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コルチャック先生

Korczak
1990年【ポーランド・西独】 上映時間:118分
ドラマ戦争もの医学ものモノクロ映画伝記もの
[コルチャックセンセイ]
新規登録(2003-07-27)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-11-01)【イニシャルK】さん


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監督アンジェイ・ワイダ
脚本アンジェイ・ワイダ
音楽ヴォイチェフ・キラール
撮影ロビー・ミューラー
配給朝日新聞社
アスミック・エース
日本ヘラルド
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.ラストは万感胸に迫ります。遠足に行くんだよ、と子どもらを連れ出して、暴力や死の溢れる駅で貨車に乗り込み、しばらく暗い画面にレールの響きのみが続く。最後の貨車だけ切り離され、野が開けた場所に止まると、スローモーションで先生と子どもたちが本当の遠足のように嬉々とした表情で出てくる…。強い人の話、根っから強い人の話であって、弱かった人が状況によって強くなったって話のほうが感動するんだけど、歴史にはときどきこういう「根っから強い人」が必要とされるような、想像を絶する迫害の時代があるんだよなあ。ガス室を作った側の人間や組織のほうに、やはり興味は湧くが、それはテーマの選択の問題であって、外からどうこういうことではないだろう。つらいのは子どもたちに「死」についての授業を施すあたり。そういう教師のつらさ。あとチラチラ出るだけだったけれど、記録を撮っているドイツ兵の撮影隊の存在が、この映画の中でどういう役割りを果たしているのかよく分からないが、気になった。記録に徹しきれるフィルムの非情さか。『地下水道』にも、記録係が加わっていたっけ。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2013-04-14 09:39:13)

2.《ネタバレ》 多くの人から尊敬されており、一人生き延びることも可能な立場でありながら、自分を頼っている孤児たちのために運命を共にしたコルチャックという人間の生き様そして人間が人間を選別する行為を愚かなものとして否定する彼の信念に感銘を受けました。それだけに、ラストの字幕が胸に突き刺さってきますね・・・・。
TMさん [ビデオ(字幕)] 7点(2009-10-30 00:14:06)

1.《ネタバレ》 白黒の映像がリアルさを引き立てているように思う。ナチス体制側についたユダヤ人富裕層やドイツ人将校の中には先生を助けようとするものもいたが、それを固辞し子供達と共にガス室の犠牲になる先生は優しく立派な人だと思う。ただ肌が白く金髪の子供を何人か助けるチャンスがあった際に先生は子供を選別することはできないとこれを拒否した点には、自分の信念を押し通す先生のエゴのようなものを感じてしまった。 こまごまさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-12-25 17:34:31)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 8.00点
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