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座頭市と用心棒

1970年【日】 上映時間:116分
アクション時代劇シリーズもの小説の映画化
[ザトウイチトヨウジンボウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-26)【イニシャルK】さん
公開開始日(1970-01-15)


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監督岡本喜八
キャスト勝新太郎(男優)座頭市
三船敏郎(男優)佐々大作
若尾文子(女優)梅乃
滝沢修〔男優〕(男優)烏帽子屋弥助
米倉斉加年(男優)小仏の政五郎
岸田森(男優)九頭竜・跡部九内
嵐寛寿郎(男優)兵六爺さん
神山繁(男優)脇屋陣三郎
細川俊之(男優)後藤三右衛門
寺田農(男優)ちんぴら余吾
砂塚秀夫(男優)偽按摩桑原湧之助
草野大悟(男優)馬瀬の藤三
常田富士男(男優)鍛冶屋留吉
木村元(男優)烏帽子屋番頭惣七
田中浩(男優)小仏一家の権
木村博人(男優)小仏一家の松
五味龍太郎(男優)小仏一家の常
浜田雄史(男優)烏帽子屋の若い衆
越川一(男優)
黒木現(男優)小仏一家のA
新関順司郎(男優)小仏一家のB
熱田洋子(女優)梅の家小女
原作子母沢寛
脚本岡本喜八
吉田哲郎
音楽伊福部昭
撮影宮川一夫
製作勝新太郎
西岡弘善
真田正典(製作主任)
配給大映
美術西岡善信
編集谷口登司夫
録音林土太郎
照明中岡源権
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【クチコミ・感想】

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7.勝新、三船、若尾文子、岸田森の豪華オールスター夢の競演は充分楽しめました。勝新と三船のツーショットは流石、かなり締まっていた。岸田の登場シーンもかっこよかった。ストーリーはその4本柱のお膳立てで、その上に微妙絶妙な事情で盛り付けられたフグ、サメ、タイ、カニミソ丼で腹いっぱいになりました。他所では孤高の食材「フカヒレ」として持てはやされてきたサメは盛り合わせには不向きのようで、タイとくっつき合って生臭さが出てしまっていたが、盲目のフグのしびれで中和されて微妙なうまみに変わっていた。カニミソは意外と量が少なくてあっさりと食べきったが、今となっては幻の味、ありがたみはあった。・・・分かりづらいか。 Berettaさん 6点(2004-09-21 02:06:14)

6.用心棒のキャラが全く違っちゃってる。どうせ三船を出すならオリジナルの役にして欲しかった。(それじゃ話題になんないだろうど・・・) ボーリックさん 4点(2003-12-17 23:52:46)


5.「座頭市」は勝さんのものだと思うけど、「用心棒」は三船敏郎だけのものじゃなく、黒澤監督だからこそ面白い。この映画に出てくるのは偽者だよ。「座頭市と子連れ狼」とか「丹下左膳と用心棒」とか観たい 紅蓮天国さん 5点(2003-11-21 15:31:29)

4.かなり座頭市重視に作られてますね。
座頭市=良い者 用心棒=悪者 みたいになってしまってるんでちょっと残念。
用心棒のファンが可哀想な気がする。せっかく2大スターの共演なんだし、
もうちょっと考えて作ってほしかったかなあ。
座頭市が階段から落ちそうになるシーンでは大爆笑しました(笑) 金髪の按摩さん 5点(2003-10-21 14:58:59)

3.黒澤映画以外の三船さんは全く精彩がない。だから勝新さんも精彩がない。2度目観るには、根性がいるな~。 すぎささん 4点(2003-06-17 00:32:08)

2.キワモノ映画みたいに言われるけど、やはり勝対三船の対決は迫力ありました。引き分けっぽい最後も仕方ないでしょう。東宝対大映という頂上決戦でもあったわけです。ゴジラ対ガメラの代理戦争みたいなもので。三船が少しぐうたらしてましたが、これは大映製作だったことによりましょう。 FOXさん 6点(2003-02-09 22:23:25)

1.「座頭市」の監督が撮ったんだからしょうがないんだけど、かなり座頭市寄りに体重がかかってる。「座頭市」見た事ないんで。用心棒の活躍が見たかったのにこんなの三十郎じゃねえ!(三十郎だとは一言も言ってないけど)黒澤明の三十郎は、弱きを助けるボランティア精神で人を斬りまくってたのが、この映画では完全に私利私欲のために凶行を働く。酒を飲んで女の事で泣くのもダメ(ちょっとカワイイと思わんでもないけど)。何か「ハンニバル」でのレクター博士に失望したのと似た感覚があった。話的には、黒澤の三十郎シリーズにある「笑い」という要素がほとんどないので、ちょっと10代が時代劇を見るには辛い。 C-14219さん 5点(2002-11-13 01:10:31)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.70点
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313.70% line
4518.52% line
5829.63% line
6414.81% line
7518.52% line
8414.81% line
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1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人

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