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L.A.大捜査線/狼たちの街

TO LIVE AND DIE IN L.A.
1985年【米】 上映時間:115分
サスペンス犯罪もの刑事もの
[エルエーダイソウサセンオオカミタチノマチ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-11-17)【イニシャルK】さん


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監督ウィリアム・フリードキン
助監督バッド・S・スミス(第二班監督)
バディ・ジョー・フッカー(第二班監督)
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
伊達康将(日本語吹き替え版【TBS】)
キャストウィリアム・ピーターセン(男優)リチャード・チャンス
ウィレム・デフォー(男優)エリック・マスターズ
ジョン・パンコウ(男優)ジョン・ブコビッチ
デブラ・フューアー(女優)ビアンカ・トーレス
ダーラン・フリューゲル(女優)ルース・レーニエ
ジョン・タトゥーロ(男優)カール・コーディ
ディーン・ストックウェル(男優)ボブ・グリムス
ロバート・ダウニー(男優)トーマス・ベイトマン
クリストファー・オールポート(男優)マックス・ワクスマン
ボビー・バス(男優)
ゲイリー・コール(男優)(ノンクレジット)
ドワイヤー・ブラウン(男優)
石丸博也リチャード・チャンス(日本語吹き替え版【TBS】)
千田光男エリック・マスターズ(日本語吹き替え版【TBS】)
小室正幸ジョン・ブコビッチ(日本語吹き替え版【TBS】)
高島雅羅ビアンカ・トーレス(日本語吹き替え版【TBS】)
榊原良子ルース・レーニエ(日本語吹き替え版【TBS】)
曽我部和恭カール・コーディ(日本語吹き替え版【TBS】)
納谷六朗ボブ・グリムス(日本語吹き替え版【TBS】)
増岡弘トーマス・ベイトマン(日本語吹き替え版【TBS】)
糸博(日本語吹き替え版【TBS】)
筈見純(日本語吹き替え版【TBS】)
稲葉実(日本語吹き替え版【TBS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【TBS】)
大塚明夫(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【TBS】)
津田英三(日本語吹き替え版【TBS】)
辻親八(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS】)
さとうあい(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ウィリアム・フリードキン
撮影ロビー・ミューラー
製作バッド・S・スミス(共同製作)
配給UIP
美術リリー・キルヴァート(プロダクション・デザイン)
編集バッド・S・スミス
字幕翻訳菊地浩司
スタントデヴィッド・R・エリス
ウィリアム・H・バートン
パット・ロマノ
ケニー・ベイツ
ボビー・バス
スコット・ワイルダー〔スタント〕
バディ・ジョー・フッカー
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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1.公開時にはまるでカーチェイスを売りにした作品のような紹介のされ方をしていたような記憶があるのですが、まあ確かにフレンチ・コネクションにかこつける(か、さもなくばエクソシストにかこつけるか)しか、配給元としては仕方がなかったのかな、と。なにせ、何ともクセのある、暗いオハナシ。ラストなんてまるで、松本清張作品のような、やりきれなさが残ります。だもんで、分かりやすい宣伝としては、カーチェイス凄いです、ってことになるのでしょうが、クラッシュシーンを連発する荒唐無稽なものではなく、基調はあくまで、リアリズム。主人公の車が反対車線を突っ走る場面が見所ですが、その車線には、撮影のために大量の自動車が配置されていて、そこをフレンチ・コネクションさながらに車載カメラが突っ切っていく。リアルさと誇張とがうまく噛み合って迫真のチェイスシーンになっているのは、丹念な撮影の賜物でしょう。さて物語はというと、これもフレンチ・コネクションみたいにハミ出し刑事が主人公(同じくカーアクションを備えるとともに、「2」みたいに走って追跡する場面もある)、しかしこちらは、橋からバンジージャンプするシーンにも象徴されるように、いささか無謀にハミ出し過ぎる刑事のオハナシで、事態がどんどん取り返しのつかない方向へ行ってしまう(なので観ててスカッとするような刑事アクション路線という訳にはいかず、暗い方向に)。さすがにこの主人公、「狂気」を感じさせるところまではいかないのが、作品としてよかったのかどうか、というところですが、あくまで一本気に突っ走る姿は、やはり印象的で、熱演といってよいでしょう。主人公とその相棒が話す場面はしばしば、切り返しをあまり用いず、一連の動作からの流れとともにワンカットで描写されたりしますが、そういったところがいかにも、行動のヒト、という感じ。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2014-08-03 22:53:18)

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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.69点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人

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