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緑の光線

Le Rayon Vert
1986年【仏】 上映時間:99分
ドラマロマンス
[ミドリノコウセン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-03-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(1987-04-25)


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監督エリック・ロメール
キャストマリー・リヴィエール(女優)
脚本エリック・ロメール
マリー・リヴィエール
製作マルガレート・メネゴス
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 主人公の女性が一見真っ当なこと言っているようでいて実際かなりの自己中、高望みしてるわ雑誌の占い信じてるくせにミョ言うに現実的なこと(肉食どうの)言うわ、俗に言う「イタイ」女なので個人的に「こいつめんどくせえ!」って思ってしまいました。
っと思ったら↓ほとんどの方がそう思っていたようでなんだか安心(笑)
とはいえ、実際にいたら友達にはなりたくはりませんが、なぜだか劇中見てるとそれほど不快感や嫌悪感を抱かずに観られるのは役者の為せる業か、ロメールの手腕か、と言ったところ。まあ両方でしょうけど。
とにかく作中登場人物がとにかく喋る喋る。本作に限ったことではないですが、意味kのあるようでいてそれほど意味のない会話が延々続きます。いかにも「女性的」な展開。しかし不思議と観られてしまうのまたロメールマジック。
そして劇中のロケーションがとにかく綺麗。まるで自分も旅行に行っているかのような感覚さえ覚えます。
ラストカットの「緑の光線」とそれを見つめる2人のショットの雰囲気窓、とても好きな場面も多々。物語的に決して面白いわけではないのですが、不思議な魅力のある作品でした。 クリムゾン・キングさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-03-07 02:04:24)

2.《ネタバレ》  まるで、他人の日記を覗いているような感覚になりましたね。プライドは高いけど、自分に自身が無く奥手になってしまっている女性のバカンスの日常を、まるでドキュメンタリーのような手法で見せてくれています(ちょっとストーカー目線のような気もしますがw)。

 しかし、ありのままのようでありながら、1本の映画作品としてきっちりと作りこまれているあたりはエリック・ロメール監督の技量の巧みさを感じましたね。

 ラストはずーっと画面をガン見してしまいました。いつかは生で緑の光線を見たいですね。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2010-01-16 18:29:11)

1.ドキュメンタリーのインタビュー集でも見ているかのように、会話の洪水がこれでもかと押し寄せる。そして発せられた言葉が人物のひととなりを見事に露わにしてゆく。言葉で状況を説明しているという意味ではなく。つまり、んと、例えば、主人公の性格を、主人公の友人たちが語るのではなくて、主人公自身の語る言葉に見えてくるんです。言葉によってその言葉以上のもの、あるいはその言葉とは全く違うものを表現するのって映像だけで表現するより難しいんじゃないだろうか。ただ不満を並べるだけの女の裏腹な心情が画面に溢れているから、たんなる自然現象に我々も感動せずにはいられないのです。 R&Aさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-06-14 15:13:45)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.88点
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100.00% line
214.17% line
314.17% line
414.17% line
5312.50% line
6416.67% line
7312.50% line
8520.83% line
9416.67% line
1028.33% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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