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ノーライフキング

1989年【日】 上映時間:106分
ドラマホラー
[ノーライフキング]
新規登録(2003-09-21)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2009-05-07)【すぺるま】さん
公開開始日(1989-12-16)


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監督市川準
キャスト鈴木さえ子(女優)大沢まみ子
中村伸郎(男優)木村平成
イッセー尾形(男優)サラリーマン
嶋田久作(男優)稲田英晃
音楽鈴木さえ子
撮影丸池納
配給アルゴ・ピクチャーズ
照明金沢正夫
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【クチコミ・感想】

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5.原作を読んだのが10年以上前なので、かなり独断と偏見が混じっていますが、自分にとってのノー・ライフ・キングとは以下のようなものでした。ゲームの中で繰り返される数万回の誕生と死。それは、0と1の羅列から生み出される只の記号にしか過ぎないのだけれど、少年たちは心の奥底で、産み、殺し続ける行為に、自らが神であることに対する不安と罪悪感を蓄積させていた。それを埋め合わせようとする無意識が造り上げたモンスター、それがNO LIFE KINGの伝説・・・。こういう気持ち、映画をつくっているオッサンたちは本当に理解してくれるんだろうか。一抹の不安を抱えながら、ビデオを再生しました。不安は的中しました。「ぼうや、ファミコンばっかりやってないで、外で遊べよ!」・・・こんなカンジで、映画は終わっていました。なんか、やる気なかったみたいっす・・・。 水の上のハイウェイさん 2点(2004-03-16 19:06:48)

4.「ドラゴンクエスト」等の発売日に量販店の前に長蛇の列が出来、TVゲームが生活の一部ではなく、まだブームだった時代、サイバーなテーマで都市伝説を描こうとした意欲作。テーマには当時、かなり惹かれるものがあり、なぜ噂が広まったのかというルポルタージュ風ミステリーでも、本格ホラーという形でも十二分に面白い映画にすることが可能だった筈。しかし、出来上がったものはいつも通りの尻切れトンボ。思い返せば前半の流言ミステリーと後半の物語の破綻具合は「自殺サークル」にさえ匹敵する出来です。園子温がモデルにしたのは本作だったのか? 3点献上。 sayzinさん 3点(2004-02-07 14:13:44)

3.当時の”今を生きる子供たち”だった者から一言。「せいこう君がんばって下さい」 ぽーち”GMN”ありしあさん 0点(2003-11-13 00:44:39)


2.ゲームのバーチャルな世界にはまる子供と学校の怪談などのウワサをミックスさせたような話でした。 亜流派 十五郎さん 3点(2003-11-02 14:19:53)

1.だうだるした感じ。深いメッセージ性も特に無く淡々と過ぎていった感じです。好きな人は好きそうだけど、自分にはだめでした。 しゃぶさん 1点(2003-06-01 11:27:56)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 1.80点
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3240.00% line
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500.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 0.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 2.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

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