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さよならエマニエル夫人

Goodbye Emmanuelle
(さよならエマニエル夫人)
1977年【仏】 上映時間:100分
シリーズものエロティック
[サヨナラエマニエルフジン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2012-05-07)【ESPERANZA】さん


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監督フランソワ・ルテリエ
キャストシルヴィア・クリステル(女優)エマニエル夫人
ウンベルト・オルシーニ(男優)夫ジャン
アレクサンドラ・スチュワルト(女優)女優ドロシー
オルガ・ジョルジュ・ピコ(女優)フローレンス
シャーロッテ・アレクサンドラ(女優)クロエ
原作エマニエル・アルサン
脚本フランソワ・ルテリエ
音楽セルジュ・ゲンズブール
美術フランソワ・デ・ラモティエ(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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9.《ネタバレ》 夫婦の間に女性を加えて3人で愛し合ったり、別の夫婦を加えて4人で交わったり(4Pと書くと下品になるのでこうは書かない)、自由な恋愛とセックスは前作、前々作で確立されたはずだった。お互い干渉せず焼き餅を焼かず、そして秘密を持たない。そういう夫婦の主義が、映画監督グレゴリーの出現によって崩れる。今まではセックスは楽しむためだけのものと思っていたエマニエルが、グレゴリーに対して最低の人と思ってしまったのだ。これは裏を返せば彼を相当意識したということに他ならない。エマニエルもそしてまた彼女の変化に気づいた夫ジャンも、初めて嫉妬という感情が芽生える。そしてさよならエマニエル夫人となるのだが、忘れていた昔の自分に戻ったのか、一時的な気の迷いなのだろうか。少なくともジャンはまだそう信じているみたいだ。
今までのエマニエル夫人はストーリーがあってないようなものだったが、今度のは結構ストーリーがはっきりしていて良かった。しかし同じようなストーリーの繰り返しでは続かないと見て、監督が終わらせたのだろうかとも思うが定かではない。
それはそうと、昔映画館で見たときは肝心な部分がぼかされていたが、ヘアー解禁になったせいか、DVDではしっかり拝めるようになった。時代も変わったものだ。 ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 5点(2012-04-28 22:14:15)

8.《ネタバレ》 ♪エマニエル、エマニエル、エマニエル、グッバァイ、エマニエル・・この主題歌、ゲンズブール監督の自作自演?!・・今の今まで知りませんでした。監督多才やねぇ、音楽方面はノーマルやん(笑)。さて、この頃ちょくちょく出てきた女性自立映画に合わせたのかどうか?。色々好きに開発せよ、しよう、とさんざん言ってきた夫が妻に嫉妬、妻は自分らしさを美胸に、真の愛へと旅立つのであります。さよならエマニエル! シルビア・クリステルが一作目に比べると結構老け(出産なんかするからや、と若い私は思った、ごめんね。)、あぁついに終わりかぁ、と感慨深くもありました。3作とも自分が十代だったという時代的幸運(?)に感謝です、さよーならー。 かーすけさん [地上波(吹替)] 3点(2005-10-30 17:40:15)

7.よく分からんかった。 アンナさん 2点(2004-01-23 21:33:32)


6.んーもうどうでもいいや。前作、前前作と、、ストーリーがないのなら日本のAVの方がよほど芸術的、、と私は思いました。すみません。 レンジさん 2点(2003-09-26 18:13:03)

5.これはもうお約束ですね。毎度毎度のご乱行。そして妙に余韻を引きずらせたラスト・・・。シルビア・クリステルとしては,その後「エマニュエル」で復活を果たすんですが(主役はさすがに別),名前の表記が変わっても若返っても,やってることは同じ,というこれまたお約束でして・・・。 koshiさん 4点(2003-08-17 11:36:50)

4. 亭主を捨て、新しいオトコを見つけて「私、とうとう真実の愛を見つけたの、サヨナラ~!」てな感じ?イイ気なもんですな。今までの御乱行は一体何だったの?でもコレ以降もシルビア・クリステルはスケベ映画ばっかり出てましたけど…。そう簡単に足は洗えないってね。 へちょちょさん 4点(2003-01-22 03:31:04)

3.さようなら!エマニエル婦人(TT)!!青春の思い出をありがとう!!!・・・いかん!年がバレるな(^^;) cccpさん 5点(2002-12-28 20:51:17)

2.えろい いのきさん 10点(2002-10-19 16:00:46)

1.黒人女優との絡みなど目新しい要素を取り入れようとしているみたいですが・・・・・やっぱ年ですね・・・・・? イマジンさん 3点(2002-05-23 12:15:55)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.22点
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