みんなのシネマレビュー

終わりで始まりの4日間

Garden State
2004年【米】 上映時間:102分
ドラマコメディ青春ものロマンス
[オワリデハジマリノヨッカカン]
新規登録(2005-12-02)【rothschild】さん
タイトル情報更新(2017-08-27)【+】さん


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監督ザック・ブラフ
キャストザック・ブラフ(男優)アンドリュー・ラージマン
ナタリー・ポートマン(女優)サム
ピーター・サースガード(男優)マーク
イアン・ホルム(男優)アンドリューの父 ギデオン・ラージマン
メソッド・マン(男優)ディエゴ
アン・ダウド(女優)オリビア
ロン・リーブマン(男優)コーエン医師
デニス・オヘア(男優)アルバート
マイケル・ウェストン〔男優〕(男優)ケニー
ジム・パーソンズ(男優)ティム
ジョージ・C・ウルフ(男優)レストランのマネージャー
加瀬康之アンドリュー・ラージマン(日本語吹き替え版)
坂本真綾サム(日本語吹き替え版)
納谷六朗ギデオン・ラージマン(日本語吹き替え版)
勝生真沙子キャロル(日本語吹き替え版)
塩田朋子オリビア(日本語吹き替え版)
小林清志アルバート(日本語吹き替え版)
脚本ザック・ブラフ
音楽ザック・ブラフ(エグゼクティブ・サウンドトラック・プロデューサー)
作曲ポール・サイモン挿入曲 "The Only Living Boy In New York"
挿入曲サイモン&ガーファンクル"The Only Living Boy In New York"
製作ダン・ハルステッド
製作総指揮マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シェア
ダニー・デヴィート
衣装マイケル・ウィルキンソン
字幕翻訳古田由紀子
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【クチコミ・感想】

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17.ちょっと内容が浅い感じがしてしまった。もっと主人公の悩みや過去について触れてもよかったのでは。 nojiさん [地上波(字幕)] 4点(2009-09-27 00:16:48)(良:1票)

16.《ネタバレ》 主人公が生理的に合わなかった。途中からサースガードの変身待ちだったが、残念な結果に終わった。 オニール大佐さん [DVD(字幕)] 4点(2008-08-05 15:48:16)(良:1票)

15.小品だが心に残る青春映画。こんなふうに悩んでいた時期というのは自分にもある。過去に受けた傷を抱え、うまく息ができない感じ。でもそんなものはいつの間にか消え去った。人との出会いがそうさせたのだと思う。他人を受け入れることで、自分も受け入れてもらえた。すごく簡単なことが、当時はすごく難しかった。だから主人公の気持ちは分かる。彼がサムに出会えたことは偶然だが、彼女を「通りすがりの誰か」ではなく、「大切な人」として受け入れることができたのは、やはり彼に「変わりたい」という気持ちがあったからだろう。変わりたいと願えば、誰でも変わることができるのだ。 フライボーイさん [DVD(字幕)] 6点(2007-11-11 20:23:23)(良:1票)

14.主人公が何をそんなに悩んでいるのかもさっぱり分からないし、サムとの出会いがどのような変化をもたらしたのかは尚更分からない。心理描写を通り過ぎて、雰囲気とそれっぽい台詞だけで進んでいくドラマは虚しいです。ナタリーに免じて5点。しかし、彼女もレオンの後はいい主役の作品に恵まれないね。 Oliasさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-30 02:35:44)(良:1票)

13.《ネタバレ》 母の葬儀で帰郷したら、精神科の待合室で偶然にナタリー・ポートマンと出会って、なぜかそのままデキちゃって、彼女の助けによって過去のトラウマを克服したり、父子との確執も和解へと向かうという、なんとも都合のいい話なんですけど、偶然の出会いが人生を変えていくというのもまた真実なわけで。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-26 12:09:35)

12.《ネタバレ》 最初の飛行機事故は夢ですか?ベトナム料理屋での会話はどんな意味があるの?ヒロインの発作ってなんですか?なぜ母の思い出の品を谷底の船の家の人がもっているの?いずれもストーリー信仰上伏線にもなっていない。独りよがりの脚本で金を払ってみる価値はありません。 ダルコダヒルコさん [地上波(吹替)] 3点(2011-12-11 16:35:35)

11.《ネタバレ》 深夜にTV放送でやっていたので、何となく観ました。 う~~ん。 何て言うか、地味な映画です。 そして、登場人物は皆、ヒトクセもフタクセもあるような人物ばかり。 感情移入できるような人物もいなくて、話も盛り上がりがなく、淡々と進んでいき・・・。 ・・・なのですが、気が付くと最後まで観てしまいました。 これこそが、この作品の魅力なのかもしれません。 深夜放送でカウチしながらボ~っと観るには良い作品だと思います。 でも、お金を出してまでは観たくないかも。 ななのじさん [地上波(字幕)] 4点(2011-11-09 18:54:11)

10.久しぶりに清々しくクスっと笑える自分探しモノを観ました。ザック・ブラフ、どっかで見たことあるような感じの人ね。トラヴォルタとマイク・マイヤーズを足して割ったみたいだ。ピーター・サースガードをじっくり見たのは初めて、若い頃のキーファー・サザーランドみたいで胸キュンでした。なんていうんだろう、会話やちょっとしたショット、シーンがシュールなのに自然だし、間がいいのね。背景もキレイ、好みの雰囲気です。そして音楽もいい、ビン回しゲームの時の曲はなんていうの?あの曲すごく良かったです。監督・脚本も手がけたザック・ブラフのセンスの良さを感じました。早回しとかスローモーションとか「あーあの監督のアレかな?」なんてのもあったっけ。全体的にはキャメロン・クロウを思い出させる感じかな。小品だけどこれは良いです。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-05-09 20:42:39)

9.《ネタバレ》 人は、人が癒すものなのだ。 薬に頼るのは、心を閉じ込め問題から逃げることだ。 とは思うものの、コントロールが難しいものです。人の心は。 モッタリとした雰囲気。 友達との関係、エピソードはそれでいい。 だが父親とのそれはどうか?ラストの締めは強引なように思えた。 そして、彼女を愛してることが人生にとって一番最重要だなんて・・。 二人が互いに支え合い、問題を解決してゆくのであろうことを祈らんばかりだ。 正直、二人の末永く続く未来のビジョンは全く見えなかったけれど。 不思議な作品、盛り上がりは無いけれど・・静かに、波打つようにたゆってる。 ハッピーエンドなものの、それで良いの?という心の澱が残る。 要はスッキリしない。 HIGEニズムさん [DVD(吹替)] 5点(2007-03-29 20:32:22)

8.感情移入出来なかった。雰囲気は良かったけどね。「エリザベスタウン」のほうが好き。 ギニューさん [DVD(字幕)] 5点(2007-02-15 20:54:31)

7.《ネタバレ》 母親が亡くなって故郷に戻り昔の仲間と遊びながら本当の自分を探し出して行くお話。ナタリー・ポートマンが可愛くて良かったです♪後からアンドリュー役のザック・ブラフが監督・脚本ってのにビックリしました。コメディじゃないイアン・ホルムも(・∀・)イイ!! うさぎ大福さん [DVD(字幕)] 6点(2007-02-06 18:00:34)

6.《ネタバレ》 一緒になって雨に濡れてくれる人を、運命の人というのだと思う。 永遠さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-12-12 01:16:20)

5.《ネタバレ》 谷の住人の姿は人生をなぞらえています。人生は鉱脈を掘り進めることと同じ。深く深く無限に掘り進めて行く作業。降りしきる雨の中、主人公は谷底へ叫びます。自らの人生と向かい合う決意をするかのように。少年期に負った心の傷を引きずる主人公。ひとりの少女との出会いが彼を変えていく。いいお話だと思います。作品を包む雰囲気も温かい。でもちょっとひっかかります。結局は“彼女が出来てハッピー”という話ではないのか。父との和解は一方的ではないか。家族(ホーム)の重要性を訴えているようだが、家族がないと人はダメなのか。いくつかの疑問(言いがかりともいう)が頭を過ります。キスのハッピーエンド。上手くまとめ過ぎのような気がするのです。主人公は本当に成長したのでしょうか。これはナタリー・ポートマンをゲットした主人公に対するやっかみではありません。たぶん。 目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-01 20:51:07)

4.やさしい映画。自分ではどうしようもないもののせいで、なんだかうまくいかない人たちのための映画。そういう、何かを抱えながら生きていかなくてはならない人たちって、なんでかものすごい優しいのだ。おまけになんだかやたらと話が面白いのだ。ナタリーがそのへんてこでコケティッシュな魅力を十分に見せている作品。ストーリにはこれといってヒネリはないけど、鑑賞後の後味は良い。 wunderlichさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-25 19:27:44)

3.《ネタバレ》 淡々としているようで、人生における大事なものが詰まっている。火の矢に逃げ惑うシーンはおかしくて笑ってしまった。 ちーたさん [DVD(字幕)] 7点(2006-04-29 03:19:58)

2.ストーリーよりも映像と音楽。監督のセンスあふれる映画でした。サントラ買っちゃった。 kanekoさん [映画館(字幕なし「原語」)] 9点(2006-03-28 10:23:03)

1.良いですね。ナタリー・ポートマンの魅力を最大限に引き出した作品でしょう。彼女には、ラックスのCMよりも、アミダラよりも、こういった爽やかな作品のほうが断然合っている。ストーリー自体は何の変哲もない月9ドラマのような恋愛もの。だけど、ところどころ大変シャレたカットが多く、ベタとの境界線をうまくなぞったようなストーリー展開で、ハマる。人が変わるときって、本当に些細なことがキッカケで、その後は全てが変わって見えてくる。これが人間としての心の成長であり、監督も務めた主人公のザック・ブラフが、表情で見事に変化を表していて、素晴らしい。人間を成長させてくれるのは、また人間だ。僕が誰かに成長させられ、僕が成長させることもあるのかもしれない。そんな人間には程遠く及ばないけれど、いつかそうなれるといいなぁー。邦題も少し意味深でなかなか良い。ビデオスルー作品とは思えない、爽やかで優しい良作。 こばやんさん [DVD(字幕)] 8点(2006-03-17 00:32:41)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.71点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
315.88% line
4423.53% line
5317.65% line
6317.65% line
7423.53% line
815.88% line
915.88% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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