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ディープ・ブルー(1999)

DEEP BLUE SEA
1999年【米】 上映時間:105分
アクションホラーサスペンスシリーズものパニックもの動物ものモンスター映画
[ディープブルー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-04)【イニシャルK】さん


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監督レニー・ハーリン
助監督デヴィッド・R・エリス(第二班監督)
演出デヴィッド・バレット[スタント](第二班スタント・コーディネーター)
キャストトーマス・ジェーン(男優)カーター・ブレイク
サフロン・バローズ(女優)スーザン・マカリスター博士
LL・クール・J(男優)プリーチャー
マイケル・ラパポート(男優)トム・スコギンズ
ステラン・スカルスガルド(男優)ジム・ホワイトロック
ジャクリーン・マッケンジー(女優)ジャニス・ヒギンズ
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ラッセル・フランクリン
アイダ・タートゥーロ(女優)ブレンダ・カーンズ
ロニー・コックス(男優)フランクリンの上司(ノンクレジット)
レニー・ハーリン(男優)労働者(ノンクレジット)
大塚芳忠カーター・ブレイク(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加スーザン・マカリスター博士(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
池田勝ラッセル・フランクリン(日本語吹き替え版【VHS/DVD/日本テレビ】)
大滝寛トム・スコギンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
茶風林プリーチャー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
井上喜久子ジャニス・ヒギンズ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇ジム・ホワイトロック(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
吉田孝(声優)(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村千絵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小杉十郎太カーター・ブレイク(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
田中敦子〔声優〕スーザン・マカリスター博士(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
塩屋浩三プリーチャー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小林優子ジャニス・ヒギンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
喜田あゆ美ブレンダ・カーンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
青山穣トム・スコギンズ(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
乃村健次(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
白熊寛嗣(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ウェイン・パワーズ〔脚本〕
ドナ・パワーズ
音楽トレヴァー・ラビン
撮影スティーヴン・F・ウィンドン
ゲイリー・カポ(第二班撮影監督)
製作アキヴァ・ゴールズマン
製作総指揮ブルース・バーマン
ダンカン・ヘンダーソン
制作東北新社(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果監修)
美術ウィリアム・サンデル(プロダクション・デザイン)
衣装マーク・ブリッジス[衣装]
編集フランク・J・ウリオステ
デレク・ブレシン
ダラス・ピュエット
録音デヴィッド・E・キャンベル
グレッグ・ルドロフ
ジョン・T・ライツ
動物
スタントデヴィッド・バレット[スタント]
パット・ロマノ(ノンクレジット)
ジョーイ・ボックス
トロイ・ギルバート
その他トッド・アーナウ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
太平洋上に建設された海洋研究所では、人間の老化を防ぐために、サメの脳の研究が行われていた。成果は芳しくなく、投資家ラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)が実験を閲覧にやって来る。功をあせった責任者スーザン(サフロン・バローズ)は、禁じ手である遺伝子操作に着手。結果、サメは高度な知能を獲得し、人間たちに牙を剥き始める。

円盤人】さん(2004-10-10)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
12


29.《ネタバレ》  海洋モンスターパニックもの、『ジョーズ』や『ピラニア』といったジャンルは大好きです。そういう人にとっては理屈抜きに楽しめる映画でしょう。リアルな世界で味わいたくとも味わうことができない緊張感、スリルの疑似体験ができるのがたまんないっす。
 ただ、こーゆーパニックものでは、個人的に『不特定多数が襲われる』というシチュエーションが好きなので、研究所限定というのが少し残念です。言ってしまえば、利権がからむ実験の代償に、関係者のみが襲われていくわけですから、因果関係がはっきりしすぎちゃっているわけです。正直自業自得的な側面もあるので、襲われていく皆様には申し訳ないんですが、純粋な犠牲者って感じがちょっと弱いかなと。
 ですが本作のストーリーならではの感慨があるのもまた事実。研究所のみなさんや出資者のラッセル(サミュエル・L・ジャクソン)にとって、ただの被検体であり金の鳴る木に過ぎなかったサメが、突然脅威に変わるというシチュエーション。長い年月『被検体と、それを取り扱う人間様』っていう構図だったはずなのに、人間とサメの立場が一瞬にして逆転するっていうのが、空恐ろしいですね。
 また、多くの方がご指摘されているように、今までのホラーの慣習を覆しちゃう試みが新鮮。
 従来のホラーであれば確実に死んでいたであろう死亡フラグたちまくりの黒人コックが最後まで生き残っちゃう展開。
 逆に、死亡フラグが立っていない人を、瞬殺しちゃうノリ。今ままでであれば、間一髪助けられた人って死亡フラグが消えるパターンが多いんですが、そんなことはサメには関係ないと言わんばかりにあっさりスーザン博士(サフロン・バロウズ)が殺されちゃうラストに、ホラーも日々進化しているのだと嬉しくなっちゃいましたね。
  たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2015-07-07 07:06:41)(良:1票)

28.《ネタバレ》 まさか野郎二人が生き残るとは思いませんでした。大体女性一人男性一人ですよね(笑)予測ができない映画でした。本当におもしろかったです。ラストの金網にぶつかり続けるサメが少し切なかった。サメたちが本当に求めたもの、 "Deep blue sea"とのセリフでよけい切なさが増幅されました。 Shioriさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-10 17:53:33)(良:1票)

27.ラストの生存者にはいい意味で裏切られ、最後まで素直に楽しめました。『ジョーズ』よりおっかなかった気がする。。。どうでもいいけど自分の趣味に「映画」が加わったのはこれがキッカケだったなぁ(何故か) 流月さん 8点(2004-01-04 18:48:44)(良:1票)

26.“人喰い鮫”を描いた映画と聞いて世界中の誰しもが思いつくのは、もちろん「JAWS/ジョーズ」だろう。
しかし、人喰い鮫の“モンスター映画”とジャンルを更に絞るならば、今作はかの名作をも凌ぐ。
高校生の時に今作を映画館で観て、その想像を超えた面白さに驚いて以来、その考えは今なお揺るがない。

かの名作の存在に怯え、誰もビッグバジェットで同じ題材の映画製作に挑まなかった中、持ち前の大仰なエンターテイメント性を全面に打ち出し、挑んでみせた監督のレニー・ハーリンを褒めたい。
他のモンスター映画の傑作を見ても感じるが、誰が撮っても同じだろうと安易に考えてしまいがちなこの手の娯楽作品ほど、監督の手腕が大いに影響するもので、今作はまさにその顕著な一例だと思う。

遺伝子操作によって生み出された“マンガ”のように巨大で凶暴で利口なサメ自体のキャラクター性とビジュアルも凄いが、この映画で特筆すべき最たるポイントは、モンスター映画における「生き残りの固定概念」が通用しないということに尽きる。
その辺のモンスター映画であれば、映画の冒頭で登場人物が一通り紹介された時点で、誰が死んで誰が生き残るだろうということは何となく分かるものだ。
しかし今作は、誰がどの順番で死に、最終的に誰が生き残るという予測が立たない。
僕自身そうであったように、序盤のある人物の死に対して「え!いいの!?」と、大いに面食らってしまうハズ。
(特に1999年の公開時においては、あの人があのタイミングでヤラレるというのは反則にすら思えた)

そして、いちいち登場人物たちの“ヤラレ方”が豪快なのも良い。
これが最も「ジョーズ」とは異なる部分かもしれないが、襲われそうな恐怖を感じさせることよりも、巨大な人喰い鮫に襲われるまさにその瞬間の迫力を優先している。問答無用に殺される登場人物たちも、“喰われ甲斐”があるというものだ。

そういういかにもモンスター映画の宿命的なB級ノリに相応しい豪快さが、この映画を何度も観たくなる最大の理由だろうと思う。 鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 8点(2003-11-26 00:24:08)(良:1票)

25.主役的俳優は生き残るという固定概念を覆す展開がよかった。サミュエル・L・ジャクソンもよくひき受けたものだ。 カイさん 8点(2000-12-06 22:13:52)(良:1票)

24.《ネタバレ》 サメ映画などのモンスターパニック映画好きにはもってこいの映画。
ただ2本目ぐらいに観てほしいですね。
ヒロイン?が死んで思わず喜んじゃう非常に珍しい映画です。 とむさん [DVD(字幕)] 8点(2016-06-27 01:24:10)

23.《ネタバレ》 サメの研究者たちがサメのに襲われる映画。人があっけなくサメにやられていきます。サメをよく知っているものであればもう少し抵抗ができてもよい気はしますが、それはそれとして。展開が予想外。こいつはすぐに殺られるなと思いきや結構がんばったり、こいつはなんだかんだ殺られないだろうと思う人物が殺られたりします。だれが殺られるか考えながら観るもの楽しいかもしれません。 たこちゅうさん [DVD(字幕)] 8点(2011-04-17 23:47:03)

22.《ネタバレ》 おもしろいです!こういった、パニック映画では人間とサメとの戦いを期待して観ているので、物語の最初から最後までサメが出ずっぱりというのが、いいですね。
サメの造形もリアルですし。サメに食べられてしまう人も、意外性があり…
まさか、コックさんが最後までとは思いませんでした。
最初から最後までスピード感があり、とても楽しめました。 のびろべえさん [DVD(字幕)] 8点(2009-01-04 14:32:15)

21.《ネタバレ》 サメこえーよぉ…しっかしジムも悪いことはしてるけど、なんでまたあんな一番酷すぎる死に方なのか…気の毒な…。DVDの監督の解説を見ると「怪物を生み出した者が魂を救われたければ、命をもって償うしかない」というような内容の事が書かれているのですが、うん、まったくもってその通り。元凶カップルとかを生かしておく映画多すぎですもん。まあ、スーザンは、元凶と言い切ってしまうには可哀想だった気がしますが… えむぁっ。さん [DVD(吹替)] 8点(2005-10-30 05:42:02)

20.70年代の動物パニック物の大ブームに始まって80年代くらいまではこの手の作品、駄作も名作もウヨウヨとあったのだが、90年代以降、こりゃオモロイ!ってのが無かった。
しかし、これは面白かった!!!
今時の動物パニックモノで、ここまで見せてくれたら大したモノ。
これでこそ、映像技術力もしっかり生きてくると言うモノだ。
鑑賞当時は、久々に唸った。 あむさん 8点(2004-06-14 00:26:51)

19.「ジョーズ」以降、亜流のサメ映画が多い中でダークホースともいえる作品。いろいろ粗はあるものの、それが気にならないくらい面白かった。予想を裏切る意外な展開とスピード感、緊迫感で最後まで引っ張ったからだ。CGによるサメの瞬殺技はかなりのキレ味で、容赦のなさは残酷だけど爽快だった。水もどんどん攻めてくるので、暑い夏にちょっと冷や汗をかきたい時にはお薦め。個人的にはビデオ、DVD、字幕、吹替、音声解説などいろいろな形で何度も見ているお気に入りの作品。 ピンクさん 8点(2004-03-08 23:24:36)

18.《ネタバレ》 サメ物は怖い・・・。あの黒人は生き残ると思ってた。最後飛び込んだ女、あれ意味無かったよね。 仮面の男さん 8点(2004-02-26 18:48:34)

17.A級の鮫映画です。ただたんに、鮫に襲われるのではなく、海底にある研究施設からの脱出という目的も描かれています。 000さん 8点(2004-01-10 18:22:44)

16.実は・・・まだジョーズを見てないんです!!(映画ファン失格ですかね?)その分新鮮な気持ちで楽しめました。サミュエルとサフロンが最後に生き残ると思っていたら見事に裏切られたり先が読めなくてハラハラしながら見てました。 666さん 8点(2003-12-31 20:34:48)

15.鮫の映画にしてはよい出来だと思う。
腸炎さん 8点(2003-10-17 21:06:35)

14.面白かったです。純粋に楽しめました! そらさん 8点(2003-07-12 19:40:12)

13.《ネタバレ》 サミュエル・・・喰われたかぁ・・・しかも最初のほうで。あれは意外だったなぁ・・・「まずは、出入り口を封鎖して・・・」って熱弁してるときに後ろから「がぶっ」って来たもんなー。あとはあのコックがしぶとかった。何度も危機にあって、そして最後にがぶりつかれ、とうとう死んだか?と思いきや十字架ペンダントでサメの目をざくっと。しぶとい・・・主役(?)の女も一番最後に喰われて・・・本当に意外性のある作品だった。 宮もっちドラゴンさん 8点(2003-07-12 19:34:25)

12.悲惨だなぁ、スカルスゲールド。一難去ってまた一難、蛇の生殺しのように弄ばれて、最後は全員に絶望感を味合わせる殺され方。あんまりといえば、あんまりな死に方に恐怖を覚えたもんです。咥えられたまま、意識があるちゅうのがむごすぎる。 モートルの玉さん 8点(2003-07-12 17:36:31)

11.研究もいいけど怖いよ~。しばらくは海で泳げない…。 さん 8点(2003-07-05 23:31:09)

10.かなり楽しめるモンスター映画だった。ほんとに誰が生き残るか分からない展開は斬新だったと思う。巨大モンスターと化したサメのクオリティーも高く満足感は高い。 スマイル・ペコさん 8点(2003-05-29 03:30:33)

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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
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【点数情報】

Review人数 255人
平均点数 6.19点
010.39% line
110.39% line
241.57% line
3124.71% line
43212.55% line
53513.73% line
65521.57% line
75923.14% line
82911.37% line
9145.49% line
10135.10% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.62点 Review8人
2 ストーリー評価 5.00点 Review10人
3 鑑賞後の後味 4.60点 Review10人
4 音楽評価 4.28点 Review7人
5 感泣評価 4.14点 Review7人

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