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デアデビル

Daredevil
2003年【米・スイス】 上映時間:103分
アクションサスペンスSFファンタジー犯罪もの漫画の映画化
[デアデビル]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-14)【TOSHI】さん
公開開始日(2003-04-05)


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監督マーク・スティーヴン・ジョンソン
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キム・H・ウィンサー
演出ユエン・チュンヤン(スタント・コーディネーター)
キャストベン・アフレック(男優)マット・マードック / デアデビル
ジェニファー・ガーナー(女優)エレクトラ・ナチオス
コリン・ファレル(男優)ブルズアイ
マイケル・クラーク・ダンカン(男優)キングピン / ウィルソン・フィスク
ジョン・ファヴロー(男優)フランクリン・“フォギー”・ネルソン
エレン・ポンペオ(女優)カレン・ペイジ
ジョー・パントリアーノ(男優)ベン・ユーリック
リーランド・オーサー(男優)ウェズリー・オーウェン・ウェルチ
レニー・ロフティン(男優)ニック・マノリス
エリック・アヴァリ(男優)ニコラス・ナチオス
デリック・オコナー(男優)エヴェレット神父
デヴィッド・キース(男優)ジャック・マードック
ケヴィン・スミス(男優)ジャック・カービー
スタン・リー(男優)通りの老人
グレッグ・コリンズ(男優)フィスクの護衛
フランク・ミラー[原作](男優)ペンを持っている男
クーリオ(男優)ダンテ・ジャクソン(ディレクターズ・カット版)
ジュード・チコレッラ(男優)ロバート・マッケンジー(ディレクターズ・カット版)
ケイン・ホッダー(男優)ファロンのボディガード(ノンクレジット)
マーク・マーゴリス(男優)ファロン(ノンクレジット)
小山力也マット・マードック / デアデビル(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
岡寛恵エレクトラ・ナチオス(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
村治学ブルズアイ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
大友龍三郎キングピン / ウィルソン・フィスク(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
茶風林フランクリン・“フォギー”・ネルソン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
園崎未恵カレン・ペイジ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
亀山助清ウェズリー・オーウェン・ウェルチ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
牛山茂ニック・マノリス(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
小林勝彦ニコラス・ナチオス(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
立木文彦ホセ・ケサダ(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
菅生隆之ジャック・マードック(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
麦人ファロン(日本語吹き替え版【VHS / DVD / BD】)
咲野俊介マット・マードック / デアデビル(日本語吹き替え版【機内上映版】)
原作スタン・リー
フランク・ミラー[原作](原案)
脚本マーク・スティーヴン・ジョンソン
音楽グレーム・レヴェル
編曲ケン・クーグラー
ティム・シモネック
挿入曲エヴァネッセンス"Bring Me To Life" "My Immortal"
ロブ・ゾンビ"The Man Without Fear"
撮影アレクサンダー・ウィット(第二班撮影監督)
エリクソン・コア
製作アーノン・ミルチャン
アヴィ・アラッド
キム・H・ウィンサー(製作補)
ケヴィン・ファイギ(共同製作)
ゲイリー・フォスター[製作]
キャスリーン・M・コートニー(製作補)
製作総指揮スタン・リー
バーニー・ウィリアムズ
配給20世紀フォックス
特殊メイクマシュー・W・マングル
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
ヴィンス・ディ・メッリオ(CG)
シネサイト社(視覚効果)
リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
編集デニス・ヴァークラー
字幕翻訳林完治
スタントケイン・ホッダー
ジョン・コヤマ(ノンクレジット)
クリストファー・レップス(ノンクレジット)
ジャック・ギル[スタント]
J・J・ペリー
ノーマン・ハウエル
アル・レオン
マット・マッコーム
パット・ロマノ
デヴィッド・リーチ
その他ジョン・コヤマ(マーシャル・アーツ&ワイヤーチーム)
ツヨシ・アベ[スタント](マーシャル・アーツ&ワイヤーチーム)
バーニー・ウィリアムズ(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ティム・シモネック(指揮)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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7.《ネタバレ》 卑怯・卑劣・陰惨。それらを増長させて他者を踏みにじって楽しむ様な悪党に対して暴力的制裁。私は賛成し指示しますね。当たり前。そんな理由で主人公に共感するし勧善懲悪のドラマとして高評価。なによりこの主人公、あの超人的な能力を身に着けたのは大好きなパパとの人生復帰の二人三脚の訓練だった事や、その能力を使って唾棄すべき悪党を殲滅したのに、喜ぶどころか心身疲弊状態で孤独に眠ったり、告白部屋の神父に自分が正しいか解らないと泣きついたりする。その迷い、人間の性としての弱さ、それらをハッキリ描いているこのヒーロードラマ、親近感が持てる意味でも最高ですね。まぁ世間一般の方々にはエラく不評なのがよくわかりませんが、悩み苦しみながらも前進しようとする特撮ヒーロー、私は大好きです。 役者の魂さん [ビデオ(吹替)] 8点(2015-04-07 05:13:05)

6.《ネタバレ》 2003年当時、ワタシが幼少期から始まりシリーズ化していた【某・オートバイに乗った改造人間ヒーロー】が、意味不明なエピソードを連発したり同族同士で最強決定戦やることに時間費やしたりと、余計なひねりを加え過ぎて番組自体が謎解きゲームと化してしまい質が落ちたなと思っていた時に本作を友人に薦められて鑑賞した。嬉しかった。純粋に『許せない極悪人を打ち倒す』ヒーローに会えたのは久しぶりだった。しかも個人的に好みにハマッた部分はこのヒーロー、『許せない極悪人を打ち倒す』わりには戦闘後には己の行動に自信がなくて神父(?)に懺悔したり、法的には傷害事件を起こしているから、負傷は服薬だけで治して就寝時も安らぐどころか疲労困憊な顔してるところ。弱さを抱えている【人間】なんですね彼も。そしてあの超人的な強さは、亡き父親との精神的な二人三脚の努力で作り上げたところ。ちゃんと愛した人との絆も描いてるのが良い。ラスボスとの決戦に勝利しても殺さない信念に目覚め、恋人を失っても自分の宿命に殉じる覚悟をみせたデアデビルというかマードック。『海を越えて日本にやってきたヒーローの良心』と前述の友人は評し、ワタシも同感でした。最初に記したとうり、流行を狙ってか知らないけど、ひねりを加え過ぎてゲーム的な番組になってしまった当時のヒーロー番組への反動もあり、この点数を謙譲。やはり特撮ヒーローは、苦しくても弱くても愛する者を守るために悪と闘い続ける人じゃないと。 aforkarnさん [ビデオ(字幕)] 8点(2010-01-06 07:28:00)(良:1票)

5.心にも肉体にも痛みを知る最弱のヒーロー。
うじうじした感が全くヒーローらしくないが、逆に気に入った。

オープニングクレジットを点字にしたり、随所に見せるセンスのいい映像が良かった。レーダー映像や雨のシーンだけでなくよく見ると中々全般的に良くこの監督はイイモノを持っている。
「父さんが見えない…」と言ったようにセリフにも中々良さを感じた。

またキャラクターに目を向けると、公園でのやつららしいいちゃつき方をしたベンとジェニファーのバカップルっぷりやブルズアイのいかれっぷりもユーモアや魅力があった。
ブルズアイとの死闘も結構見応えがあった。
戦いだけでなく、愛、友情、父親との関係など描くべきものはちゃんと描いていた。
正義とは何か?自分がやっていることは果たして正義なのか悩み苦しみながらも、復讐をしても悲しみは消えないとジェニファーに語ったセリフは自分が自分に出した答えだったんだろう。
だから最期のトドメは差さなかった。
街を救ってたつもりが、恐れも希望も無い自分が全く救われてなかった、でもジェニファーによって救われたと結んだラストはヒーローモノとしてはカッコイイ終わり方だろう。
これによって自分を信じ、正義を信じることが出来たんだから。
続編とかは見たいけど、スピンオフは見たくない、ジェニファーはどう考えてもブサイクだろう。 六本木ソルジャーさん [映画館(字幕)] 8点(2004-06-28 00:11:24)

4.《ネタバレ》 一見、類型的なヒーロー映画に見えるが、犯罪から街を浄化する為の暴力の是非を徹底して描く脚本が素晴らしい。罪悪感を持たない犯罪王キングピンと、自らの行動に苦悩するデアデビルは、悪の本質と暴力による正義の矛盾を明確に描いた。父親が犯罪者の下で働くという、かつての自分と同じ立場の少年が、デアデビルの正義の裁きに対し、恐怖で反応する場面が効果的。音により空間や物体を把握する能力は、法を逃れる犯罪者を映し出す比喩として捉えるのも可能。デアデビルの赤いスーツも貧民街の闇に意外なほどとけ込み、雰囲気を壊さない。 マーメイドさん 8点(2004-01-20 02:27:58)

3.「盲目」という弱みがアクション性を減らしてるというか、あまり強くないですね。でもベン・アフレックはかっこいいです。 亜空間さん 8点(2003-10-14 00:22:42)

2.スパイダーマン見てないからかな。なかなかおもしろいと思った。公園での格闘シーンはゲームっぽくて楽しめた。好きなキャラはマットの父親 ALECさん 8点(2003-10-02 20:51:41)

1.キングピンみたいな札束と女に囲まれた生活が私の夢。 渡辺剛三さん 8点(2003-04-27 14:16:54)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 134人
平均点数 4.56点
010.75% line
164.48% line
2128.96% line
32216.42% line
42518.66% line
52417.91% line
62317.16% line
7139.70% line
875.22% line
900.00% line
1010.75% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.50点 Review8人
2 ストーリー評価 3.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 2.90点 Review10人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 1.66点 Review3人

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

2003年 24回
最低主演男優賞ベン・アフレック受賞「ジーリ」&「ペイチェック 消された記憶」に対しても

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