みんなのシネマレビュー

チャップリンの殺人狂時代

Monsieur Verdoux
1947年【米】 上映時間:125分
ドラマサスペンスコメディモノクロ映画犯罪もの
[チャップリンノサツジンキョウジダイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-05)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督チャールズ・チャップリン
助監督ロバート・フローリー
キャストチャールズ・チャップリン(男優)アンリ・ヴェルドゥ
マリリン・ナッシュ(女優)少女
マーシャ・レイ(女優)アナベラ
イソベル・エルソム(女優)グロネイ夫人
エドナ・パーヴィアンス(女優)(ノンクレジット)
トム・ウィルソン(男優)(ノンクレジット)
千葉繁アンリ・ヴェルドゥ(日本語吹き替え版【BD】)
浅野まゆみアナベラ(日本語吹き替え版【BD】)
宝田明アンリ・ヴェルドゥ(日本語吹き替え版【TBS】)
中山麻里少女(日本語吹き替え版【TBS】)
桜京美アナベラ(日本語吹き替え版【TBS】)
馬渕晴子グロネイ夫人(日本語吹き替え版【TBS】)
人見明(日本語吹き替え版【TBS】)
原作オーソン・ウェルズ(原案)
脚本チャールズ・チャップリン
音楽チャールズ・チャップリン
撮影ローランド・トザロー
製作チャールズ・チャップリン
配給松竹
美術ジョン・ベックマン
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞 エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(8点検索)】

別のページへ(8点検索)
1


8.《ネタバレ》 意外とこの映画が、チャップリンの本当の姿かも知れない。ダークなチャップリン。チャップリンは、賢い人なので、大衆の受けるイメージを作っていったが、これは違う。絞殺する前の姿を後ろ向きで、パントマイムで表現しているのは、ゾッとする。 にけさん [映画館(字幕)] 8点(2019-01-21 13:32:54)

7.《ネタバレ》 今までのチャップリンをイメージするとかなり違和感を覚える造り。口先だけの結婚詐欺師というかなりダークな内容でこの当時とすればかなり踏み込んだものだと思います。人の心にひそむ「善と悪」をチャップリン的な表現力を駆使し表わしたある意味問題作で、後にハリウッド追放につながるということも、もしかして確信犯的かつ皮肉めいた結末で。。。とても奥深い作品であるとオモイマス Kanameさん [DVD(字幕)] 8点(2014-06-08 21:48:02)

6.《ネタバレ》 チャップリンの笑顔は、ときに喜びだったり、どこか憂いがあったりいろいろですが、この作品では殺人者の恐怖を感じました。
語らずしての表現は言うまでもないですが素人目にも凄いと思います。
ラストのメッセージは前作よりは変化球でしたが、言っていることは一理あれ、かと言って犯罪者がこんなことを言っても許されるわけがありません。
そんな理不尽なことはチャップリンは承知でしょうが、それでも表現したかった・・・それほど反戦を訴えたかったのだという印象を持ちました。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 8点(2010-05-12 18:19:11)

5.. ノマドさん [ビデオ(字幕)] 8点(2006-01-28 21:57:36)

4. STYX21さん 8点(2003-11-13 21:35:10)

3.チャップリン激動の40年代を総括した名作。オーソン・ウェルズの名前をクレジットに入れているのも粋ですね。日本で515事件に遭遇し、「独裁者」を世に出し、WWⅡを経て、戦後は「アカ」と思われたころに製作しただけあり、「陰」のある独特なものになりました。敵は知らぬ間にナチスやファシズム、神道から、自分の故郷である英米に代わっていたんですね。批判というよりも、善悪50:50の世界観を素直に映画にしたのがチャップリンの世界だったのでしょう。この作品が事実上の「アガリ」で、そのあとの名作「ライムライト」は「街の灯」のころに戻った「映画作家」としての手腕でした。 FOXさん 8点(2003-06-22 23:41:39)

2.チャップリン映画の中でも異彩を放つ映画。いままでのチャップリン映画のイメージを捨て、当時のアメリカ社会に広がる狂気に対し警鐘を鳴らしたその勇気は計り知れないと思う。 キャリオカさん 8点(2003-05-15 17:48:22)

1.あたしは実はこの映画がチャップリンでは一番嫌いなの。出来は非常に良いのだけど、それまでのチャップリンの風刺的なところが滑稽だっただけに批判が露骨になっているのが嫌でね。 奥州亭三景さん 8点(2002-07-12 23:08:03)(良:1票)

別のページへ(8点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 66人
平均点数 6.95点
011.52% line
100.00% line
200.00% line
323.03% line
434.55% line
51015.15% line
6812.12% line
71624.24% line
8812.12% line
91319.70% line
1057.58% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.75点 Review4人
2 ストーリー評価 8.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review3人
5 感泣評価 4.75点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

1947年 20回
脚本賞チャールズ・チャップリン候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS