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なまいきシャルロット

L' Effrontée
1985年【仏】 上映時間:97分
ドラマファミリー青春ものロマンス
[ナマイキシャルロット]
新規登録(2003-06-29)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-04-28)【イニシャルK】さん
公開開始日(1989-04-29)


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監督クロード・ミレール
キャストシャルロット・ゲンズブール(女優)シャルロット・キャスタン
ジャン=クロード・ブリアリ(男優)サム
ベルナデット・ラフォン(女優)レオーヌ
ジャン=フィリップ・エコフェ(男優)ジャン
クロチルド・ボードン(女優)クララ・ボーマン
ジュリー・グレン(女優)ルル
渕崎ゆり子クララ・ボーマン(日本語吹替)
堀絢子ルル(日本語吹替)
沢田敏子レオーヌ(日本語吹替)
嶋俊介サム(日本語吹替)
大塚芳忠ジャン(日本語吹替)
加藤正之アントワーヌ・キャスタン(日本語吹替)
井上和彦ジャッキー・キャスタン(日本語吹替)
脚本クロード・ミレール
音楽アラン・ジョミイ
作曲フェリックス・メンデルスゾーンピアノ協奏曲第2番ニ短調Op.40
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトピアノ協奏曲第11番ヘ長調K.413
撮影ドミニク・シャピュイ
字幕翻訳菊地浩司
あらすじ
夏のヴァカンスにわく7月のパリ。けども、夏休みを迎えたというのに、むしばむ暑さと家族との付き合いにもやもやし、イラついてしかたがないシャルロット。そんな夏の日に、TV中継でピアノを演奏していた天才ピアニストのクララに憧れ、町で偶然出会ってパーティーにも招待されて。クララには一緒に旅に出ようと誘われるのだが。もちろんシャルロットは旅を夢見て心を躍らせるのだが・・ クララは約束を覚えててくれるのでしょか。さて、その当日へ・・

3737】さん(2004-01-17)
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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6.80年代のティーンの女の子の鬱屈と混乱と輝きをこれ以上無いくらい鮮やかにスクリーンに焼き付けた、シャルロット・ゲンズブールの出世作ですね。
ああ、13歳女子の不機嫌、不安定なことったら。「暴走するフェラーリ」脳なんだそうだ思春期というのは。彼女の振れ幅はかなり大きい方とは思うんだけど、気持ちはよく分かります。かつて通ってきた道ですから。
もちろんシャルロットだから、この低気圧の塊みたいな年頃が「瑞々しい」と称される作品となったのです。すらっと長い手足、小さい頭、キレイな肌と仏頂面でも可愛い顔。髪はいつもボサボサ気味で、”令嬢”クララのきちんと感と比べると明らかに”一般の”子なんだけど(空腹でプールサイドで倒れちゃったり)、まあその痛さも含めて魅力的なんでありますね。
ご本人はもうベテラン女優になりましたが、13歳をくっきりと保存したこの作品は永遠に、後世の女子らの共感を得て褪せる事は無いでありましょう。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-09 00:05:28)

5.まず主題歌がいい。何度も演奏されるから自然に覚えてしまうけど、とてもリズミカルでうきうきする曲だ。(イタリアのポップ・グループ、リッキーとポーヴェリが歌う「Sara Perche Ti Amo」)一見こなまいきにも見える夢見る快活?な13歳の女の子シャルロットだが、彼女くらいの年齢なら誰しも大なり小なりあるもの。むしろ自然な姿が描かれ好演である。主演のゲンズブールはDVD特典のインタビューを見るとシャイでその違いにびっくり。 ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2012-12-17 22:22:08)

4.子供なのに体が先に大人へと向かう年頃の女の子の話。もちろんその年頃の女の子に備わるエロチックさを狙っているはず。監督は『死への逃避行』でイザベル・アジャーニに妖艶なコスプレをさせたクロード・ミレールだ。案の定、べつになくてもいいスクール水着のシャルロットから映画は始まる。しかしシャルロット・ゲンズブール。お色気プンプンとは対極のどこか中性的な魅力を発散させていたジェーン・バーキンの娘だ。そのモデル体形と共に間違いなく引き継いだその中性的魅力は、大人と子供の、女と女の子の中間に在る特別な魅力となって我々を魅了する。無性に腹が立ったり過剰に怒ってみせたり自分本位が露骨になったり、こういった「若気の至り」ってやつには男女問わず郷愁を含んだ共感を得ることができるんじゃないだろうか。この映画のシャルロットは笑顔も泣き顔もとにかくキラッキラッしてる。13歳という設定が持つ色々が凝縮されている。その時のシャルロット・ゲンズブールというこれ以上ないタイミングと素材によってそれは成されたのだから奇跡という言葉を使ってもいいかもしれない。 R&Aさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-08-04 15:46:58)(良:1票)

3.《ネタバレ》 シャルロット・ゲンズブールが大ブレイクするきっかけになった映画ですよね。思春期。この年頃って自分に無いものを持っている人にモーレツに憧れたり、ちょっと背伸びしたくなったりするんですよね。そんな、もう子供じゃないけど大人になる一歩手前の女の子を演じるシャルロットが本当に可愛らしく、愛すべき良質の青春映画だと思います。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-22 23:42:37)

2.《ネタバレ》 さすが皆さん、シャルロット・ゲンズブールのことを書かれていますが僕は映画の方も面白かったですよ。爽やかサマームービーですね。「スタンド・バイ・ミー」同様、こういうノスタルジック感あふれる映画は大好きです。オープニングとエンディング、そして中盤に挿入される音楽は聴いていて元気が出てきます!広い世界を旅するのも魅力的だけど、好きな人と一箇所に留まっているのもまた一つの生き方なんじゃないかなと思います。 かんたーたさん 7点(2004-12-03 17:40:07)

1.シャルロット・ゲンズブールの立ち姿の美しさが強く印象に残った。 ウルトラマンさん 7点(2003-03-24 19:08:12)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 6.64点
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114.55% line
200.00% line
314.55% line
414.55% line
529.09% line
629.09% line
7627.27% line
8731.82% line
929.09% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 8.25点 Review4人
5 感泣評価 7.00点 Review1人

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