みんなのシネマレビュー

アンダーグラウンド(1995)

Underground
1995年【仏・独・ハンガリー・ユーゴ】 上映時間:171分
ドラマコメディ戦争もの政治もの歴史ものロマンス小説の映画化戯曲(舞台劇)の映画化
[アンダーグラウンド]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-06-16)【M・R・サイケデリコン】さん
公開開始日(1996-04-20)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エミール・クストリッツァ
キャストミキ・マノイロヴィッチ(男優)マルコ
ミリャナ・ヤコヴィッチ(女優)ナタリア
スルジャン・トドロビッチ(男優)ヨヴァン
スラヴコ・スティマチ(男優)イヴァン
ミリャナ・カラノヴィッチ(女優)ヴェラ
エミール・クストリッツァ(男優)武器商人
ピエール・スペングラー(男優)ロシア人ドライバー
脚本エミール・クストリッツァ
音楽ゴラン・ブレゴヴィク
撮影ヴィルコ・フィラチ
ソンク・ハンセン(第二班撮影監督)
製作カール・バウムガートナー〔製作〕(製作補)
製作総指揮ピエール・スペングラー
美術ミリアン・クレカ・クリアコヴィッチ(プロダクション・デザイン)
字幕翻訳清水馨(字幕翻訳)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


6.これは凄い。映画のBGMの半分以上を映画の中を演奏してる映画は今まであっただろうか。今は亡きユーゴスラビアを舞台に50年という間を171分のruntimeに濃縮しまくってるぶっ飛んだストーリーは最初から最後までテンションたけぇ~。そしてみんなハチャメチャしすぎ~(笑)空襲シーンや戦闘シーンの迫力がありすぎで普通にビビったし戦争に巻き込まれた人たちの悲劇なのに見ていて思うのは喜劇なんですねこれが。その辺エミール・クストリッツァの演出といいますか、見事すぎですがその中でもこれはハッピーエンドといってもいいかもしれないクライマックスがまさかの大円陣。みんな同じ所に行ってしまったからこそできるこの終わり方、この映画はやっぱり喜劇かなぁ。 M・R・サイケデリコンさん [映画館(字幕)] 8点(2012-06-06 00:25:30)(良:1票)

5.《ネタバレ》 他のレビュワーの評価を見ると、10~8点に多くの人が付ける一方で、5~0点という低評価も一定数の人がつけている。要するに非常に好みが分かれるであろう作品。

■とにかく第二次大戦から90年代までのユーゴスラビア史を一本の映画でやろうという無謀な試みなのだから長い、とにかく長い。そして、にもかかわらずあのよくわからないテンションが続く。つまらないわけでは決してないのだが、なんか引き込まれるのとは別の意味で疲れるタイプの映画。

■この手のコメディにはあまり強くないので、半端なく重くなるのは承知で、悲壮な地下生活と、嘘だと知った時の衝撃・絶望・怒りみたいなものを描いてくれた方が個人的にはよかった(「オールド・ボーイ」みたいな感じ)。映画撮っているところに出てくるとか、どういう奇跡的偶然ですか、だし。とはいえ「閉じ込めた人々」と「閉じ込められた人々」とが心理的には逆の状態になっている(地下の人々が生き生きして、閉じ込めた側が苦しんでいる)のは非常に興味深かったが。 θさん [ビデオ(字幕)] 8点(2011-02-22 01:50:43)

4.確かにこの独特のノリになれなかったり、予備知識がないと困る部分てのはあるのかもしれません。ですが傑作であることには変わりありません。アイデアが素晴らしいし、妥協なくやってのける制作者の気概にも脱帽します。 あろえりーなさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-23 01:35:11)

3.いろいろな意味で「やられた!」という作品でした。今の時代にこれだけ明確に、自分のスタイルを貫く監督は珍しいし、尊敬に値すると思います。ただかなり気合を入れて観ないと、私はこの監督の作品を見終わった後、非常に疲れてしまいます。スクリーンからあふれ出すエネルギーに、パワー負けしたという疲労感です。この作品は特にそうでした。よく話題になるラストですが、私は無いほうが良い派です。 クロマスさん 8点(2003-01-26 14:00:25)

2.ラストの数分は無い方がいいという方も多そうですが、個人的にあれが無いと鬱すぎて胃袋にもたれるほどに重いので、あってよかった・・・。また章分けする方式のせいか、途中で妙にスティングを思い出しました。 うどん屋さん 8点(2002-04-21 08:51:52)

1.非常に味のある映画ですね。。。見終わっていつまで立っても印象が消えません。悲劇的な題材を終始斜に構えた視点から捉えているようですが、ラストでちょっとそれがずれてしまったのが残念。。。俳優と音楽がすごくいい感じでしたね。 aki@HCR32さん 8点(2002-03-22 09:14:59)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 67人
平均点数 7.43点
011.49% line
122.99% line
211.49% line
322.99% line
457.46% line
534.48% line
6913.43% line
768.96% line
868.96% line
91116.42% line
102131.34% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 8.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.55点 Review9人
4 音楽評価 9.42点 Review7人
5 感泣評価 8.50点 Review6人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS