みんなのシネマレビュー

正午から3時まで

From Noon Till Three
1976年【米】 上映時間:99分
ラブストーリーコメディウエスタン小説の映画化
[ショウゴカラサンジマデ]
新規登録(2014-05-27)【53羽の孔雀】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん
公開開始日(1977-04-09)


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監督フランク・D・ギルロイ
演出伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストチャールズ・ブロンソン(男優)グラハム・ドーシー
ジル・アイアランド(女優)アマンダ・スターバック
ダグラス・フォーリー(男優)バック・バワーズ
アン・ラムジー(女優)
アラン・バーグマン(男優)ソングライター(ノン・クレジット)
エルマー・バーンスタイン(男優)ソングライター(ノンクレジット)
森山周一郎グラハム・ドーシー(日本語吹き替え版【TBS】)
塩見竜介バック(日本語吹き替え版【TBS】)
城山堅(日本語吹き替え版【TBS】)
大山高男(日本語吹き替え版【TBS】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【TBS】)
緒方賢一(日本語吹き替え版【TBS】)
三ツ矢雄二(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
原作フランク・D・ギルロイ
脚本フランク・D・ギルロイ
音楽エルマー・バーンスタイン
作詞アラン・バーグマン"Hello and Goodbye"
マリリン・バーグマン"Hello and Goodbye"
作曲エルマー・バーンスタイン"Hello and Goodbye"
撮影ルシアン・バラード
美術ロバート・クラットワージー(プロダクション・デザイン)
ジョージ・R・ネルソン(セット装飾)
衣装モス・メイブリー
録音レス・フレショルツ
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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1.《ネタバレ》 とてもヘンな西部劇、という評価もある映画ですけど、実際に観てみるとなかなか知的なコメディでした。「人間は自分に都合の良いように記憶を書き換える」と言われていますが、まさにそこを逆手に取ったような無法者グラハム・ドーシーの数奇な生涯をご覧あれ、というストーリーです。冒頭のブロンソンが見る夢のシークエンスからして「なんかヘンだな?」と心ざわつきますが、その後の筋書きは(特に後半)意表を突かれること間違いなしのぶっ飛び振りです。そして随所にぶち込まれる下ネタの嵐。ブロンソンがインポをジル・アイアランドに直してもらう展開というのも目を白黒させられますが、ジルと再会したブロンソンが本人確認のためにイチモツを見せて納得させるところなんか、もう唖然です。ここまでくればイタリア艶笑コメディの西部劇版じゃないですか。でも恥ずかしげもなくこんな痴態を見せちゃうなんて、この夫婦はほんとにラブラブだったんでしょうね。 こんなカルト映画ですが主題歌の"Hello and Goodbye"はそのメロディを聞けば「あっ、この曲聞いたことがる」と反応する人がきっといるんじゃないかと思う名曲です。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2018-02-27 21:47:41)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1976年 34回
主題歌賞エルマー・バーンスタイン候補(ノミネート)"Hello and Goodbye" 作曲
主題歌賞アラン・バーグマン候補(ノミネート)"Hello and Goodbye" 作詞
主題歌賞マリリン・バーグマン候補(ノミネート)"Hello and Goodbye" 作詞

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