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キングコング(1976)

King Kong
1976年【米】 上映時間:134分
SFアドベンチャーファンタジーシリーズものパニックもの特撮ものリメイクモンスター映画
[キングコング]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-20)【M・R・サイケデリコン】さん


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監督ジョン・ギラーミン
演出伊達康将(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストジェフ・ブリッジス(男優)ジャック・プレスコット
チャールズ・グローディン(男優)フレッド・ウィルソン
ジェシカ・ラング(女優)ドワン
ジョン・ランドルフ〔1915年生〕(男優)ロス船長
ルネ・オーベルジョノワ(男優)バグリー
エド・ローター(男優)カーナハン
ジョン・ローン(男優)中国人コック
ジョン・エイガー(男優)市職員
コービン・バーンセン(男優)(ノンクレジット)
堀勝之祐ジャック・プレスコット(日本語吹き替え版【劇場公開版】)
新克利ジャック・プレスコット(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
大塚周夫フレッド・ウィルソン(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
宗形智子ドワン(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
納谷六朗バグリー(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日/日本テレビ】)
山口健[声優](日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
金井大ロス船長(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
大木民夫(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
田中康郎(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
石森達幸(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
飯塚昭三(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
村山明(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
寺田誠ジャック・プレスコット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林勝彦フレッド・ウィルソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
上田みゆきドワン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塩見竜介キャプテン・ロス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎バグリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
増岡弘(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚明夫ジャック・プレスコット(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
佐古正人フレッド・ウィルソン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
水谷優子ドワン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
郷里大輔(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
茶風林(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
津田英三(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岡村明美(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
山路和弘ジャック・プレスコット(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
菅生隆之フレッド・ウィルソン(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
田中敦子〔声優〕ドワン(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
牛山茂バグリー(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
村松康雄ロス船長(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
中村秀利(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
大友龍三郎(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
檀臣幸(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
坂口賢一(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
石井隆夫(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
多田野曜平(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
青羽剛(日本語吹き替え版【1998年テレビ朝日】)
原作メリアン・C・クーパー(アイデア創造)
エドガー・ウォレス(アイデア創造)
脚本ロレンツォ・センプル・Jr
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
撮影リチャード・H・クライン
製作ディノ・デ・ラウレンティス
制作東北新社(日本語版制作【日本テレビ/1998年テレビ朝日】)
配給東宝東和
特殊メイクリック・ベイカー[メイク]
ロブ・ボッティン(ノンクレジット)
特撮カルロ・ランバルディ(特殊効果)
美術デイル・ヘネシー(プロダクション・デザイン)
マリオ・キアーリ(プロダクション・デザイン)
アーチー・J・ベーコン(美術監督)
衣装モス・メイブリー
アンシア・シルバート
編集ラルフ・E・ウィンターズ
録音ジャック・ソロモン
字幕翻訳清水俊二
木原たけし(NHK)
日本語翻訳進藤光太(日本語吹き替え版【1979年テレビ朝日】)
木原たけし(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
スーツアクターリック・ベイカー[メイク]キングコング(ノンクレジット)
スタントテッド・ホワイト[スタント]
その他ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
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未見の方は注意です!




【クチコミ・感想】

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33.《ネタバレ》 見るのは25年ぶりで3度目だったのだが、今回は初めてノーカット・字幕版を見た。昔テレビで吹き替え・カット版を見た時は感じなかったのだが、あらためてノーカット版で見てみるとオリジナル版とほぼ同じ内容なのに2時間以上あるというのがちょっと長く感じてしまった(ピーター・ジャクソン監督版は3時間以上あるのだが、長さはあまり感じなかったように思う。)し、オリジナルとは違って(登場人物の名前もオリジナルとは違っている。)島に行く目的が映画撮影のためではなく、石油採掘に変わっているのにヒロインは乗っていた船の沈没で漂流していたところを偶然助けられた女優という設定がまどろっこしく、これだったら最初からヒロインは採掘メンバーの関係者として最初から船に乗っているとかの方が自然だったろうにと感じてしまう。ジャクソン監督版でも踏襲された人間味のあるコングだが、少し愛嬌があり過ぎる感じで、ヒロインと惹かれていくというのを描くにしてももう少し恐怖感が欲しかったところで、肝心のコングの動きもなんかしょぼく、いくら70年代とはいえもう少しなんとか出来たのではないかと思ってしまう。それに、ヒロイン役のジェシカ・ラングがこれがデビュー作というのはさすがにかわいそうな気がする。島でコングが戦う相手が巨大な蛇だけというのもオリジナルやジャクソン監督版を見た後だと物足りないが、このシーンは東宝の「キングコングの逆襲」での海蛇との対決シーンをオマージュしているのかなと思った。ラストの舞台はエンパイアステイトビルからワールドトレードセンタービルのツインタワーに変わっていて、これはたぶん話題性を狙ったものだと思うが、個人的にはツインタワーが出る映画と聞いて真っ先に思い浮かぶのはやはり本作。昔テレビで本作を見た時は数年後にテロ事件でこのビルが崩壊するなんて思いもしなかったなぁ。(2023年9月18日更新) イニシャルKさん [DVD(字幕)] 5点(2005-07-09 19:59:11)

32.《ネタバレ》 「 美女抱え 孤高の境地へ 逃避行 想い叶わず 命地に落つ 」 詠み人 素来夢無人・朝 スライムナイトのアーサーさん [地上波(吹替)] 4点(2005-07-02 18:36:37)

31.これはあれですか、オリジナルに対する嫌味かなんかですか。オリジナルで映画史上最も背の高い主演男優となったキングコングが主演どころかクレジットにも名前がない上に人間がメインですか。エンパイアステート・ビルから世界貿易センターに変わったクライマックスも普通の動物虐待にしか見えないヘリコプターからの銃撃。「キング・コング」をこよなく愛する自分にとってコングが流した血は苦痛以外なにものでもないような気分でござります。 M・R・サイケデリコンさん 3点(2005-02-21 11:27:43)

30.もう少し期待したんやけど…新鮮味もなく…あまり切なさも沸かなかったかな~キングコングの大きさの尺が何か無性に気になりました… レスマッキャン・KSKさん 2点(2005-01-05 00:29:23)

29.《ネタバレ》 キングコングの存在は知っていたけど昨日生まれて初めてテレビで観ました。もっと動物的な感じを想像してたけど少し違っていて、私から見たこの映画の素直なキングコングのイメージは表現は悪いけれど「ヒロインに執着してるストーカー入ったおじさん。。」という印象で、どうしても最後まであまりキングコングに好感がもてなかった。キングコングがヒロインの服を指で脱がそう(?)とするシーンが無ければ、もう少し印象も違ったかもしれないけど。。。あのシーンの後からコングへの印象が変わってしまいました。。。 civiさん 4点(2004-12-29 11:42:11)

28.申し訳ありません。僕は33年制作のやつよりこっちの方が好きなんですよ(笑)。霧の中に前人未到の島がある、ていう始まりだけでロマン心をぎゅっと掴まれます。小さい頃に観た記憶では、キングコングが巨大な砦を破壊するシーンにすごくどきどきした覚えがあります。そしてラストはやっぱり切ない。天空の城ラピュタの一場面を思い出しましたね。 あろえりーなさん 7点(2004-09-04 02:39:31)

27.「で、あの二人はどうなった?」「ガルルル(ギラーミンは木星付近を、ラウレンティスは土星付近を飛んでるかな)」 パセリセージさん 7点(2004-06-25 18:41:12)

26.《ネタバレ》 生まれて初めて映画館で見た映画。
ふつー、漢字も読めない子どもを連れてくかー?と思うが、たぶん親が見たかったんだろうなあ。結果的には字幕が読めなくても充分面白く、ラストでキングコングが死んだ時は、かわいそうで泣いちゃいました。大人になってから「キングコングが可哀想で泣いた」と言うと、「え~?なんで?!」と不思議がられるが、そんなにヘンな事でしょうか‥。 りりらっちさん 6点(2004-05-20 16:11:57)(良:2票)

25.本作は、全てにおいて駆け出しだった小学校低学年頃に初めて見たので、何が偽物で何が本物か分からず(嗚呼…青い)、当時の「すっげ~!」という印象がとにかく強烈で、いまでも十分見られます。あの頃、作りものだとは分かっていても、いざコングが画面内で暴れていると、それがぬいぐるみだってこと、すっかり忘れちゃってたんですよね。こうして大人になると、すぐ「ここが着ぐるみでこれがミニチュアで…ははーん、ここで合成してあるな」とか考えながら見ちゃうんですけど、考え方によっちゃあ、あの頃の見方ってかなり幸せなことだったのかも知れないですね。いやぁ、生まれたてのヒヨコじゃないけど、初めて見た物の印象って恐いですね。不思議と、子どもの頃みた映画ほど採点も甘い気がするし。 カシスさん 7点(2004-04-02 01:24:25)

24.なぜ、キングコングなのか。この時代に甦らせる必要が果してあったのだろうか。文明風刺を描くには古い題材という気がしてなりませんでした。また、男女(?)の悲恋ものとしてコングとジェシカ・ラングの絡みをロマンチックに見せようとしたのでしょうか。そこらへんがうまく伝わらず、自分にとってはスペクタクルでもパニックものでもない作品の印象になってしまいました。また、コングが作り物(当り前だけれど)としてすぐ分かってしまうのも、技術の差でしょうが、大画面では残念です。白黒の作品(過去の作品)の方が、妙にリアリティがあり動きはぎこちないながらも、見入った記憶があります。(残念ながらTVですが)リメイクするにはもう少し練ってからの方が良かったと思います。 映画小僧さん 3点(2004-03-27 12:55:41)

23.原住民怖いね! kさん 7点(2004-01-26 18:39:54)

22.小学校低学年の頃観にいった。懐かしいです。最後はカワイソウでした。 東京50km圏道路地図さん 7点(2004-01-10 00:58:57)

21.キングコングはコレしか見てません。ジェシカ・ラングを手のひらにのせて水にうたせるシーンは子供心にドキドキした。コング、エロいよ~!ポロリがあったような気がしたので家に帰ってすぐにパンフを舐めるように見たがポロリはなかった。 R&Aさん 5点(2003-12-26 10:57:00)

20.当時は昔にあったキングコングのリメイク版だったなんて知るよしもなかったのですが、とにかく私にとってのオリジナルはこれなのです。映画の壮大さに感動ものでした。これでニューヨークの夜景ってものを知りました。。 3737さん 8点(2003-12-26 04:45:21)


19.はじめて映画館で観た映画ですねー。懐かしいです。ジェシカ・ラングが色っぽかったのを憶えてます。 ロイ・ニアリーさん 6点(2003-12-12 12:00:03)

18.《ネタバレ》 純粋な映画少年(?)だった当時「騙された!」と思った映画。イラストじゃ貿易センタービルをまたいでるコング、実際には貿易センタービルの間を飛び移るだけで必死だし。実物大を作った!と宣伝してたコングは腕とか首とか、ごくごく部分的に、のたーのたーと動くだけだし(着ぐるみと毛並みも色も違うヨ!)、固定ショットと移動ショットを合成しちゃってるし、落下するコングが空中から突如現れたりするし。でも、今思い返すと渋谷のガラガラのボロい映画館の淋しい状況と、映画に漂う空虚なイメージとが重なって、切ない思い出が甦ってノスタルジー気分。コング大暴れ!という映画じゃなくて、ガラーンとしたニューヨークをコングがとぼとぼ歩き、なんだかやたら編成の少ないオケによるジョン・バリーの音楽が淋しい気分を更に盛り上げてくれる、大作って言ってもナカミがないモノもあるのよ、っていうのを実際のカタチにして映画少年に現実を見せつけてくれたよーな映画だったんだなぁ、と。だからって評価高くしたりはしないですけどね。 あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2003-11-21 11:56:53)

17.ラストが寂しいね。 ロカホリさん 6点(2003-10-22 01:01:31)

16.今見直すと、かなりしょぼい所もあるのだけど、当事は楽しめた。デビュー作となったジェシカ・ラングはその後エキセントリックな演技派女優へとなっていったが、その片鱗を覗かせている。やっぱりその演技を買われての抜擢だったのだろうか? VIEW-REさん 6点(2003-10-20 07:57:57)

15.《ネタバレ》 キングコングが美女を抱えてビルに登るシーンはあまりに有名なもの。それだけでも映画としての価値は多聞にある。ラストのコングの心音が弱まっていくシーンなどは、怪物の死を描きながら人間自体の怪物性を物語っていて感慨深かった。 鉄腕麗人さん [ビデオ(吹替)] 6点(2003-10-16 11:21:40)

14.子供の頃コレを観た時持った独特の感慨、当時は漠然としてけどそれは後からで考えると「な~んだアメリカにも着グルミ怪獣文化ってあったのね」という感慨だったかと。不必要かつ不自然な程、人間的なコングであります。でも当時は33年版は観ておらず、TVヒーロー物が比較対象だった関係上、何かちょっと豪華だなあという誤った認識を持ったのでした(ジェシカ・ラングに息を吹きかけるコングの顔の動き!)。大蛇と格闘、スゴイぞ! 知らぬが華か、一生の恥か。まさに徒然草第五十二段の世界、先達はあらまほしきことなり。ところで作ったはいいけどマトモに動かなかった「実物大コング」、まるでバブルの象徴のようですね。 鱗歌さん 6点(2003-10-13 10:03:17)(良:1票)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 53人
平均点数 5.62点
000.00% line
100.00% line
223.77% line
335.66% line
4713.21% line
51120.75% line
61426.42% line
71018.87% line
8611.32% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 3.66点 Review3人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
撮影賞リチャード・H・クライン候補(ノミネート) 
視覚効果賞カルロ・ランバルディ受賞特別業績賞として
音響賞ジャック・ソロモン候補(ノミネート) 

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