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ラストタンゴ・イン・パリ

Last Tango In Paris
(Ultimo Tango A Parigi)
1972年【仏・伊】 上映時間:129分
ラブストーリーエロティック
[ラストタンゴインパリ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-05)【S&S】さん
公開開始日(1973-06-02)


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監督ベルナルド・ベルトルッチ
助監督フランコ・アルカッリ(第三班監督)
キャストマーロン・ブランド(男優)ポール
マリア・シュナイダー(女優)ジャンヌ
ジャン=ピエール・レオ(男優)トム
マッシモ・ジロッティ(男優)マルセル
ラウラ・ベッティ(女優)ブランディッシュ
脚本ベルナルド・ベルトルッチ
フランコ・アルカッリ
音楽ガトー・バルビエリ
撮影ヴィットリオ・ストラーロ(撮影監督)
製作アルベルト・グリマルディ
編集フランコ・アルカッリ
字幕翻訳清水俊二(字幕監修)
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【クチコミ・感想(8点検索)】

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8.僕が生まれる10年も前から、女は上書き保存、男は名前を付けて保存なんだなと思った。
no_the_warさん [DVD(字幕)] 8点(2015-03-04 00:53:00)(良:2票)

7.《ネタバレ》 ドミニク・サンダのかわりにジャンヌとなったマリア・シュナイダーと、「ゴッドファーザー」で頬に入れた綿のない本来の顔のマーロン・ブランド。 名画座で見た初見は、まずジャンヌが清掃人の箒を飛び越えたり、猫を追いはらうシーンで鮮やかな残像となった。 黒い帽子とフェイクファー、ブーツで武装している彼女自身、女優というより素人のような異質さで、サンダであったらもっと端正になってしまったはず。 ブランドはヴィトー・コルレオーネとジョー=エルの間にこのポールがおり、闇でも光でもない無防備なやもめの男。 お互いのことを知らぬ彼らの一方が自己をさらけ出した刹那、関係が破綻するのは「シベールの日曜日」にも似ていようか。 何者でもない者同士の関係は、異国で妻を亡くしたポールより、恋人(ジャン=ピエール・レオ)のいるジャンヌにとって望ましいものであったろう。 手摺に身代わりのようにガムをくっつけ落ちていく男を尻目に、女は警察の事情聴取の予習を試みる無情。 大半がパリの空家のアパルトマンという限定された空間のせいか、その映像美がベルトルッチの「暗殺の森」「1900年」よりも印象に残っている。 レインさん [映画館(字幕)] 8点(2013-05-06 07:00:02)(良:1票)

6.このセンス。傑作です。微妙なバランスの上に成り立っていた関係というのは大人じゃないと分からないのかな。エロティックではあったけど、あくまで何かの代償のように見えました。最後は切ない。
音楽といい脚本といい素晴らしいと思います。 Balrogさん [DVD(字幕)] 8点(2008-07-18 23:47:24)(良:1票)

5.《ネタバレ》 すべてを匿名にする男女の密会。互いの名前も過去も語らず、言語性を帯びないガランとしたアパルトマンで交わされるセックス。ベッドという道具(言語)をも廃し、本能に任せた刹那的なセックスという、主観の中に永遠を見るような反物語。二人の間に存在する共通項のみで支えられる情事。もちろん長くは続かない一曲のような一間。常に言語的であろうとし、言語的でしか存在しえない映画であるがために二人の関係は破綻する。しがみつく男の狂気と混乱を放棄する女。二人の抱える映画的などうでも良い諸事情が、映画という媒体の経済的な時間の流れが、残酷に永遠を否定する。栄光を通り過ぎたマーロンブランドの晒す醜態が、強烈なまでの説得力。 ハッシーふりかけさん [DVD(字幕)] 8点(2007-03-16 14:27:31)

4.パリの風景が見たくて、観てみました。
ある程度トシが行ってて、恋愛経験もそれなりに無いと、きびしいだろうな。
40代であの貫禄、マーロン・ブランドに脱帽。
自分の恋愛は、あそこまで年は離れていないけど・・・身に凍みる映画です。 けろよんさん [DVD(字幕)] 8点(2005-10-15 02:24:24)

3.《ネタバレ》 44才にして見直して、初めてわかった。あまりにリアルだ。若くしてこの映画を撮ったベルトリッチの才能。おそらくは、それを見抜いて出演を諾したマーロン・ブランドの圧倒的存在感。若い肢体を見せつけるマリア・シュナイダーの感性の奔放さ。23才に翻弄されている我が身を重ねて、満点をつけたいところだが、ラストにマイナス評価。あれでは「男」は、全てから逃れられてしまう。しかし視点を変えれば「男」にはハッピーエンドでもあるのか。…「足を洗って」「OK」このシュナイダーの投げかけと、さりげないブランドの返事が一番リアル。…あまりに私的なコメント。。。 GUSUTAV03さん 8点(2004-09-04 02:26:04)

2. 愛人/ラモスさん 8点(2003-11-12 11:40:38)

1.最後が期待通りだった n0k0さん 8点(2002-05-04 23:09:16)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.41点
035.17% line
100.00% line
235.17% line
3712.07% line
4813.79% line
51220.69% line
6610.34% line
746.90% line
8813.79% line
935.17% line
1046.90% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 9.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 9.33点 Review3人
4 音楽評価 10.00点 Review4人
5 感泣評価 9.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1973年 46回
主演男優賞マーロン・ブランド候補(ノミネート) 
監督賞ベルナルド・ベルトルッチ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞ベルナルド・ベルトルッチ候補(ノミネート) 

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