みんなのシネマレビュー

喜劇 急行列車

1967年【日】 上映時間:90分
ドラマコメディシリーズもの
[キゲキキュウコウレッシャ]
新規登録(2003-10-13)【_】さん
タイトル情報更新(2020-10-09)【イニシャルK】さん


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監督瀬川昌治
助監督山口和彦
キャスト渥美清(男優)青木吾一
佐久間良子(女優)塚田毬子
楠トシエ(女優)青木きぬ子
小沢昭一(男優)今井
関敬六(男優)岡島
大原麗子(女優)遠藤洋子
西村晃(男優)機関士
左卜全(男優)駅長
江原真二郎(男優)塚田
根岸明美(女優)あけみ
桜京美(女優)銀子
三原葉子(女優)スリの男の情婦
木村修(男優)
脚本舟橋和郎
音楽木下忠司
主題歌渥美清(ノンクレジット)
撮影飯村雅彦
製作大川博
企画秋田亨
配給東映
美術北川弘
編集祖田富美夫
録音小松忠之
照明元持秀雄
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4.《ネタバレ》 渥美清が「男はつらいよ」シリーズ開始以前に東映で主演していた列車シリーズの第一作。東映の本格的な喜劇映画ってはじめて見た気がするけど、渥美清が主演だからか、はたまた監督がのちに松竹で喜劇映画を手がける瀬川昌治監督だからか、東映臭さはほとんどなく松竹的な人情喜劇になっていて楽しめた。渥美清は特急列車の専務車掌を演じているが、この車掌の人情味あふれるキャラクターが渥美清によく似合っているし、寅さんのイメージが強いからか妻子持ちの役柄というのも珍しく新鮮に思える。この車掌ががかつての憧れの存在である佐久間良子演じる毬子と列車の中で偶然再会し、という序盤は「男はつらいよ」シリーズでの寅さんとマドンナの出会いを彷彿とさせるものがあるし、車掌室で車内放送のマイクのスイッチが入っているのを気づかずに毬子への思いを独白してしまうのも寅さんにありそうなギャグで微笑ましく、楽しい。乗客たちの人間模様やドタバタも描かれ、なによりちゃんと鉄道映画としての面白さがあるのも良かった。大原麗子や小沢昭一など、のちに「男はつらいよ」シリーズにゲストなどで出演することになる役者が何人か出演してるのも見ていて安心感がある。でも、気になるというほどではないのだが、確かに「男はつらいよ」シリーズと比べてしまうと主人公のキャラや、毬子との絡みに若干の物足りなさがあるのも事実で、そこが残念と言えば残念。とはいえ、作品としてはじゅうぶんに面白かったのでシリーズ残る2本も見てみよう。 イニシャルKさん [DVD(邦画)] 7点(2014-12-04 15:34:14)

3.やっぱり、列車シリーズといえばこの急行列車が一番じゃないだろうか。みなさんのおっしゃる通り、渥美清は寅さんのイメージが強すぎるが、結構、拝啓天皇陛下様など映画や、ドラマで名作は多い、これもその一つですね。ホロリとする人情話あり、自然な笑いあり、懐かしい俳優や、列車にあえて、マイナーだけれど、佳作な一本。 minさん [DVD(邦画)] 7点(2013-10-18 20:45:13)

2.渥美さんといえば寅さんだが、私はこの「急行列車」が大変好き。喜劇と言ってもそれほど馬鹿馬鹿しくなく、人情味あふれる感じがとても良かった。
この映画は、九州を始発駅とするブルートレイン「さくら」と「富士」が舞台なので、長崎在住の私には大変親しみやすかったし、おかあちゃん役の楠さんがとてもすてきだった。東けんじ・宮城けんじのWけんじの漫才コンビも登場し、映画をおもしろくさせる。
ESPERANZAさん [映画館(邦画)] 7点(2011-10-10 22:49:21)

1.そう、渥美清といえば「男はつらいよ」の寅さんなんですが、イメージが出来上がる以前に作られた列車シリーズ3連作のひとつが本作。東映らしからぬ、むしろ松竹カラーで展開される中、主役の渥美清を筆頭にマドンナ役の佐久間良子、大原麗子、肛門じゃなかった黄門様の西村晃等みなさん若い若い。当時の国鉄が全面協力ということもあり、花形列車である寝台特急(急行列車ではない)の客室内を舞台に人情喜劇が繰り広げられるのもうれしい限り。しかも「さくら」「富士」(たしか記憶では)の二本立て! ! 「男はつらいよ」の渥美清も悪くはありませんが、個人的には、本作の様な列車シリーズやTVドラマ「泣いてたまるか」時代の方が、型にハマり過ぎておらず好きでしたね。 光りやまねこさん 7点(2003-11-06 23:08:22)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.38点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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