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タイムライン

Timeline
2003年【米】 上映時間:116分
アクションSFアドベンチャーファンタジー歴史もの小説の映画化
[タイムライン]
新規登録(2003-12-13)【USS_Barcelona】さん
タイトル情報更新(2023-01-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2004-01-17)


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監督リチャード・ドナー
助監督ジム・ヴァン・ウィック
キャストポール・ウォーカー(男優)クリス・ジョンストン
フランシス・オコナー(女優)ケイト・エリクソン
ジェラルド・バトラー(男優)アンドレ・マレク
ビリー・コノリー(男優)エドワード・ジョンストン教授
デヴィッド・シューリス(男優)ロバート・ドニガー
アンナ・フリエル(女優)レディ・クレア
ニール・マクドノー(男優)ジョン・ゴードン
マット・クレイヴン(男優)スティーヴン・クレイマー
イーサン・エンブリー(男優)デヴィッド・スターン
マイケル・シーン(男優)オリヴァー卿
ランベール・ウィルソン(男優)オーナント卿
マートン・ソーカス(男優)ウィリアム・ドゥ・ケール / ウィリアム・デッカー
スティーヴ・カーン(男優)ベイカー
エミー・スローン(女優)学生
ブルース・ラムゼイ(男優)
リチャード・ドナー(男優)車の男(ノンクレジット)
玉木宏クリス・ジョンストン(日本語吹き替え版)
小山力也アンドレ・マレク(日本語吹き替え版)
富田耕生エドワード・ジョンストン教授(日本語吹き替え版)
石塚運昇ジョン・ゴードン(日本語吹き替え版)
上原美佐〔1983年生〕レディ・クレア(日本語吹き替え版)
有川博ロバート・ドニガー(日本語吹き替え版)
稲葉実ウィリアム・ドゥ・ケール / ウィリアム・デッカー(日本語吹き替え版)
井上和彦オリヴァー卿(日本語吹き替え版)
寺杣昌紀オーナント卿(日本語吹き替え版)
小川真司〔声優・男優〕スティーヴン・クレイマー(日本語吹き替え版)
宮島依里ケイト・エリクソン(日本語吹き替え版)
咲野俊介フランソワ(日本語吹き替え版)
原作マイケル・クライトン「タイムライン」(早川書房)
脚本ジェフ・マグワイア
ジョージ・ノルフィ
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
編曲ブライアン・タイラー〔音楽〕
ロバート・エルハイ
撮影キャレブ・デシャネル
ヴィルモス・ジグモンド(第二班撮影監督)
トーマス・バースティン(第二班撮影監督)
製作リチャード・ドナー
ジム・ヴァン・ウィック
ローレン・シュラー・ドナー
ケビン・デ・ラ・ノイ(共同製作)
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ゲイリー・レヴィンソン
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクエイドリアン・モロ
C・J・ゴールドマン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ロジャー・ガイエット(視覚効果スーパーバイザー)
美術ダニエル・T・ドランス(プロダクション・デザイン)
衣装ジェニー・ビーヴァン
編集リチャード・マークス[編集]
その他ブライアン・タイラー〔音楽〕(指揮)
あらすじ
ニューメキシコで瀕死の状態で発見された男。肉体を奇妙に破壊され死んでしまったその男は、あるハイテク企業の社員だった。一方、フランス南西部の中世遺跡発掘現場では、連絡の取れなくなっていた教授の字で「助けて」と書かれた羊皮紙が見つかる。それは14世紀のものに間違いなかった。また、発掘のスポンサーは件のハイテク企業だった。その企業は、タイムマシンを実現させていたのだ。教授の息子と研究仲間、そしてハイテク企業の社員らは教授救出のため過去に旅立つが… マイケル・クライトン原作のSFアドベンチャー大作。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2005-01-15)
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【クチコミ・感想】

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5.『バック・トゥー・ザ・フューチャー』と『ラストサムライ』を足して2で割ったような感じ?なかなか楽しめました。クライマックスも迫力あるしね。疑問点はちょくちょくとあるけど全体的には楽しめる映画になっとります。デートには丁度いい作品かも。…どうせオレは一人ですよーっ。 ゆうろうさん 8点(2004-01-17 17:51:50)

4.《ネタバレ》 はっきり言って誰が主人公でもかまわない感じ。当初の目的が、だんだん薄れていきます。ずばり、その目的は観客を増やそうとする宣伝文句でしょう(笑)まんまと引っかかりました!でも物語としては面白いし、スリルもあるし、。ただよく分からないところもあるんだよね。けっこう重要人物だけを生き残しちゃうし…。まぁラストはすっきりしつつも、「ん?」って感じに終わっちゃた。そうか、あんたはそう決断するのか~ってな感じ。以前の世界と、その後の世界では歴史変わってますけど、(←注意!ネタバレ)善人だからそれも良いのか?まぁまとめますと、ドラえもんシリーズで、過去に行って「どこでもドア」を壊され、ポケットは奪われ、それでも頑張る!といった感じでしょうか?へんてこレビューで、すいません…。 西川家さん 8点(2004-01-09 12:14:04)

3.この原作を一読した時、監督のリチャード・ドナーは、当初これを「時空を超えた愛」の物語として映画化したかったのだと思う。その痕跡は、随所にうかがえる。特に、本来は主人公であるはずのポ-ル・ウォ-カ-を差し置いて、最も目立っているのはその友人役ジェラルド・バトラーであり、彼と、14世紀の女性との“ロマンス”の方が、メインプロットであるはずの「主人公の父親を過去から救出する」という展開以上に印象的だってあたり。しかし、映画はそのことにより決定的な弱点を抱え込むことになった。結局それにより、どっちつかずの曖昧な印象を与えることになってしまったという…。たぶん、あくまで「SF大作」にしなければならないという有象無象の“プレッシャー”が、監督であるドナーを迷わせることになったんだろうか。本来この監督は、『レディホーク』に見られるごとくハリウッド屈指の「ロマンチスト」なんだ。『スーパーマン』だって、あのスーパーマンとロイス・レーンの“夜空のデート”場面の美しさを思い出してほしい。そんな彼が、もし、マイケル・クライトンの原作や、昨今のSFアクション的ノリなんぞに惑わされず、自分の撮りたいようにこの作品を撮っていたら…本作は、実に実に感動的な映画になったことだろう。くり返す、その痕跡は至るところに見出せるのだ。だからこそ、本当に残念です…。 やましんの巻さん 7点(2004-01-08 13:08:47)(良:3票)

2.《ネタバレ》 ストーリーやキャストに興味が無かったのですが、私が好きな海外ドラマ「ER」のマイケル・クライトンが関わっているということで試写会で見てきました。内容はいわゆるタイムスリップ系なのですが、この映画は自由に時間や場所を設定して過去に戻れるわけではなく、行ける場所と時代が限定されているという点が目新しかったですかね。しかし、タイムマシン自体も鏡張りのお部屋という凝っていない感じで、ワープするときのシーンもCGを使っている割には迫力が無く、その点では内容はさておき「タイムマシン」の方がカッコ良いと思いました(笑)内容的には主人公が自分の父親を現代に連れ出すために救出に向かうというお話なのですが、主人公の友人の方がかなり物語の上で主人公よりも活躍しつづけ、結果的に歴史を変えてしまうのではなく、実は彼らが過去に戻り過去の出来事に関わるということは、はじめから運命だったというラストに個人的には終わりよければすべて良しかなと思わせてくれました。 はがっちさん 6点(2003-12-29 04:23:17)

1.バルセロナで見ました。日本公開前なので気を使ってレビューします。良い所もたくさんある映画です。退屈はしないし、ストーリーも破綻してないし、映像は良くできています。台詞も多いので英語を勉強するには良い映画です。さらに言えば冷めた目で映画を観たい人にとってもツッコミどころ満載の映画です。結論としては、あまり映画好きでない彼女(又は彼氏)と見に行く映画としては最も無難な選択です。誰の目にも明らかな展開なので、「この素晴らしさが何故判らないんだ?」とか「こんな最低の映画のどこかいいんだ?」という類の喧嘩が起こる可能性は低いでしょう。観終わった後、心に何も残らないかもしれませんが、それはそれで一つの映画のスタイルなので良いと思います。 USS_Barcelonaさん 4点(2003-12-13 21:02:44)(良:2票)

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【点数情報】

Review人数 145人
平均点数 5.48点
000.00% line
110.69% line
232.07% line
3149.66% line
4149.66% line
53826.21% line
64128.28% line
72215.17% line
896.21% line
921.38% line
1010.69% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.20点 Review5人
2 ストーリー評価 5.81点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.42点 Review14人
4 音楽評価 6.42点 Review7人
5 感泣評価 5.14点 Review7人

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