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アイス・ストーム

The Ice Storm
1997年【米】 上映時間:113分
ドラマ小説の映画化
[アイスストーム]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
公開開始日(1998-09-26)


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監督アン・リー
キャストケヴィン・クライン(男優)ベン・フッド
ジョアン・アレン(女優)ベンの妻 エレナ・フッド
シガニー・ウィーバー(女優)ジムの妻 ジェイニー・カーヴァー
ヘンリー・ツェーニー(男優)ジョージ・クレア
ジェイミー・シェリダン(男優)ジム・カーヴァー
トビー・マグワイア(男優)ポール・フッド
クリスティーナ・リッチ(女優)ウェンディ・フッド
イライジャ・ウッド(男優)マイキー・カーヴァー
ケイト・バートン[女優](女優)ドロシー・フランクリン
デヴィッド・クラムホルツ(男優)フランシス
ケイティ・ホームズ(女優)リベッツ・ケイシー
グレン・フィッツジェラルド(男優)ニール・コンラッド
アリソン・ジャネイ(女優)ドット・ハルフォード
バーバラ・ガリック(女優)お天気レポーター
コリーン・キャンプ(女優)(ノンクレジット)
古川登志夫ベン・フッド(日本語吹き替え版)
野沢由香里ベンの妻 エレナ・フッド(日本語吹替え版)
伊藤和晃ジム・カーヴァー(日本語吹き替え版)
一柳みるジムの妻 ジェイニー・カーヴァー(日本語吹き替え版)
野島健児ポール・フッド(日本語吹き替え版)
小島幸子ウェンディ・フッド(日本語吹き替え版)
石田彰マイキー・カーヴァー(日本語吹き替え版)
くまいもとこサンディ・カーヴァー(日本語吹き替え版)
安井邦彦ジョージ・クレア(日本語吹き替え版)
岡野浩介(日本語吹き替え版)
伊藤栄次(日本語吹き替え版)
石井隆夫(日本語吹き替え版)
林玉緒(日本語吹き替え版)
乃村健次(日本語吹き替え版)
緒方文興(日本語吹き替え版)
御友公喜(日本語吹き替え版)
脚本ジェームズ・シェイマス
音楽マイケル・ダナ
撮影フレデリック・エルムズ
製作アン・リー
ジェームズ・シェイマス
テッド・ホープ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特撮ランドール・バルスマイヤー(視覚効果スーパーバイザー)
美術マーク・フリードバーグ(プロダクション・デザイン)
編集ティム・スクワイアズ
録音ユージーン・ギーティ(音響効果エディター)
フィリップ・ストックトン
字幕翻訳松浦美奈
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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4.《ネタバレ》 やけに印象深い~、こういう宙ぶらりんは大好き。答えも終わりも無く、死を迎えるまで繰り返す心象風景といった感じ・・・そんな中で、トビーのふつーなダメっぷり(笑)にほっとさせられた。感電シーンは夢に見そうな美しさだったな・・・トビーとイライジャ、てっきり兄弟役なのかと思ってたのに・・・それが、ちょっとがっかり(笑)。 ジマイマさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-02-01 19:33:41)(笑:1票)

3.《ネタバレ》 家族崩壊ものの中でもかなり印象的な作品。「家族」の意義とはなんぞや、ということを極めてネガティブで内省的な描写を以って静かに静かに問題提起する。そこに在るのは、個人と個人と個人と個人と…をただ1つの枠内に形式的に収めるだけの、便宜としての「家族」の姿。すでに形骸と化した、型だけ残した「家族」の姿。1つ、また1つ…と訪れる嵐の兆候、そして最後に訪れる容赦のない「アイス・ストーム」が、決定的な破綻を否応なく白日の下に晒し、それはもう誰もが目を逸らせないレベルにまで達してしまう。99%の崩壊、1%の希望。そんな絶望と言い切ってしまうには惜しい、あまりにも微妙な状態に物語は帰結する。決して万人受けはせず、多くの部分を観る者の思考に委ねる作品だけれど、それ故に観る価値はあると思う。独特の寂寥感が全編に漂い、寒々しい景色はどこか心象風景的。そういう作品が好きな方にお勧めしたい。10代のクリスティーナ・リッチ、イライジャ・ウッドも印象的。 ひのとさん 8点(2004-02-26 21:31:39)(良:1票)

2.現代アメリカ病理シリーズ(『アメリカン・ビューティー』『ハピネス』)の中では一番好み。あの冷めきった演出のおかげで、熱演ぎみの他作品より引き込まれた。上質の役者・脚本・演出の佳作。トビー・マグワイアっていい役者だなあ。 ななさん 8点(2002-11-20 22:28:18)

1.崩壊寸前のごく普通の家庭が、嵐の晩に起こった出来事によって再生していく物語。細部までとても凝ったストーリーで、台詞回しも実にリアル。妙にさめた子供たちと妙に疲れてる親たちの様子がキチンと描かれていて秀逸。 ちずぺさん 8点(2001-10-07 02:06:31)

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【点数情報】

Review人数 34人
平均点数 5.82点
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112.94% line
200.00% line
325.88% line
4823.53% line
5411.76% line
6617.65% line
7617.65% line
8411.76% line
912.94% line
1025.88% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1997年 55回
助演女優賞シガニー・ウィーバー候補(ノミネート) 

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