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【クチコミ・感想(8点検索)】
2.トウがたち始めた女たちが変貌し、淫らになっていく様は、小娘だった私にはちょっと気色悪かったけど、彼女たちと同世代になった今は、あんな経験をしてみたい…夢でもいいから…と…うっ寂しい…。 笑えないシーンもあるけど、全体的には許容範囲に入り、魔女と魔王(?)をかわいいとさえ思える。もっと年をとってからも楽しく見ることができるだろう。 【日雀】さん 8点(2003-12-24 18:01:05)
1.もちろん映画は映画なのであって、1本の映画として独立した面白さが保てていなければイケナイ。シニカルで辛口な語り口を売り物にするジョン・アップダイクの風刺小説を原作にしたこの映画も、おそらくアップダイクの作風または原作を知っていなければ特に何の値打ちもないワケワカラン退屈な映画。うっかり点が甘くなってしまったのは、愛するジャック・ニコルソンとスーザン・サランドンの稀少な共演作品だから。公の場に私情を挟み込んでごめんなさい。でも私、この2人が大好きなんです。スーザン・サランドンとタッグを組むのがシェール御姐様とミシェル・ファイファーという組み合わせもなかなか気が利いている。この3人にボロクソやっつけられるミス常識の議員夫人がベロニカ・カートライト、もう幸せ(笑)というワケで、広く一般に受け入れられるタイプの作品でないことは充分承知しているのだが、どうしてもこの作品にはキビシいことが言えない。でも正直、アップダイクのファンにはちょっとたまらない面白さがある。腹黒い人にはお勧め。 【anemone】さん 8点(2003-12-06 22:20:26)
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【点数情報】
Review人数 |
33人 |
平均点数 |
5.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 3.03% |
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3 | 4 | 12.12% |
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4 | 9 | 27.27% |
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5 | 10 | 30.30% |
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6 | 3 | 9.09% |
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7 | 3 | 9.09% |
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8 | 2 | 6.06% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 1 | 3.03% |
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【その他点数情報】
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