みんなのシネマレビュー

クーパー家の晩餐会

Love the Coopers
2015年【米】 上映時間:107分
コメディクリスマスもの
[クーパーケノバンサンカイ]
新規登録(2016-02-22)【DAIMETAL】さん
タイトル情報更新(2019-12-16)【HRM36】さん
公開開始日(2016-02-19)


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監督ジェシー・ネルソン
キャストダイアン・キートン(女優)シャーロット
ジョン・グッドマン(男優)サム
アマンダ・セイフライド(女優)ルビー
オリヴィア・ワイルド〔女優・1984年生〕(女優)エレノア
アラン・アーキン(男優)バッキー
エド・ヘルムズ(男優)ハンク
マリサ・トメイ(女優)エマ
ジューン・スキッブ(女優)フィッシー叔母さん
アンソニー・マッキー(男優)ウィリアムズ巡査
ジェイク・レイシー(男優)
スティーヴ・マーティンラグス
撮影エリオット・デイヴィス
製作マイケル・ロンドン
ジェシー・ネルソン
製作総指揮ダイアン・キートン
配給ギャガ
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 他のレビューにもありますが、
・ナレーション部分はいらないと思います。
・音楽が映画にあまり合っていないと思います。
・病院疾走の女性は大変迷惑です。(映画化するまで誰も異を唱えなかったのが不思議なくらい。)
など、見ていて首をかしげる部分が多かったです。
設定としてはべたなので、作りて次第でもう少し面白くなったと思います。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-01-06 12:09:23)

5.連続ドラマなら間1話飛ばされて最後を見せられてる感じです。これ、これがいけないんじゃないのかな:「製作総指揮 ダイアン・キートン」。最近どんどん節操がなくなって、映画を台無しにする。悪口じゃないんですよ、ただ疑惑が確信に変わっていくんだよな… HRM36さん [インターネット(字幕)] 4点(2020-01-17 09:22:19)

4.もったいないね、このキャストなのに。
これだけのメンツを揃えてこの程度の映画とは名優たちに失礼なんじゃないかとまで思ってしまった。
わかるんですよ、どういったコンセプトの映画にしようかっていうのは。
しかしとにかくどのエピソードも浅すぎです、なんだかみんな怒ってるんですがなぜそんなにイライラして怒ってるのかさっぱりわからない、本編中ずっとナレーションが入るんですが、それが犬目線で語られているというのも私、中盤以降になってやっとわかりました(私だけか?)
こういった群像劇はとにかくセリフが多い、しかしそのセリフがどれもこれも退屈で、ウディ・アレンなんかの映画のように小粋で洒落てて、風刺が効いててクスッ、ニヤッとできるものがひとつもない。
久しぶりに完全に外れたと感じた映画でした。
病院であんなに騒ぐ人たちは大迷惑だし、廊下を走って追いかける娘のシーンは花やらクリスマスの飾りやらなぎ倒し、蹴散らしてるの、しかもご丁寧にスローモーションで。この映画のセンスの無さが集約されたシーンだと思う。不愉快なシーンでした。 envyさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2019-02-02 13:24:45)(良:1票)

3.《ネタバレ》 ちょっと出来の悪い群像劇ですねえ。各人物の担うパートの内容が浅すぎです。何故妻は夫を、娘は母を、妹は姉を嫌うのか、そこが描かれない。「仲が悪いです」という設定のみが提示され、片方が不機嫌に怒っている様子だけ見せられるのです。ダイアン・キートンはそんなに悪い妻にも母にも見えないですよ、こちらにしてみれば。
各人の思いが収斂してゆく様が群像劇の醍醐味なのに、何考えてんのかいまいち伝わらないキャラ達のせいでディナーの集まりの席も今ひとつ盛り上がらない。
あろうことか、各者の「わだかまり」が終盤にいきなり融和する、というほぼ破綻に近い脚本には非常に驚かされました。なぜダイアン・キートンは突然アフリカ行きに賛成したの?40年も反対してたのに。ティーンエイジの孫は労せずして彼女が出来、爺さんの惚れたウェイトレスはバツ一中年息子と良い雰囲気に、って一体なんでそうなるんだ。徹頭徹尾、物語に説得力が無い。
オリヴィア・ワイルドが新恋人を追って廊下を走る場面。蹴散らかしたバラがスローで散るあそこ、あれはドラマチックな演出のつもりなのでしょうか。人様のお見舞いの花束だろう、あの花は。この作り手のセンス、どうなんだ。公衆の面前で押し倒すほどのべったりキスシーンが多いのにも辟易させられました。そこ、病院の待合室だよなあ?どうなのこれ。 tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2018-02-23 00:44:57)(笑:1票)

2.《ネタバレ》 なかなか豪華な顔ぶれによるこなれた感じでハッピーエンドへと向かって行く4世代ホームドラマ。気楽に鑑賞した中この人たちの生甲斐は何なのだろうかと度々考えさせられました。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2017-02-02 16:48:06)(良:1票)

1.《ネタバレ》 作品の評価とは何の関係も無いのですが、配給会社!
色々事情はあるんでしょうが、この映画は12月あたりに公開しなきゃいかんでしょう。
作品の始まりは「ラブ・アクチュアリー」系のラブコメ群像劇といったところですが、
まずは序盤から描かれるクリスマスを迎えたクーパー家の人々の悲喜こもごも。
超ベテランから若手までなかなか豪華な顔ぶれです。
その序盤の展開の中のアラン・アーキンの一言。「みんなクリスマスになると必死に幸せになろうとする。」
ジョン・グッドマンとダイアン・キートンのクーパー夫妻をはじめ、
まだ幼い孫たち、そのちょっと年上の思春期の兄に、これから結婚を控える若い世代、迷える中年世代。
それぞれの世代にとってのしあわせ探しと家族とは?をクリスマス映画らしくほっこりムードで描いていく。
家族全員揃って聖歌やクリスマスソングを歌うシーンが本作の一番のお気に入りです。
クーパー夫妻のラストの仲直りなんて相当強引ですが、まあ、いいんじゃないでしょうか。
このキャストのクリスマス映画なんだから陽気なハッピーエンドになって欲しいですしね。
ナレーションの声はずっとどこかで聞いた声だなと思っていたら、スティーヴ・マーティンでした。
なるほどね。ナレーションの使い方自体は今ひとつでしたが、こういう映画にスティーヴ・マーティン、適任ですね。 とらやさん [映画館(字幕)] 6点(2016-02-25 18:30:30)(良:1票)

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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.00点
000.00% line
100.00% line
2116.67% line
3116.67% line
4233.33% line
5116.67% line
6116.67% line
700.00% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

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