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弾丸を噛め

Bite the Bullet
1975年【米】 上映時間:133分
アクションドラマアドベンチャーウエスタン
[ダンガンヲカメ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-05-22)【Olias】さん
公開開始日(1975-10-04)


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監督リチャード・ブルックス
キャストジーン・ハックマン(男優)サム・クレイトン
ジェームズ・コバーン(男優)ルーク・マシューズ
キャンディス・バーゲン(女優)ミス・ジョーンズ
ベン・ジョンソン〔男優・1918年生〕(男優)ミスター
ジャン=マイケル・ヴィンセント(男優)カーボ
サリー・カークランド(女優)ハニー
ダブニー・コールマン(男優)ジャック・パーカー
バディ・ヴァン・ホーン(男優)スリム
ウィリアム・H・バートン(男優)ビリー
小池朝雄サム・クレイトン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林清志ルーク・マシューズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平井道子ミス・ジョーンズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
穂積隆信ミスター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
富山敬カーボ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村正[声優]ジャック・パーカー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
北村弘一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲木隆司(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
翠準子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
川浪葉子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
清川元夢(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
緑川稔(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岡和男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本リチャード・ブルックス
音楽アレックス・ノース
撮影ハリー・ストラドリング・Jr
製作リチャード・ブルックス
コロムビア・ピクチャーズ
配給コロムビア・ピクチャーズ
美術ロバート・F・ボイル(プロダクション・デザイン)
録音レス・フレショルツ
スタントバディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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4.「歯を食いしばって耐えろ」という意味のこのタイトル、何だかハードボイルド作品みたいな感じですが、内容は全く違って、荒野を舞台にした長距離レースのオハナシ、それも超過酷なレースにも関わらず、映画の雰囲気は大らかそのもの。何やらキャラ立ちまくりのレース参加者たちが集まってくる冒頭から、ひと波乱ありそうな感じプンプンなんですが、意外に波乱が無い(笑)。いや、色んな事件も起こるし、ケガをした愛馬を撃たねばならぬシーンなどグッときたりもするし、ラスト近くには取ってつけたような意外な展開もあったりするのだけど、まあ、とにかく大らか。参加者たちの間に絆が生まれ、レースなんかそっちのけになっていく展開(⇒いやいや、もともと最初からそんなに必死でもなかったしね。もう少しメリハリがあっても良いのに、と思わないでもなく)。ってなわけで、大らかなこの作品を、大らかな気持ちで楽しみたいものです。実際に「弾丸を噛む」シーンにニヤリとし、ベタだけど気持ちの良いラストにニヤリとしながら。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-11-17 18:09:11)

3.C・バーゲンが「弾丸おかめ」というあだ名のじゃじゃ馬でオカチメンコな女性役で大活躍する西部劇なのかと勝手に想像してた。見に行ったら全然違ってた。 mimiさん 7点(2004-10-30 20:55:44)

2.リチャード・ブルックスが脚本・監督を担当したチョット変わった西部劇。ガンファイトなどは(一応あるにはあるが)メインでは無く、20世紀初頭に馬で西部横断耐久レースを行う、というトコロが本作のミソ。参加メンバーはハックマンにコバーン、K・バーゲン、ベン・ジョンスン、ジャン=マイケル・ビンセントらで、意外に豪華。レースそのものは…過酷な描写は流石にリチャード・ブルックスだけあって演出にも力が入っているが、今日のマラソン中継等で先頭集団をキッチリ映しつつも他の各選手の位置関係やタイムまで表示される至れり尽くせりぶりに馴れた者には、本作の場合、何が何だかサッパリ状況が掴めないのが最大の難点。フォード西部劇で散々馬上のアクションを極めてきたベン・ジョンスンが中途で呆気なく死ぬのも皮肉さを狙ったのかもしれんが、何とも悲しいモノがある。ま、それでも70年代テイストの後味悪さなんかは残らず、気持ちの良い幕切れだったからオマケして7点。 へちょちょさん 7点(2003-03-05 03:36:58)

1.G・ハックマンの数少ない西部劇の一本。車を馬に乗り換えてのカー・ラリーならぬホース・ラリーで、現実にあったかどうかは疑わしいけれど、西部劇でこういうものを扱った点は実にユニークである。様々な登場人物の中、文明の波に押し流されまいと必死になって生きながら、結局は野の果てで虚しく朽ちていかねばならない一人の西部の男に哀れを感じると共に、今では失われてしまった大西部に生きたフロンティア・スピリッツの復活というものを願い感じさせる作品でもある。 ドラえもんさん 7点(2001-08-05 17:47:52)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 5.64点
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5321.43% line
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7428.57% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.50点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 6.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1975年 48回
作曲賞(ドラマ)アレックス・ノース候補(ノミネート) 
音響賞レス・フレショルツ候補(ノミネート) 

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