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ファウスト(1994)

Faust
(Lekce Faust/Lesson Faust)
1994年【チェコ・英・仏・独】 上映時間:97分
ドラマホラーファンタジー戯曲(舞台劇)の映画化
[ファウスト]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-09-27)【イニシャルK】さん


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監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ"Fugue"
撮影スヴァトプルク・マリー
製作総指揮キース・グリフィス
カール・バウムガートナー〔製作〕
配給ユーロスペース
コロムビア・ピクチャーズ(ビデオ・DVD発売)
美術ヤン・シュヴァンクマイエル
エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー
その他ベドジック・グラッセ(アニメーター)
あらすじ
地下鉄の出口で、ビラを配っている男達がいた。アパートの郵便受けにもビラが入っている。それはとある街区の地図をコピーしたものだった。行ってみるとそこは薄暗い楽屋。何とはなしに衣装をつけ、メイクをして、台本を読んでいるうちに古典劇『ファウスト』の幕は開いた…まるで主役の到着を待っていたかのように…。大哲人ゲーテと平凡な現代市民をつなぐ、危険で黙示的な悪の凱歌。

エスねこ】さん(2006-12-31)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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7.コマ撮り、操り人形。さらには普通の人間の動作までも、細かいショットで切り取り、ひたすら非日常性を突き進む。短い映画なのに、奇妙なエンドレス感覚。1回観ただけでも何だか3回くらい繰り返し観た気になるよ。夢の中でうなされている気分。訳わからないまま、後半いや増すスピード感。そして、ちょっと「よくできたオチ」的なラストが、悪夢の連鎖を突如ぶった切り、ハッとさせられる。なんちゅう作品や。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 8点(2010-04-30 06:33:53)

6.相変わらずの奇妙な世界観。現実世界と操り人形の世界の間での移り変わりは見事です。 njldさん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-13 02:59:24)

5.たしかにあの操り人形は恐ろしい。滑稽さが余計に怖い。でもそれ以上に、人間の描写が怖い。特に顔のパーツや手足のアップはおぞましい。そう、食事中もおぞましい。この作品、もし子供の頃に見ていたら絶対、トラウマになってそうな気がする。でも表現力は凄いんだなぁ。 カリプソさん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-21 18:21:24)

4.《ネタバレ》 心地よい疲労感を残す映画。独特の世界の創造は評価に値するだろう。独自性の高い描写は、古いのか新しいのかどの時代の映画なのかもわからなくさせる。題材をファウストにし操り人形をからませた発想も見事、一段とシュールな雰囲気を作り出した。好みは分かれるだろうが、一度は見て欲しい映画。 ぼぎーさん [DVD(字幕)] 8点(2005-05-08 00:20:47)

3.怖い。あの操り人形の不気味さは凄すぎる。命を持っちゃってます。現実と非現実の境界が曖昧な、まさに白昼夢の世界に眩暈すら覚える。撮影中、色々と事故やトラブルがあったというのを聞いてさらにゾっとした。 FSSさん 8点(2003-08-28 10:27:59)

2.人形!あれはすごい、なんて言うか、とにかく観てもらわないと。シュール過ぎる!! さみーさん 8点(2003-04-28 23:41:04)

1.コマドリは減ったがフロイト的ともいえる素晴らしい「お酒のテーブル」のシーンがある。彼がもっと貴族的な都会、社会をとったならリンチもびっくりにすごい映画が出来るだろうな。なんて思ってしまう。片足を盗んでいく男、白昼夢の現実にとりこになる、何度も見たい映画。 pinncri1031さん 8点(2003-04-14 22:07:25)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 7.00点
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100.00% line
214.17% line
300.00% line
414.17% line
528.33% line
6416.67% line
7625.00% line
8729.17% line
900.00% line
10312.50% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人

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