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デモンズ’95

DELLAMORTE DELLAMORE
1994年【伊・仏】
ドラマホラーラブストーリー漫画の映画化
[デモンズ]
新規登録(2003-10-31)【クリムゾン・キング】さん
タイトル情報更新(2004-07-05)【中途半端】さん


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監督ミケーレ・ソアヴィ
キャストルパート・エヴェレット(男優)デラモルテ
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【クチコミ・感想(7点検索)】

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3.《ネタバレ》 これは名作。『デモンズ』なんて邦題がつけられているのが可哀相。アルジェントの弟子ミケーレ・ソアヴィが監督しているということ以外、『デモンズ』とは何の繋がりもない(そもそも本作は、ソアヴィがはじめてアルジェントの手を離れて撮ったオリジナル作品)。死者が甦る墓場で、夜毎襲い来るゾンビの群れを退治していく管理人とその助手。何ともいい味を出しているのが助手のナギ。知恵遅れのようだが、実は天才(らしい)。首だけのゾンビ花嫁とラブラブになるところが可愛い。また、暴走族ゾンビに恋する少女が自分の肉体を差し出すところが非常に印象的だった(フツーは恋人がゾンビになって襲い掛かってきたら即行で逃げる)。「死と愛」という永遠のテーマをゾンビ映画という枠組みで描いた、異色作。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-31 23:52:52)

2.《ネタバレ》 イタリアの人気コミックの映画化…なのに邦題はデモンズ。しかも95。デモンズって95作目まであったの?という冗談はさておき、いざ蓋を開けてみればこれが傑作だった。シュール系ゾンビ映画とでも言えばいいのか、内容は極めて難解で哲学的。最初は割りとまともに話が進んでいくが、主人公がゾンビに噛まれて死神と出会ってから、明らかにストーリーが狂った方向に進んで行く。夜の街へと向かい、平然と一般人を虐殺する主人公(この時のBGMが第9“時計じかけのオレンジ”バージョン!)。謎だらけの展開は最後まで続き、結局何の解答も示されないまま幕を閉じる。人によっては怒りしか沸いてこない映画かもしれないが、この映画の持つスタイリッシュで退廃的な美しさは一見の価値あり。
終末婚さん [DVD(字幕)] 7点(2004-07-16 15:59:29)

1.《ネタバレ》 「デモンズ」と云うタイトルでなければ充分賞賛に値する作品だと思うな。笑う為の映画=B級ホラー作品としてはシニカルな部類に入ると思うが死霊のはらわた系の笑いのツボは押さえてあるし。副主人公のナギ、可愛いぞ。彼がいなかったら作品の魅力は無いに等しい。なんて俳優かは知らないが、「ジェヴォーダンの獣」に何気に出演してないか? enderさん 7点(2003-11-18 14:06:27)

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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.50点
0112.50% line
100.00% line
200.00% line
3112.50% line
400.00% line
500.00% line
6225.00% line
7337.50% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

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