みんなのシネマレビュー

太陽の下の18才

1962年【伊】 上映時間:95分
青春もの
[タイヨウノシタノジュウハチサイ]
新規登録(2014-01-26)【マーク・ハント】さん
公開開始日(1963-06-07)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督カミロ・マストロチンクエ
キャストカトリーヌ・スパーク(女優)
ジャンニ・ガルコ(男優)
音楽エンニオ・モリコーネ
撮影リカルド・パロッティーニ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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2.こういったアイドル映画というのは不当に過小評価されがちですが、結構こういう映画こそが、「このシーンの魅力は小説では再現しにくいよね」という類の映像表現の隠れ宝庫だったりするので、私的には評価が高くなりがちだったりします。この映画の場合はカトリーヌ・スパークのダンスシーン(音楽はモリコーネ)がそれ。ここ、まるで素人がハンディカメラで撮ったかのようなラフな映像。画面はだらしなく揺れ、ピントもちょっとずれて何だかいいかげんな感じ。どうも巷のサイトを見ていると、ここの解釈は「いや~ホント、いいかげんな映画ですよね~」で終わってるレビューが多いんですが、私はきっとこの監督は「熱気」を、もっというと「湿気」を表現したかったんだと思います。ホントは好きな彼女に素直になれずにふてくされて座っている青年と、カトリーヌとの熱気量の差です。実際に観てみると、青年のショットでは、非常にシンプルな撮り方で「ハイ、こちらは寂しくカラッと乾いた感じですよ~」に、しかし次の瞬間、カトリーヌのショットになった途端に「ハイ、こちらは熱気ムンムンですよ~」になっている様子が凄く上手く表現されてます。マジでマジで凄く上手く表現されてます。はっきりいってこのノーテンキ映画で技術的に誉められるところといったらここぐらいなんですが、そのここだけでも観る価値はあります。「こんなアホみたいなアイドル映画観てられんわ」というそこのあなた。騙されたと思ってこのシーンを観てください。本当に上手いこと撮ってるんですよ。そしてきっとあなたはカトリーヌが大好きになりますよ! バーグマンの瞳さん [地上波(字幕)] 7点(2014-09-07 08:51:27)

1.《ネタバレ》 1962年の映画ですが、今観ても陽気で楽しい作品です。ちょっぴり小悪魔な女性を演じたカトリーヌ・スパークは本当に綺麗で、色あせることのない美貌。男性陣は終始、女の尻を追いかけるステレオタイプなイタリア人ばかりです。音楽に合わせて映し出すイスキア島の風景は綺麗で、旅行に行きたくなりますね。おまぬけ兄弟のコントは結構、好きです。内容は空っぽですが、彼女を眺めるだけでも損はしないと思いますよ。 マーク・ハントさん [地上波(字幕)] 7点(2014-02-02 02:37:09)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
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