなのもこの人の凄いところ。ドキュメンタリーなので彼の映画人生をかつての門下生たちが回想するわけですが、それがジャック・ニコルソン、マーティン・スコセッシ、ジョー・ダンテ、ロン・ハワードたちでこれまた豪華な面々です。でもなぜかそこにコッポラとキャメロンがいないのがちょっと残念ではあります(きっとややこしい人間関係があるんでしょうね)。ジャック・ニコルソンが「彼の事はみんな大好きなんだ」と感極まって泣き出してしまうところには、こちらまでジーンとさせられました。 コーマンのもとで映画の世界に入って成功した映画人は数え切れないけど、面白い事に彼の元にとどまった人はいないしコーマン自身もひきとめない。コーマンが手掛けるのはとんでもないB級映画だから、「いつまでもこんなことしてられない」と才能ある連中の発奮材料になっているのかもしれないですね(笑)。 ドライブイン・ムーヴィーからビデオ・DVDへとB級映画を取り巻く環境は大きく変わり、コーマンのビジネス手法にも確実に打撃を与えられてきたのは確かでしょう。映画はコーマンがアカデミー特別功労賞を授与されるところで終わります。これは長年ライバルだったハリウッド・メジャーにとって、もはや彼が脅威では無くなったことの証しなのかもしれません。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-06-05 22:01:32)

2.いやー、彼のものづくりの姿勢はカッコ良い!
感動した! 彼の作品はほとんど観たことないけど、今後もほとんど観ないんだろうなーと思った。観たい気持ちはあるんだけど…。
このリスペクトのされっぷりは、まさにB級映画界のラモーンズ的存在なのかもしれないね。 すべからさん [DVD(字幕)] 7点(2013-09-17 23:16:10)

1.《ネタバレ》 アメリカ映画界の影の功労者を暖かく見つめる視点が良いと思う。
ドキュメンタリーとしては中途半端ながら、彼がいままでどの様にアメリカ映画界に貢献してきたか?を、過去作品と関係者のインタビューを交えながら簡潔に表現している。
あの「JAWS」がロジャー・コーマンの影響をかなり受けている事、実はインディペンデント映画=コーマン映画とは同類の「STAR WARS」の成功でコーマン氏が窮地に立たされた事等、興味深いシーンも多かった。
個人的にはあのジャック・ニコルソンがインタビューで嗚咽するシーンが本作のクライマックス。 たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-24 13:19:15)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
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7457.14% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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