みんなのシネマレビュー

若草物語(1964)

1964年【日】 上映時間:86分
ドラマラブストーリー青春もの
[ワカクサモノガタリ]
新規登録(2004-03-29)【A.O.D】さん
タイトル情報更新(2014-02-07)【アングロファイル】さん
公開開始日(1964-12-31)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督森永健次郎
キャスト芦川いづみ(女優)瀬川早苗
浅丘ルリ子(女優)高村由紀
吉永小百合(女優)高村しずか
和泉雅子(女優)高村チエコ
浜田光夫(男優)矢坂次郎
田代みどり(女優)野沢まゆみ
山内賢(男優)河野健吉
杉山俊夫(男優)山本和雄
和田浩治(男優)野沢圭一
東恵美子(女優)高村弘子
進千賀子(女優)京子
石丘伸吾(男優)野次馬A
伊藤雄之助(男優)高村勇造
清水将夫(男優)野沢章二郎
高野由美(女優)野沢路子
内藤武敏(男優)瀬川宏一
光沢でんすけ(男優)次郎の同僚(ノンクレジット)
脚本三木克巳
作詞佐伯孝夫「若草物語」
作曲吉田正「若草物語」
主題歌吉永小百合「若草物語」
挿入曲浅丘ルリ子「路」
吉永小百合「路」
和泉雅子「路」
企画坂上静翁
配給日活
美術横尾嘉良
編集井上治
録音高橋三郎
その他IMAGICA(現像)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(7点検索)】

別のページへ(7点検索)
1


2.《ネタバレ》 姉妹たちの淡い青春。生温い恋愛に現を抜かす…じゃなくて熱を上げるアタシたち。若き日のルリ子ちゃんと小百合ちゃん、揺れる乙女心。そんな姉妹に想われるオトコどもの描写がちょっと弱いけど、後の名女優たちの熱演で意外と楽しめた。死ぬほど恋して自らの女道を往く。良作。 獅子-平常心さん [インターネット(邦画)] 7点(2021-05-09 00:44:39)

1.《ネタバレ》 昭和の大人気女優たちと、東京オリンピック当時の東京観光を楽しめる映画。
観光名所の空撮に街なかのロケ、喫茶店からデパートの作りまで、1964年当時の本物の東京の風景が、何ともお洒落で綺麗で魅入ってしまう。
当時アメリカに行くには幾ら必要だったかとか、新卒女子の月給が幾らくらいだったかとか、とても勉強になった。労働組合の活動も活発だったのかな。セルフサービスって言葉、当時から使ってたんだ。由紀としずかが勤める銀座松屋は、この年に大改装しているそうな。
物語は大阪の4姉妹の青春&恋愛物語で、4姉妹ってこと以外、本家の若草物語とは関係がないようだ。お父さんのすっとぼけた性格が面白かった。
1964年の作品だけど、イメージカラーってものは当時からあったんだろうか?
次女由紀は、自分に正直で真っ直ぐに突き進む赤。三女しずかは一歩引いてクールだけど内に情熱を秘めた青。末っ子チエコは自由奔放で天真爛漫な黄。
OPで空港を歩く3人の衣装。家族5人が揃ったときの衣装。後のゴレンジャーなどに通じるイメージカラーとキャラ設定だ。
由紀としずかの雨の別れ。傘の色もそれぞれ赤と青。チエコの別れは雨でもなく黄色い傘でもなく、黄色いメロンなのは、健吉とチエコの関係がまだ恋愛未満だからか?
チエコが模型の組み立ての内職をしてるのが、さすが模型屋の娘。きめ細かい設定だ。
ちなみに長女早苗は結婚しているから冷静沈着な黒。あの色は緑というよりは黒かな。司令官的な立場だろうか?親の言う通り結婚した早苗、当時はまだ女は女らしくの時代だったから、結婚前は昭和男の理想の女、桃だったに違いない。
4姉妹それぞれ魅力的だけど、今の目で見ると芦川いづみって美しすぎるね。出番が少ないのが残念だけど。
夫が気になって映画を観ないで帰ってしまうところで、昭和生まれの私の心は、最後全部彼女に持っていかれた。 K&Kさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-16 02:15:54)(良:1票)

別のページへ(7点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 5.75点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
3112.50% line
400.00% line
5337.50% line
6112.50% line
7225.00% line
8112.50% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS