みんなのシネマレビュー

ざわざわ下北沢

2000年【日】 上映時間:105分
[ザワザワシモキタザワ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-02-03)【イニシャルK】さん
公開開始日(2000-07-07)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督市川準
キャスト原田芳雄(男優)九四郎
小澤征悦(男優)達也
フジ子・ヘミング(女優)フジ子
りりィ(女優)陽子
唯野未歩子(女優)美亜
岸部一徳(男優)私服警官
松重豊(男優)私服刑事
テリー伊藤(男優)ATMの客
柄本明(男優)造形作家
角替和枝(女優)造形作家の妻
樹木希林(女優)九四郎ファン
渡辺謙(男優)石田
鈴木京香(女優)麻耶
豊川悦司(男優)チラシを置きにくる演劇青年
田中麗奈(女優)令子
広末涼子(女優)フリーマーケットの若い女性
田中裕子(女優)福子
平田満(男優)有希の父
広岡由里子(女優)麻耶の店の店員
藤井かほり(女優)静子
阿部サダヲ(男優)高藤の友人
大森南朋(男優)高藤
松尾スズキ(男優)店長
永澤俊矢(男優)達也の兄
綾田俊樹(男優)根本
葛山信吾(男優)田代
外波山文明(男優)神宮
伊藤洋三郎(男優)運転手
田中要次(男優)岡村
鈴木卓爾(男優)達也の友人たち
矢口史靖(男優)達也の友人たち
犬童一心(男優)達也の友人たち
森下能幸(男優)スカウトマン
中村靖日(男優)
原作市川準(原案)
脚本佐藤信介
撮影蔦井孝洋
プロデューサー原田満生(エグゼクティヴプロデューサー)
宮本まさ江
美術原田満生
龍田哲児(装飾)
衣装宮本まさ江
録音橋本泰夫
照明中須岳士
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

別のページへ
1


14.《ネタバレ》  20世紀から21世紀へ移り変わろうとする時代に昭和的なものと平成的なものが世代交代していくような、そんな日本社会の姿を下北沢を舞台にリアルに映し出した人間ドラマでした。

 やや、雑然としている感(狙っているのかもしれませんが)はありますが、出演者が豪華なこともあって非常に楽しく観ることができました。

 この頃の市川準の作品は、今後当時の世相を知る上での参考資料として存在価値が高まっていくのではないかなと思います。本当に彼の作品をもっとたくさん見たかったですね・・・・・。
TMさん [ビデオ(邦画)] 7点(2010-03-07 00:03:39)

13.まず映像はこの上なく美しい。フィルムの色、光の使い方、構図の取り方とどれも素晴らしい。机に向かい日記をめくる有希のカットなどは絵画のよう。下北沢のどこかノスタルジックで程好くとっちらかった街の風景も愛情をもって切り取られているのがわかる。その反面、物語性が薄いと感じるのも確か。でもそれは、モノローグやモンタージュを多用し、なるたけセリフを排除する俳人のような監督だからそう感じるのだと思う。本作は少女有希が下北沢というフィルターを透して、大人へと成長する物語。ただ表面的な下北沢の魅力を描くのではなく、この時期の人間にとって住み慣れた街や友人というぬるま湯から距離を置くことの大切さも描く。店のテーブルで煙をくゆらす蚊取り線香のカットの後に、「真っ直ぐな蚊取り線香のよう」と自身を評する有希。そして監督は彼女を旅立たせる。いいじゃないですかこの締めくくりは。雰囲気だけではなく、目を凝らせば何かが見えてくる。こんな監督なかなかいませんよ。なのに市川準作品の多くが未だにDVD化されていない。僕には不思議でなりません。 カリプソさん [ビデオ(邦画)] 8点(2008-01-29 22:58:11)

12.下北沢に生息するようになって10年余り、昨日もおとといもズズナリの近くで飲んでいた。と言う私から見てこの映画って下北の一番ヤなところである「ぬるま湯的村社会」が嬉しそうに表現されてて、かなりうんざりした。ぬるま湯に浸かっている自分に対する反省も込めて2点。 黒猫クロマティさん 2点(2004-05-10 11:50:20)

11.ストーリーはよくわからないし、感情移入を拒否するような作り方をしているので眠くなるのは確か。映画というより下北沢で繰り広げられる日常(ちょっとはドラマチックなシーンもあるが)風景のパッチワーク。普通に撮ればもっときれいに撮れるような映像からわざわざちょっとはずして映し、音を織り交ぜて「ざわざわ」した喧騒を入れるといった手法は面白い。話よりも雰囲気を楽しむ、なんだか不思議な作品。普通の映画を楽しむようには楽しむことができないが、楽しめないこともないと思う。 no oneさん 7点(2004-05-09 23:05:13)


10.下北沢在住者や過去に住んでいた、遊んでいた等、下北沢に多少なりとも思い入れがある人のための映画でしょうか。行った事も無い私には面白さも雰囲気もまるで伝わらない。根本的な問題としては市川準監督が私にはまるっきり合わないという事かもしれない。 亜流派 十五郎さん 2点(2004-05-04 22:51:57)

9.ぐずぐず下北沢。理解不能。 ボビーさん 1点(2004-05-02 20:18:03)

8.何なのでしょうか、この胸のざわめきは。見終わった後のとんでもない物を見てしまったという、この気持ち。とりあえず渡辺謙、鈴木京香、ヒロスエ、、いろんな有名人出てくるんだけど、有難みをあまり感じなかったというか、作品全体がざわざわしてて(まあタイトルがそうだからね)まとまりなく原田芳雄の演技が浮いてたようだった。これ、地元の方は喜んで見たのでしょうか?私には合わなかったようです。とりあえずがんばっていた原田さんに2点だけさしあげたい。
fujicoさん 2点(2004-01-15 14:03:44)

7. 何が印象深かったかというと、フジ子・ヘミングと広末のやりとりとか、原田芳雄と豊川悦司の会話とか、下北沢住民たちの日常を切り取ったかのような部分.監督はこの街の雰囲気(と、下北沢文化!)を半記録映画として残したかったのでは?“愛”が感じられます.

シャリファさん 5点(2003-10-19 17:16:17)

6.自主映画をかじった者としては学生か、せめて20代に見てればなぁ。記念撮影的ではあるが、なぜか心落ち着く映画でもありまする。ガンバレばかりの世の中にちょっとした安定剤の市川映画です。清楚な主演の女の子いいぞ。 チューンさん 6点(2003-10-15 17:34:55)

5.タイトルで借りてしまいました。これは映画なのでしょうか? 福助さん 1点(2003-07-09 00:28:39)

4.私が、生まれて初めて、映画館で寝てしまった作品です。生まれて初めて。 aprilさん 2点(2003-06-09 19:43:43)

3.ちゃあんとシネマ下北沢で観ましたが。市川準は大好きなんだけど、下北好き人間としては少し物足りなかったような…。「大阪物語」がヨカッタだけに。藤子ヘミング、トヨエツが◎でヒロスエは最初どれがヒロスエだか分からなく、2度目でようやく分別。フー クーさん 6点(2003-03-23 07:59:24)

2.たしかにくだらない。邦画では最悪だべ。 ピルグリムさん 1点(2003-02-28 22:21:48)

1.おもしろくなかった。ストーリーがわからなかった。意味不明でした。早送って見てしまいました。出演者はすごいですけどそんなとこしか楽しめなかった。 バカ王子さん 2点(2002-12-01 20:06:30)

別のページへ
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 3.71点
000.00% line
1321.43% line
2535.71% line
300.00% line
400.00% line
517.14% line
6214.29% line
7214.29% line
817.14% line
900.00% line
1000.00% line

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS