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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター

Avatar: The Way of Water
2022年【米】 上映時間:192分
アクションドラマSFアドベンチャーシリーズもの3D映画
[アバターウェイオブウォーター]
新規登録(2022-11-28)【ぴのづか】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【Cinecdocke】さん
公開開始日(2022-12-16)


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監督ジェームズ・キャメロン
キャストサム・ワーシントン(男優)ジェイク・サリー
ゾーイ・サルダナ(女優)ネイティリ
シガニー・ウィーバー(女優)キリ/グレイス・オーガスティン博士
スティーヴン・ラング(男優)マイルズ・クオリッチ大佐
ケイト・ウィンスレット(女優)ロナル
ジョヴァンニ・リビシ(男優)パーカー・セルフリッジ
ジョエル・デヴィッド・ムーア(男優)ノーム・スペルマン博士
東地宏樹ジェイク・サリー(日本語吹き替え版)
小松由佳ネイティリ(日本語吹き替え版)
早見沙織キリ(日本語吹き替え版)
菅生隆之マイルズ・クオリッチ大佐(日本語吹き替え版)
楠大典トノワリ(日本語吹き替え版)
内田雄馬ハビエル・“スパイダー”・ソコロ(日本語吹き替え版)
内田真礼ツィレヤ “レヤ”(日本語吹き替え版)
高島雅羅グレイス・オーガスティン博士(日本語吹き替え版)
滝沢ロコモアト(日本語吹き替え版)
村治学マックス・パテル博士(日本語吹き替え版)
野沢由香里アードモア将軍(日本語吹き替え版)
楠見尚己ミック・スコーズビー船長(日本語吹き替え版)
難波圭一パーカー・セルフリッジ(日本語吹き替え版)
木村雅史(日本語吹き替え版)
畠中祐(日本語吹き替え版)
原作ジェームズ・キャメロン(原案)
脚本ジェームズ・キャメロン
撮影ラッセル・カーペンター
製作ジェームズ・キャメロン
ジョン・ランドー
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
編集ジェームズ・キャメロン
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【クチコミ・感想(9点検索)】

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5.4DX3Dで見ました。この世界観を作りこんだ想像力、それを映像美で訴えるファンタジー、本当に素晴らしい。 3時間もあっという間でテーマーパークに行ったときのような現実離れした体験があり、純粋に、ただただ楽しかった。感謝したい。 Keytusさん [映画館(吹替)] 9点(2023-01-16 23:01:20)

4.《ネタバレ》 part1のレビューで『驕り高ぶって何でも支配して悦ぶ人間どもに自然界が罰を下す物語が好き』と書いた私ですが今作を鑑賞してその想いが倍になりました。もう、何もかもが前作のスケールアップ。空中⇔地上戦ならまだ何とか隠れたり逃走したりもできるけど、海上⇔海底戦では移動速度も範囲も限られるし窒息の危険もあるだけ緊迫感が増してる。そして何より今作では、家族も部族も含めた人間関係とその役割、信頼関係の構築に焦点を当てている(敵も味方も)ので、人間ドラマとして見応えありました。ほぼCG構成なのに大自然と野生の生き物たちの美しさと尊さを感じさせてくれる世界観が最高です。また箇条書き。 ①夫・父親・部族の長となってゆくジェイクの自覚と責任感の重さが現れ、重厚で深みあるキャラになってるのがイイ。 ②あれこんな奴part1にいたっけか?と思わせるスパイダー君。中盤のあたりから出自が解り終盤で存在意義も解る。 ③もしこの映画が日本制作なら芦田愛菜あたりが演じたと思われるアイドルポジションのジェイクの長女。1人アイデンティティに悩み人間関係に奥手だけど、1人だけ異様なほど海に順応していたからもしや開戦したら……と思ったら、やっぱり。 ④スケールアップしたのは敵の鬼畜米英、もとい、人間どもも同じで、前作以上に狡猾で陰湿で陰惨で汚いやり口と兵器で攻めてくる。パンドラ部族が勝てるのか!?とハラハラするが(以下自粛) ⑤自分のコピー作ってまで復讐しようとする大佐。目覚めた時点からキ〇ガイっぷりを発揮。その後ジェイクを探す手口も非道。ほんと悪魔だなコイツ。 ⑥ 前作で『最高にイイ女』と評したネイティリは、妻・母・女王の自覚と責任感の重さが現れ、もっとイイ女になってました。父と故郷の思いを大切にしたり、危機から救われると先ず神に感謝するあたりも良く、クライマックスでは彼女の言う所の悪魔(≒人間)にブチ切れて大暴れする姿は胸が空くほど最高でした。 3Dで観たゆえにCGとはいえ空と海の美しさも堪能でき、今年最後に観て本当に良かった作品でした。 …いつもの蛇足… え?コイツ助けるの? てことはpart3の伏線? 役者の魂さん [3D(字幕)] 9点(2022-12-31 15:02:41)

3.《ネタバレ》 まず、噂のハイ・フレームレートはかなり効果的に見えましたですね。動きの有るシーンのみ通常の倍(48fps)だってコトなのですが、先に『1』のリマスター版を全く同じスクリーンで(3Dで)鑑賞したのもあって、最初はそのヌルヌルとした異な質感には結構面喰らいましたです(やっぱどーしたってテレビゲーム or テレビドラマ風とゆーか少し「安っぽく」も見えるのですよね)。ただ、開始1時間ぐらい経過して多少慣れてきたトコロで肝心な「海」のシーンになってからは、モ~暫く鳥肌が止まらなかったですね。水がナチュラルに備える「滑らかさ」や「浮遊感」の中での動きを表現する技法としては、当然の如くCGの超クオリティも含めてやはり画期的だったと言って好いのではないかと思いました(⇒今作、兎にも角にもやりたかったのはコレだ!と)。 他方、特にお話の中身とゆーのは種々の側面で前作ほどにも完成度は高くなかった…と(やはり)感じましたね(⇒まあ前作もお話に見ドコロが在る…という映画とは全く違うと思いますが)。特に、人間=スカイピープル側の状況・事情とゆーのは説明が雑で全般的に好く分かりませんし、中でもクオリッチ大佐がナニをしたいのか(or スカイピープルが彼にナニをさせたいのか)は好く考えると全く繋がってないとすら思います。あと、前作はそれでも終わり方が実に派手&爽快でごく快感だったのに比して、今作はソコがちょっと展開的にも地味で、また爽快・痛快とゆーよりは美しくて幻想的な映像とゆーのをメインに据えていた様にも思えて、ソコはアクション映画としてはやや大人しい終わり方かな…とも思いましたです(個人的な好みの範疇ではありますが)。 まあでも重ねて、この監督はこの手の「映像的にやりたいコト」を「シンプルで手堅いストーリーで語る」という人だとは思ってるのです(『1』にせよ『タイタニック』とかにせよ)。その意味では今作も(コレも個人的には)ごく十二分に「手堅い」お話ではあったかな…とも思います(実は、ごく個人的にこの内容がちょっと「タイムリー」だった…という事情もあるのだろうとは思ってますケド)。予定される『3』もこんな感じだと流石にチョイ苦しくなってくるかな…とも思ったりはするのですが、結論的には全体として前作にも決してソコまで劣らない作品だ…という評価として、この点数にさせて頂こうと思います。十分に傑作の範疇ではあるかなと(重ね重ね、特に映像的にはとにかくも)。 Yuki2Invyさん [3D(字幕)] 9点(2022-12-24 00:20:43)

2.昨日の夜から全然寝れんで、仕方なく掃除。 気が付きゃ朝8時という素晴らしい体たらくさ。 なら映画でも行こうと………行ったのは。 ――アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年) IMAXレーザー3Dで観たが…結論から言えば、ストーリーやらネタバレやら関係ない! これは「体験する映画」なので観なきゃ意味がないのだ。 作品の「好き、嫌い」は人それぞれだと思う。 ただ、俺にとっては最高の画があった。 懐かしくも素晴らしい中学1年時の体験が(アバターのキャラだけど)劇中に飾られていた。 誰もが普通に観てる中で俺は、込み上げてきて泣いちゃったんだ…マジで。      *     *     * 昔…実家近くにあった甲子園浜。 自転車で飛ばして30分くらいの距離にある場所。 次第に潮が満ちて来たのを知る。 登った岩の上では足に波が掛かりつつ水平線を観たら…景色が異常に素晴らしく、ただただ見入った! まるで金曜ロードショーのような夕陽…黄金の光に向かって気分が超高揚した。 大声で歌ったのは西城秀樹のヤングマン…そして、ホップ・ステップ・ジャンプ! 一緒に居た小4の「ナオ君」と一緒に…岩の上に立ち、脚に波を受けながら熱唱した。 俺の中で、あれ程にテンションが上がったのは初めてだ。 アバターでは人間以上の知識を持ちながらも、自然と同化して徳を積む彼らを眺めて羨ましくも懐かしく…切ない思いになった。 俺は、海が好きで好きで仕方なかったのを想い出した。 想い出せば、色んな友達と仁川の渓流に行った。 ああ、そう言えば…学校が終わったら速攻で海に行ってた。 そして…夜になるまで泳いでた…楽しくて楽しくて仕方なかったんだよな…本当に。 今は――もう、あの時の砂浜は無くなってる。 だから、考えると悲しくなっちゃうんだよな、本当に。 最高の想い出の場所は自然災害じゃなく自らの手で壊すのも人間なんだな…。      *     *     * 映画の時間は192分と長いのは最初から覚悟してた。 ただ、驚いたのは「映画が終わって欲しくなかった」んだ。 もう後半のバトルの箇所よりも、平和な自然融合のシーンが本当に素晴らしく懐かしく、ただ胸に来ていた。 しかし、192分か…凄い長さだな。 あ、そうそう! ずーっと前からのマブダチと久しぶりに映画談義に花を咲かせていた。 そこで聞いた面白い話があったから書いておく。 彼さん曰く――「インド映画が何で3時間とか長時間なのか知ってますか?」と。 確定ではないらしいが、その理由が凄く納得! 答えは「インドって暑い場所だからエアコンの効く場所に入ったら客は、すぐに出たくないから」らしい。 いや、凄いなー…超納得! よくよく想い出せば俺もそうだった! 夏休みとか尼崎のダイエーとかニチイとかで涼んでたもんなぁー…何も買わんクソガキの俺が。 更には、エアコンの利いた本屋だったら、店から出たく無かったし。 その話が、ずっと頭にあって考えてたんだが…アバターを観た時に、その想い出も含めて頭にフラッシュバックした。 うん、人間ってのは幸せ過ぎるんだろう…きっと。 病気や体調なら仕方ないけど…「映画の3時間はちょっとなぁ~…」とか、そんな意見をよく聞く。 SNS、ゲーム、映画、アニメ、ホビー…いやいや、本当に娯楽が氾濫しきった時代だ。 だからこそ、趣味はリスペクトして欲しいし愛して欲しい。 ガキの頃… スター・ウォーズの新作を待ってた時のように。 渇望してた俺らは、その想いを忘れないままオッサンになった。 ――アバター:ウェイ・オブ・ウォーター。 素晴らしき映画を観終わった後の余韻よ。 勿論、クリエイター目線だったら色々とある。 けど、個人的な想いで目線だと素晴らしい作品。 俺だけの大切な想い出だ。 . 映画の奴隷さん [映画館(字幕)] 9点(2022-12-21 00:25:33)(良:1票)

1.《ネタバレ》 私は『アバター』シリーズは映像の進化を鑑賞する映画だと思っている。なので、ストーリーは及第点に達していれば良いとも思っている。このアバター:ウェイ・オブ・ウォーターを見る少し前に前作のアバターのジェームズ・キャメロン3Dリマスター版を劇場で見たのだが、改めて3D映像の美しさやリアリティを感じることができた。しかし、現在のCGレベルからするとテクスチャに粗さも見えたことは確か。それを踏まえつつ今作を見たが、素晴らしい映像だった。特に海中のシーンはHFR(ハイフレームレート:48fps)上映で見たこともあり、非常に滑らかで驚異的なものだった。その他のシーンは通常の映画と同じ24fpsとのことだが、そちらも特にフリッカーなどを感じることもなく、問題なく鑑賞できた。3Dに違和感は全くなく、前作同様、きちんと奥行きのある空間が広がっていた。IMAXではない劇場だったので明るさがもう一歩なのは残念だったが、大きく気になるほどではなかった。あと今回は吹替で鑑賞した。本当は3D字幕で鑑賞したかったが、近くには3D吹替しかなかった。だが声優陣の演技は素晴らしく、開始早々吹替版にある違和感は感じなくなった。冒頭で述べたように映像面で評価すると、前作は9点を付けたので今作も9点になるのは間違いない。最後に、いろいろな評価はあると思うが劇場の大スクリーンで見ないと本当の良さは分からないというのは確かだと思う。 [追記] ・前作を見ていない人にとっては「青い人」と「人間」の関係がわかりにくいだろうなとは思った。もうちょっとその辺(原住民であるナヴィ、ナヴィに見方するアバター(とそれを操作する人間がいること)、ナヴィやアバターを制圧しようとする人間が作ったリコンという3種類の青い人がいるということ)を冒頭に説明したほうがいいのではと思った。 ・前作から15年経っているという設定だが、その間ずっとアバターのジェイク・サリーは人間のジェイク・サリーが操作しているのか、その辺の描写が欲しかった。 ・パンフレットという名の百科事典は美麗で読み応え抜群! MASSさん [映画館(吹替)] 9点(2022-12-17 19:31:31)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 31人
平均点数 6.90点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
313.23% line
413.23% line
526.45% line
6722.58% line
71032.26% line
8516.13% line
9516.13% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review5人
4 音楽評価 6.50点 Review4人
5 感泣評価 4.50点 Review4人

【アカデミー賞 情報】

2022年 95回
作品賞 候補(ノミネート) 
視覚効果賞 受賞 
音響賞 候補(ノミネート) 
美術賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2022年 80回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
監督賞ジェームズ・キャメロン候補(ノミネート) 

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