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故郷への長い道/スター・トレック4

Star Trek IV: The Voyage Home
1986年【米】 上映時間:119分
SFシリーズもの特撮もの
[フルサトヘノナガイミチスタートレックフォー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-07-01)【ESPERANZA】さん


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監督レナード・ニモイ
キャストウィリアム・シャトナー(男優)ジェームズ・T・カーク提督
レナード・ニモイ(男優)ミスター・スポック
デフォレスト・ケリー(男優)ドクター・マッコイ
ジョージ・タケイ(男優)スールー(ミスター・カトウ)
キャサリン・ヒックス(女優)ドクター・ジリアン・テイラー
ジェーン・ワイアット(女優)アマンダ
ジェームズ・ドゥーアン(男優)モンゴメリー・スコット
矢島正明ジェームズ・T・カーク提督(日本語吹き替え版【DVD】)
菅生隆之ミスター・スポック(日本語吹き替え版【DVD】)
小島敏彦ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【DVD】)
小林修チャーリー(日本語吹き替え版【DVD】)
朴璐美ウフーラ(日本語吹き替え版【DVD】)
山像かおりドクター・ジリアン・テイラー(日本語吹き替え版【DVD】)
大塚明夫ジェームズ・T・カーク提督(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大木民夫ミスター・スポック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江角英明ドクター・マッコイ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
神山卓三チャーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
さとうあいウフーラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
宮本充スールー(ミスター・カトウ)(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
金尾哲夫パヴェル・チェコフ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍ドクター・ジリアン・テイラー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
田原アルノカートライト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
清川元夢サレク(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原作ジーン・ロッデンベリー
レナード・ニモイ(原案)
ハーブ・ベネット(原案)
脚本ハーブ・ベネット
ニコラス・メイヤー
音楽レナード・ローゼンマン
撮影ドン・ピーターマン
製作ハーブ・ベネット
製作総指揮ラルフ・ウィンター〔製作〕
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術ジョン・M・ドワイヤー(セット装飾)
衣装ロバート・フレッチャー
録音ジーン・S・キャンタメッサ
マーク・A・マンジーニ
スティーブン・ハンター・フリック
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》  劇場で見た時には、捕鯨国・日本に対しての批判めいた感じを受け、ちょっと反感を覚えた記憶がある。むしろ沢山捕りすぎて絶滅に追いやったの、お前らアメリカ人だかんな、と思った。
 今見ると、あからさまな日本批判は無く、昔の地球で四苦八苦して任務を遂行して帰ってくるという話が、スター・トレック的でいろいろな描写も面白い。
 ただ一点。タイムワープってそんなに簡単にできちゃうの?という事だけ。 Tolbieさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-08 17:51:06)(良:1票)

2.《ネタバレ》 SFは基本的に現在の延長線上にあるので現代劇よりもむしろその時代性を反映しすぎるということがある。この映画もそういうところがあるが、スター・トレックは昔からその困難な未来予測SFというミッションに真正面から取り組んでいるシリーズだ。

23世紀の世界と20世紀のギャップを描くのはオリジナルTVシリーズの得意技だが、この映画ではタイム・トラベルを扱いながらタイム・パラドックスを避けるシナリオの妙を見せる(完全に避けきれてはいない点はご愛嬌)。珍しくチェコフにスポットライトが当たるが冷戦時代のこのソ連ネタが面白い。キャストはみな年齢を経てもろ中年集団ではあるが年齢なりの輝きを放っている。ドタバタコメディのくだりもオリジナルTVシリーズによく見られたパターンだが、これも時代変化に対してスタトレが本来持つ社会的洞察があってこそだ。

かようにスタトレらしいスタトレな本作だが物足りなさは残る。それは映画版1作目にあったような哲学性と芸術性だ。スター・トレックという作品はただでもシリアスな成立が難しいSFというジャンルに哲学性と芸術性を持ち込むことでことで別格の存在になった。このシリーズは単なるエンタメではない。クジラと交信を試みて地球を危機に陥れる謎の存在、あれこそがスタトレ世界のテーマになるはずなのだが、この映画では単なる「設定役」としてだけ現れ消えていき、結論をクジラ・エコ・スピリチュアリズムに丸投げしてしまった。

音楽は最初のファンファーレ以外はTVシリーズとも映画シリーズとも違う本作オリジナル。楽曲自体は素晴らしいのだがシリーズにはシリーズの音楽が必要と改めて思わされた。良い音楽だけにもったいない。字幕で観た後で吹き替え版も観たが、よく言われるようにスタトレは吹き替えが良い。まず字幕版はSF設定やストーリーに必要な情報量が少なすぎる。吹き替え版は矢島正明のカークが圧倒的なだけでなく他のキャストも力が入っている。正直力入り過ぎで全体的にくどめだが、元が薄すぎるので素直に感動したければ吹替版だ。 tubirdさん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-28 00:06:47)(良:1票)

1.《ネタバレ》 レビュー少ないですね。 映画版スタートレックでは本作が一番面白いと思います。 主要人物の個性が活かされた脚本が光ってますね。 終幕近く、女性の捕鯨学者が今まさに転送されようとしているカーク船長に抱きつくシーンはロマンチックで大好きです。 たくわんさん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-22 18:24:46)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 5.69点
000.00% line
116.25% line
2212.50% line
3212.50% line
400.00% line
5318.75% line
616.25% line
7318.75% line
816.25% line
900.00% line
10318.75% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review3人
2 ストーリー評価 8.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 9.66点 Review3人
5 感泣評価 9.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
撮影賞ドン・ピーターマン候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)レナード・ローゼンマン候補(ノミネート) 
音響効果賞マーク・A・マンジーニ候補(ノミネート) 
音響賞ジーン・S・キャンタメッサ候補(ノミネート) 

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