みんなのシネマレビュー

パージ:エクスペリメント

The First Purge
2018年【米】 上映時間:98分
ホラーサスペンスシリーズもの犯罪ものバイオレンス
[パージエクスペリメント]
新規登録(2021-09-25)【3737】さん
公開開始日(2019-06-14)


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キャストスティーヴ・ハリス〔1965年生〕(男優)フレディ
マリサ・トメイ(女優)メイ・アップデール
脚本ジェームズ・デモナコ
撮影アナスタス・N・ミコス
製作ジェイソン・ブラム〔製作〕
マイケル・ベイ
製作総指揮ジェームズ・デモナコ
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【クチコミ・感想】

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5.《ネタバレ》 はああ?びっくりするくらいつまらなくなってしまいましたね。いちおう、製作年を追ってシリーズを視聴してきましたが、シリーズ全体を毀損しているのではないでしょうか。そもそもの「24時間犯罪合法化」というとんでもない設定が、当局の社会実験のインチキ事例が元だったなんて、ケチな話になったものです。ポピュリズムのなれの果てみたいなイメージだったんだけどなあ。隣人同士が殺し合うのがキモだったはずじゃないですか。傭兵投入なんて、どうかしてますよ。わざと毒抜き目的で作りましたか?、てなもんです。ガッカリしたなあ。 なたねさん [インターネット(字幕)] 1点(2024-10-19 16:52:26)

4.《ネタバレ》  なかなか厳しい評価を受けているようですが、結構面白かったですよ。
 いつものパージと違って、みんな略奪から始めるのが良かったです。よほど頭のイカれたやつ以外は人殺しなんかしない。
 予想と違って、みんな思ったよりおとなしい。パージ参加率が思ったように上がらない様子を見て焦る政府が面白い。
 挙句の果てには街のあちこちでパーティーなんかはじまっちゃって、みんなパージする気なし。
 まあ、そりゃそうですよね。報酬をもらえるみたいですが、なかなか急に恨みもない人を殺すなんて、できるわけないです。街に留まるだけでもいくばくかのお金がもらえるわけですから。あえて殺し殺されのリスクを負おうとは思わないでしょう。
 でもそこへわれらがスケルター君の登場。パーティー会場に乱入して無差別殺人。ここから一気にパージが加速か?と思わせておいてなぜか政府が傭兵を投入。一般市民への一方的な殺戮を始めます。
 うーん、それはちょっと違うんじゃないの~。
 街のあちこちで命を狙うやつがいたり、罠をしかけているおばさんがいたり、水鉄砲で驚かすだけのやつがいたり、そーゆーいかにもパージっぽいカオスな世界を最後まで貫いてほしかったかな。
 無秩序からしか生まれない怖さ。そーゆーものを見てみたいのにね。傭兵や軍隊が出てきちゃうと、同じ殺し合いでもそこには秩序ができちゃうんだよね。それはそれで面白いんだけど、それじゃあただのアクション映画じゃないですか。もったいないなぁ。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2024-04-10 03:11:03)


3.《ネタバレ》 どういう作品かよく知らずに見始めて、またこれまで同様にパージが描かれるシリーズの一本か、ぐらいに思ってたらそうではなくって、時代は遡ってパージ制度導入の頃が描かれてます。社会の分断が人々を自衛に走らせ、過度な自衛がまた社会を分断する、というこのシリーズ、未来のディストピアを描いたつもりが、予想以上に早く、現在の現実社会が映画に追いついてきてしまったので、映画の方から時間を巻き戻して現実社会への批判を正面衝突させよう、ってことなんでしょうか。
もはやパージでも何でもなく、ただの殺し合い。殺し合う人々と、それをモニタ越しに観察する人々との間の分断は、もはやひとつのシステムとなり、分断は結束に繋がることなく、新たな分断を呼び起こす。
しかしこの作品の前日譚たる設定、なんだか作品の枷となってしまってて、批判臭こそ漂えど、作品の限界を感じさせもします。いっそシリーズから独立した別作品にしちゃった方がよかったのでは。後のシリーズに繋がる内容、つまりパージ法がこの後導入されることは作品の縛りになってて、ラストでは絶対に「革命」なんか起きっこないことが、わかっちゃってるもんね。いや、実際にラストで「革命」が起きるかどうかではなく、起きるかも、と思わせるだけで充分。希望があればこそ絶望があり、絶望があるからこそ希望がある。
それはそれとして、無法状態の一夜、それがおしなべて暗い画面の中に、時に光を交えながら描かれます。雰囲気はいい、かもしれない。でも、この暗さの中で、アクションはいささかゴチャゴチャし過ぎ、ちと見にくい。終盤の階段での乱闘は、ちょっと良かったけど。
登場人物の配置なんかも魅力的な部分はあるのですが、やや消化不良かと。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-11-20 20:59:01)

2.《ネタバレ》 原題はThe First Purge。シリーズ映画でよくみられるエピソードゼロ(前日譚)的性格の作品ですが、日本公開時には『エクスペリメント』なる邦題が付されました。確かに邦題の方が内容を類推し易いかもしれませんが、正直余計なお世話だったと思います。映画をご覧になれば分かるように最初に実施されたパージは、実験とは名ばかりの捏造で、それはもう酷い有り様でした。不正に対する憤りは本来アメリカ政府に向くのが筋ですが、それ以前に観客は邦題に騙されたと感じてしまうのです。そんなタイトルは付けるだけ損でしょう。配給会社が下手な邦題で足を引っ張ったパターンと考えます。もっとも、原題のままなら楽しめたかと問われると話は別で、可もなく不可もない一般的なクライムアクションでありました。本シリーズは設定にツッコんだら負けなのは承知していますが、一体何をもって実験は成功したと宣言していたのか謎であります。 目隠シストさん [インターネット(吹替)] 5点(2022-06-23 20:23:19)

1.《ネタバレ》 主人公はシニマセン。
大事な人は全てシニマセン。
そこにリアリティはアリマセーン。
なんせ、主役の彼は強引に生き残らせたいキャラであったのに対して、周りの戦闘仲間たちだけがきっちりさっぱり奇麗に死んじまっていたじゃないかというご都合だらけの結末にドン引きだ。
最後の爆破シーンに至っては、あんだけわらわらいた敵の軍人たちがみんなあそこに凝り固まっていたから一人残さず綺麗さっぱり撃沈出来てしまったという見解でよろしいのでしょうか そしてそれと同時にパージ終了のサイレンス。
だいたいそもそも銃が次から次に品換え持ち替えドンパチやってましたけど、銃にだって機種によってお取り扱い方法がさまざまあるわけだ。それを次から次に瞬時に難なく使いこなしおってからに、、。あんた銃の専門家なのか  3737さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-09-25 17:50:10)

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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 4.60点
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