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男たちの挽歌II

A Better Tomorrow II
(英雄本色Ⅱ)
1987年【香】 上映時間:104分
アクションドラマシリーズもの犯罪ものヤクザ・マフィアハードボイルドバイオレンス
[オトコタチノバンカツー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-05-31)【TOSHI】さん
公開開始日(1989-07-01)


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監督ジョン・ウー
演出チン・シウトン(スタント・コーディネーター)
キャストティ・ロン(男優)ホー
チョウ・ユンファ(男優)ケン
レスリー・チャン(男優)キット
ディーン・セキ(男優)ルン
クァン・サン(男優)コー
エミリー・チュウ(女優)ジャッキー
ケネス・ツァン(男優)キン
ン・マンタ(男優)ワン
シン・フィオン(男優)ウー部長
レジーナ・ケント(女優)ペギー
ラム・ジーチョン(男優)相棒
スタンリー・トン(男優)若い警察官
青野武ホー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
磯部勉ケン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
難波圭一キット(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
嶋俊介ルン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
加藤正之コー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
佐久間レイジャッキー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
小室正幸キン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
筈見純ワン(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
糸博ウー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
勝生真沙子ペギー(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
稲葉実(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
小形満(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
井上喜久子(日本語吹き替え版【旧ソフト】)
大滝進矢ホー(日本語吹き替え版【新ソフト】)
相沢まさきケン(日本語吹き替え版【新ソフト】)
高木渉キット(日本語吹き替え版【新ソフト】)
青山穣ルン/キン(日本語吹き替え版【新ソフト】)
増田ゆきジャッキー(日本語吹き替え版【新ソフト】)
水内清光コー(日本語吹き替え版【新ソフト】)
立木文彦ワン(日本語吹き替え版【新ソフト】)
金月真美(日本語吹き替え版【新ソフト】)
大黒和広(日本語吹き替え版【新ソフト】)
菅生隆之ホー(日本語吹き替え版【TBS】)
松本保典キット(日本語吹き替え版【TBS】)
津嘉山正種ケン(日本語吹き替え版【TBS】)
山内雅人(日本語吹き替え版【TBS】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【TBS】)
上田敏也(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸(日本語吹き替え版【TBS】)
神山卓三(日本語吹き替え版【TBS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【TBS】)
出演リー・チーホンシン(アーカイブ映像)
脚本ジョン・ウー
ツイ・ハーク
音楽ジョセフ・クー
ローウェル・ロー
撮影ウォン・ウィンハン
製作ツイ・ハーク
編集デヴィッド・ウー[編集]
その他ツイ・ハーク(プレゼンター)
あらすじ
弟・キットと和解し、人生をやり直そうと服役していた、マフィアの元大幹部ホーは、裏社会での恩師・ルンの運搬会社への潜入捜査を命ぜられる。一方、キットもまた、ルンの娘ペギーに近づき、情報を得ようと潜入していた。危険極まりない捜査の中、運搬会社の乗っ取りを企んでいたワンが動き出す…。あまりにもベタすぎるが、しかし壮絶な銃撃戦が話題となった、熱き、熱き香港ノワールの決定版。

どんぶり侍・剣道5級】さん(2005-08-11)
全てのをあらすじ参照する

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【クチコミ・感想(8点検索)】

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10.双子の弟だの、最後の銃撃戦だの、んなアホなという展開が続く本作。
Ⅰには10点あげたが、今回はさすがに無茶苦茶な展開や演出が多過ぎて2点減点。

しかしそれでも8点献上。
理由はあの無口な殺し屋! ユンファとの一騎打ちは超カッコ良かったぞ!(カウボーイビパップの最終話はこの一騎打ちをそのままオマージュしていた)
あの侠気MAXの決闘シーンで8点やろうじゃないか。

ちなみに本作で印象に残るシーンが、ラストの銃撃戦の最中、空中をぶっ飛ぶやられ役。
別に手榴弾を使ってるわけでも、ショットガンでぶち抜かれたわけでもないのに、なんであんなにぶっ飛んだんだろう?
いまだにあのシーンが不可解で、毎回見るたびに首をひねってしまう。
そういうヤケクソな演出をするから減点なんだぞ、ジョン・ウー監督! nakashiさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-08-13 10:26:05)

9.《ネタバレ》 銃撃戦の派手さだけ見ると完全に前作を上回ってますが、 ストーリー的にはイマイチな感じ。
前作はホーとキットの確執のドラマに終始していて熱いドラマが展開されたが、本作では色々詰め込みすぎたのかやや散漫だ。ディーン・セキが主役になっちゃってます。帰ってきたユンファには大拍手!
ホーが敵を欺く為にキットを撃つシーンがアツい。名場面だ。
キットの死亡フラグ立てすぎで途中でバレバレ。でも泣く。
なんと言ってもクライマックスの銃撃戦。楽しすぎる。
弾切れしたり、ピンチになるとゲームのアシストキャラのように現れるおっちゃん最高!
刀をホーに投げ渡すシーン好き。
ユンファは敵一人に対して無駄に撃ちすぎ(笑)
キットは一発でご臨終だったのに、こいつら不死身すぎ!あれだけ撃たれても立ち上がるとは。微妙に急所は外れているのか?なんたる強運! ヴレアさん [ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:56:55)

8.ドラマ性で見ると前作より劣っているかな。ケンのお店の話の出し方が微妙だった。一方で銃撃戦やスローモーションは進化していると思う。それにしてもチョウ・ユンファがカッコよすぎる! TOSHIさん [DVD(字幕)] 8点(2013-11-17 16:39:56)

7.《ネタバレ》 前作で死んだはずのチョウ・ユンファが、別人役で出てくるというトンデモ設定にまずビックリ、2転3転するルン役のディーン・セキのあまりの力の入りっぷりに爆笑、ラストの銃撃戦で滅茶苦茶撃たれてるはずなのに死なない主人公達のHPの高さに驚愕(の割には弟1発で死んでますけど)突っ込み所満載の愛すべき映画ですな。 キリンさん [DVD(字幕)] 8点(2013-01-27 22:23:34)

6.《ネタバレ》 ルンを演じるディーン・セキを見て「酔拳」「蛇拳」でイジワル役をやっていた人だ!と懐かしく思ったが、それもつかの間。徐々に引き込まれていきあっという間にラスト。
男たちがそれぞれ血だらけで椅子に座り不適に笑うシーンに心が震える。
「香港ノワール」なる言葉を流行らせた映画だと再認識し、現在アメリカで活動しているジョン・ウーに再度このような熱く痺れる映画を撮って欲しいと切に願う。
独特のスローモーション映像や鳩を飛ばせるメッセージ的なショット。
ハリウッドより制約の無いと思われる香港映画でこそ彼の実力が発揮できるのでは?と思うのです。 ゆたさんさん [DVD(字幕)] 8点(2008-06-04 16:26:26)

5.Ⅰよりは劣る、しかし熱い! Floydさん 8点(2003-11-29 07:02:08)

4.台詞やアクションは素晴らしいが、映画の中から溢れ出てくるパワーとしては前作の方が上。 紅蓮天国さん 8点(2003-10-17 20:50:00)

3.ベレッタM92Fの二丁撃ちは爽快です。ガスガンで真似したけど、人差し指が痛くなった。あの二丁撃ちはスゴイ。 ドミノさん 8点(2003-04-14 22:45:35)

2.ディーンセキがあれだけひどい目にあい続けながら、常に髪型が綺麗にセットされているところが超笑える。ケンが米を粗末にしたマフィアに仕置きするシーンは、東洋人として胸のすく思いだった。 レミー・キルミスターさん 8点(2003-03-21 19:15:46)

1.ユンファの登場は強引。レスリーの殉職シーンは感動!その後、スン・ホー・インはどうなった!? ちゃちさん 8点(2001-09-14 20:16:34)

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【点数情報】

Review人数 62人
平均点数 7.52点
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200.00% line
300.00% line
458.06% line
534.84% line
6914.52% line
71422.58% line
81016.13% line
91117.74% line
101016.13% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review3人
4 音楽評価 9.33点 Review3人
5 感泣評価 8.00点 Review2人

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