みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想】
★26.音楽はあんまり聴き慣れてるタイプじゃないけど、お爺さんたちはイカしてました。 【ぐるぐる】さん 6点(2003-10-07 15:58:43) 25.とにかくまず音楽ありきの映画なので、自分の人生は音楽と切ってもきれないと自覚する人以外には少し退屈かもしれません。どことなく常に夕暮れを思い起こさせるロビー・ミュラーの映像もキューバ音楽のもつ色気とよくマッチしていると思います。スティール・ギターの名手ライ・クーダーはまた民族音楽の探究者でもあり、お金も仕事もなく、家族をほっぽり出して様々な地域の音楽を求めて放浪していた時期があります(沖縄音楽にも詳しいようです)。そんな彼にとっては息子やキューバの音楽家達と共に埋もれていた音楽を再び世に出す作業は堪えられな幸福だったことでしょう。音楽と人生に対する尊敬と愛情に満ちあふれた作品です。 【黒猫クロマティ】さん 8点(2003-09-30 16:21:23)(良:1票) 24.サントラ(? と呼んでいいのかしら)は買いました。北の最果てでは『歌え! フィッシャーマン』おススメします。 【Bridget】さん 5点(2003-08-26 02:02:15) 23.ドキュメンタリーのお手本のような映画。いかんせん、カーネギーでのコンサートが盛り上がらない。というより、ステージの上と下での温度差が違いすぎる。これは民族性の問題だろう。これこそがサルサだと思われたら、キューバの人達、怒るかも。 【水の上のハイウェイ】さん 4点(2003-08-02 19:57:51) 22.うーん、すっごく期待して観たんですが、それほどでもなかったです。カッコいいじーさん達だな、と思った程度ですか。 【鉄男】さん 4点(2003-05-10 22:09:21) 21.ヴィム・ヴェンダースの作品とは知らずに見てましたが、映像とってもよかったです。内容はあまり好きじゃなかったけど、出演者の目がとっても印象的でした☆ 【お抹茶プリン】さん 5点(2003-04-28 19:49:06) 20.あの素敵なじいさんたちの顔の年輪と表情に感動しました.いい映画です. 【take1】さん 9点(2003-04-28 13:01:15) 19.クラプトンを出せ! 【ピルグリム】さん 5点(2003-03-02 00:00:48) 18.「ドキュメント」として紹介されなければ面白くなかったかも・・・なぜかわからないけれどラストは涙が出たしサントラも買ってしまった。なんのこともないのにどうして泣けるのかどうしてキューバ音楽に惹かれるのかは未だ不明。自分の涙に9点。 【ジェリービーン】さん 9点(2003-02-17 02:46:29) 17.映画ではないので5点。キューバ音楽は大好きです。 【Asann】さん 5点(2003-01-23 01:03:17) 16. 【sultan】さん 10点(2003-01-20 21:10:41) 15.うーん相変わらず合わないです。ながくてつまんなくてイライラしてしまった。ウマがあわないんだろうなぁ。 【しゃぶ】さん 2点(2002-11-20 23:03:38) 14.キューバ音楽は初めて聴きましたが、スルッと耳に入ってくる感じでとても心地良くて気に入りました。音楽を純粋に愛してるのがストレートに伝わってきて、時間がたつごとにBVSCの虜になってました。「この世の中で大事なのは、花と女とロマンスだ」・・・カッコイイ! 【もみじプリン】さん 7点(2002-11-01 12:44:08) 13.フィデロ・カストロは実は自国民を深く愛する(世界で有数の出生率の高さを誇る)、そして自国の文化保護についてもとても理解のある指導者でもあり、それは知られるところでは野球、葉巻、そして音楽の方面で最高の「産出国」でもあります。この映画での、ピュアで愛らしいキューバンアーチスト達を見ると、「音楽こそが世界は救う」という事は決してただのセンチメンタルなイデオロギーでは無い、真実の言葉として響いている気がしました。もちろん純粋に音楽を楽しむ映画であるけれど、自分みたいな「ポスト・ロック」世代にとってはむしろ音楽がいかに人を魅力的にするかというパワーに、深い感動を覚える作品です。ブルース一辺倒だと思っていたライ・クーダーがこんなに引き出しの多いアーチストだったという事も一つの嬉しい発見。 【stoke on trent】さん 8点(2002-10-27 18:59:24) 12.「忘れられていた人」というのは、たぶん国籍問わず、ジャンル問わずたくさんいて、そしてそういう人達を作り出すのは大衆な訳で・・・。だから「なるべく大衆に迎合しないように」と心がけていても、新しい波はどんどん押し寄せてくる訳で・・・。 【スペシャルラブ】さん 5点(2002-09-18 02:24:09) 11.祝DVD版発売ということで(^-^)。DVDで見るとやはり音楽がはっきり伝わって来てよいなぁと実感。それにしても普通、映画の音楽というと映画の後、サントラ盤としてアルバムを出しているのに、この映画の場合一枚のアルバムの映画を作るというある意味非常に変わった映画だと思いますがどうでしょう?キューバ音楽とその魅力あふれるプレイヤー。そしてキューバの町並み。いいなぁ・・・。 【じゅんちゃ】さん 7点(2002-05-19 01:09:05) 10.キューバ音楽に興味がない人<普通の人はあまりないよね>でもお薦めです。音楽って素晴らしいなぁって単純に思える。忘れられたキューバ音楽の巨人達<おじいちゃん達>が演奏する姿は本当に感動的です。なぜだろうか?本来、音楽って世代を超えた根源的なものなのに今ではなかなかそう言えない部分がありますよね。おじいちゃん達の演奏は音楽が魂を揺さぶるものだってことを、キューバ音楽に限らずいいものは流行り廃りに関係なくやっぱりいいんだっていう当たり前のことを改めて感じさせるのでしょうね。あらゆるしがらみを超越した老フラミンゴ達がそれぞれ自慢の楽器を持って集う楽しい音楽パーティって感じでとても心が和みました。音楽ドキュメンタリー風映画としては、スコセッシ/ザ・バンドの「ラストワルツ」もお薦めなんだけどね~。 【onomichi】さん 10点(2002-03-24 16:04:52) 9.「キューバ音楽に特に興味がない」という人には勧められない。好きな人には最高。映画としての評価は難しい。ターゲットの狭い良質映画。 【redsox★☆】さん 5点(2002-03-08 19:29:42) 8.BVSCのライブの模様と、そのメンバー個人の人生とキューバ音楽のつながりを綴ったドキュメンタリー。高齢になっても元気で前向きで、音楽を愛する情熱が全く失われていないライフスタイルに驚嘆し、哀愁が漂いながらも詩・歌共に熱いキューバ音楽に満足。ストーリーとかドラマ性はほとんどないけど、人生について何か大事なものを学んだ気がする大切な1本。 【びでおや】さん 7点(2001-11-23 23:53:50) 7.ドキュメンタリー映画。ヴィム・ヴェンダースの映画なので相変わらず映像が良いです。そして音楽は本当にセクシー。キューバ音楽なんてこの映画で覚えましたが、結構ジャズみたく即興性があるんですね。ハーモニックマイナースケールって感じの音楽。 【平八】さん 8点(2001-06-07 07:01:20)
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