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コミック雑誌なんかいらない!

1986年【日】 上映時間:124分
ドラマサスペンス
[コミックザッシナンカイラナイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-09-19)【イニシャルK】さん


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ブログに映画情報を貼り付け
監督滝田洋二郎
助監督佐々部清
キャスト内田裕也(男優)キメナリ
渡辺えり子(女優)キメナリの妻
麻生祐未(女優)少女
しみず霧子(女優)キメナリを買う女
ビートたけし(男優)警察の人間
常田富士男(男優)警察の人間
郷ひろみ(男優)ホスト
片岡鶴太郎(男優)ホスト
桑名正博(男優)バーの客
安岡力也(男優)バーの客
村上里佳子(女優)バーのママ
片桐はいり(女優)ホストクラブの女
蛍雪次朗(男優)
桃井かおり(女優)桃井かおり
嶋大輔(男優)嶋大輔
国生さゆり(女優)おニャン子クラブ
小松方正(男優)ショー番組の司会者
殿山泰司(男優)隣の老人
原田芳雄(男優)プロデューサー
タモリナレーター(ノンクレジット)
脚本内田裕也
音楽大野克夫
撮影志賀葉一
製作多賀英典
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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3.《ネタバレ》 実際に起きた事件を再現ドラマとして見せる作品。

特に「豊田商事永野会長刺殺事件」の迫力は凄い。江戸っ子の北野武が関西弁で喋ってる(笑) 関西弁下手糞すぎる(最早意図的にやっているとしか思えない) スローモーションがちょっと気になるが、殺人を許容し公開で流し続けるマスコミへの批判も感じられた。あまりにあざとくやっているので完全にケンカ売ってます。
実際のニュース映像がニコニコ動画やyoutube等にも挙がっている。本当に見事な再現だが、閲覧は各自自己責任でお願いいたします。 凄い映画でした。
次はたけしがフライデーに殴り込んだ話も再現して欲しい(嘘ですゴメンなさい) すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2014-07-12 17:55:36)

2.《ネタバレ》 ロス疑惑、聖輝の結婚、山口組VS一和会抗争、日航機墜落、豊田商事事件、等々。製作当時、マスコミを賑わせた事件をなぞって行く構成。全て自分が学生だった頃の出来事で、懐かしかったです。ジャーナリスト志望だった芸能レポーターを内田裕也が演じます。芸能レポーターの活動とジャーナリズムの落差に対して彼の考えが示されていて、私はとても共感しました。すでに製作から30年弱。観ていなかったことを後悔しました。
豊田商事事件の報道は良く覚えています。渦中の男を殺しにやって来た自称右翼の暴挙を、大量の取材陣が何もせずに傍観しました。「殺人」が行われているマンションに飛び込んだ内田の行動は現実に照らすとフィクションですが、ここに彼の想いが最も強く顕れています。被写体と距離を置き、ただ興味本位でカメラを向けることがジャーナリズムなのかと云う問いかけと批判です。
エンドロール後、黒い画面を背景に流れる歌が妙なタイトルの種明かしをしてくれました。失礼ながら、内田裕也氏はとても健全な方なのだと、改めて思った次第です。
以下、余談。メディアを通して時事問題を語ることが「ジャーナリズム」です。取材対象が何ら社会性を持たなくてもジャーナリストよろしく「知る権利」を主張して芸能人のゴシップを追いかける人たちがいました。芸能レポーターという人種です。今もいるのかな? 芸能人のプライベートが暴露されることに同情する気はこれっぽっちも無いのですが、視聴率を稼ぐ方向性を「低俗較べ」と割り切っていたTV局の姿勢に、何故か無性に腹を立てていました。現在の報道はネット環境の登場で大きく変わりました。個人の意見が凄いスピード感で飛び交い、芸能人が恥ずかしいことも含めて自ら情報発信する時代。マンガのように演出された芸能レポート番組は意味を失いました。類似は生き残っていますけど、あからさまに馬鹿なことも言えなくなったようで、昔に比べると少しはマシになったと思っています。 アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-11-15 00:41:07)

1.バブル期の日本で、当時、実際に起こった事件を取材する形で、どこか歪んでしまった社会や、事件をただ面白おかしく伝えるマスコミ、そして、それを好奇心を満たす対象として消費する大衆に対して、ストレートに怒りをぶちまける。豊田商事会長をレポーターの前で刺殺する犯人をビートたけしが演じていて、そういう話題作りでも、きちんと娯楽作品になっていた。 ノーコメントさん 8点(2003-11-29 16:00:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.16点
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2312.00% line
328.00% line
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514.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 9.50点 Review2人
4 音楽評価 9.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人

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