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アルフレード アルフレード

Alfredo,Alfredo
1972年【伊】 上映時間:108分
コメディロマンス
[アルフレードアルフレード]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-08-05)【S&S】さん
公開開始日(1973-10-06)


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ブログに映画情報を貼り付け
監督ピエトロ・ジェルミ
キャストダスティン・ホフマン(男優)
ステファニア・サンドレッリ(女優)
カルラ・グラヴィーナ(女優)
脚本ピエトロ・ジェルミ
音楽カルロ・ルスティケリ
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【クチコミ・感想】

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9.観たいと思ってから45年、念願叶っての鑑賞。
ダスティン・ホフマンのヘタレっぷりは流石の名演尚且つ35歳の瑞々しい姿に魅入りました。
しかしながら、彼の内面を一から十まで言葉にする演出に辟易
そしてマリア・ローザの度が過ぎたキチガ〇ぶりが観るに堪えなく、コメディのコの字も感じられない不快作で残念。
当時イタリアに於ける離婚法に絡めたハナシというところに+2点。 The Grey Heronさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-10-10 16:50:52)

8.《ネタバレ》 ダスティ・ホフマン演じるアルフレードってモテるよね~。ちょっと最初の奥様は激しい性格のお方wだったけどある意味羨ましい。二番目の奥様もなかなかの美人さんで、いいですなぁアルフレード(笑)。でもちょっと奥様のご両親、というかお母さんの今後が心配だな。結婚当初の浮かれた時期(笑)を過ぎるといろいろと現実がねぇ、大変なんだよ、、ホント(苦笑) ダスティ・ホフマンがこういう映画に出てるとは知りませんでした。なかなかでしたハイ Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-26 15:41:45)

7.《ネタバレ》 D・ホフマンがイタリア映画に出てイタリア語を喋ってる(もちろん吹き替えですけど)というだけでも一見の価値ありです。違和感が最初にはありましたが、だんだん彼がイタリア人にしか見えなくなってくるのはやはり名優のなせる技でしょうか。 イタリア映画のお得意ジャンルである離婚騒動ものでありますが、このジャンルでは離婚するために男と女が奇想天外な手を使って笑わせるというのがお決まりなのに、苦労はするけど離婚自体は至極まともに成立しちゃいます。これは70年代になってイタリアでも次第に離婚がしやすくなってきたことが反映しているのかもしれません。劇中アルフレードは愛人と離婚合法化を要求するデモに参加したりしますしね。でも愛人とベッドに入っているところを警察に踏み込まれたりして驚かされますが、これは当時のイタリアでは男にも姦通罪が適用されたからでしょう。 この映画では離婚よりも結婚生活の苦しみのほうがツボで、悪妻S・サンドレッリとその両親の振る舞いはもう笑うに笑えないレベルです。C・グラヴィーナにしたって、ホフマンとの仲が深まるにしたがってやはり両親との関係や性格など、先が思いやられる展開です。そこら辺はコメディとしてカリカチュアしてるけど観る者にとって身につまされることが多いです。彼女らを笑い飛ばせるのはよほど出来た奥さんを持っている人で、羨ましい限りです。 S&Sさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-04-21 23:29:55)

6.イタリアの巨匠ピエトロ・ジェルミの遺作。遺作もジェルミらしく結婚と離婚をテーマにした艶笑喜劇です。

主演は何故かダスティン・ホフマン。アメリカ人の役ではなく、タイトル通りアルフレードというイタリア人の男を演じています。この役、もうちょっと若ければマルチェロ・マストロヤンニが演じても面白い映画になったでしょうね。ですが、ちょっと頼りなくて考え込みすぎる男をコミカルに演じるホフマンが見事にイタリアン・コメディの主役を張っています。まあ、彼の声が違うのは仕方が無いところですね。

多分作品の半分くらいはホフマン演じるアルフレードのつぶやき。ちょっとこれが多いんですが、多くのシーンで流れる軽快な音楽がいいし、ホフマンの演技は流石といったところ。ステファニア・サンドレッリの怪演も見どころです。 とらやさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-21 20:24:00)


5.ある人に薦められるまま、あまり乗り気でなく観たんですが、これは当たりですね。ダスティン・ホフマンの声が吹き替えなのさえ目をつぶれば、なかなか楽しめます。数回しか映りませんが、ステファニア・ サンドレッリの眼鏡の似合いっぷりが、眼鏡フェチには強烈でした。この映画を自分に薦めたダスティン・ホフマン好きのある人と、この映画の話をするのが楽しみです 永遠さん 6点(2004-03-23 21:14:42)

4.《ネタバレ》 ちょっと展開がくどくて、中盤だれました。でもなんで同じ事繰り返しちゃうんでしょう。やはり押しきられてしまうんでしょうか?最後の「頼むから いいえ と言ってくれ!」は優柔不断男の悲痛な叫びですね。でも案外そう思っている男は多いのかも・・・。 東京50km圏道路地図さん 6点(2004-03-23 16:11:23)

3.《ネタバレ》 これはダスティンホフマンのコントですな。それにしてもマリアローザ…、君は悪魔ですなあ。あれと結婚するかと思うとゾッとします。タタータッタッタ、タターターンていう音楽があることで喜劇に見えるけどあれは悲劇ですよ。うう、おそろしい。まあおもしろいんですけどね。 ようすけさん 7点(2004-03-23 03:06:01)

2.2人のコテコテ女に翻弄される軟弱な男の爆笑悲喜劇。ダスティン・ホフマンの知られざる名作。面白いです。 mimiさん 8点(2003-11-16 01:11:01)

1.「艶笑喜劇」ってやつですよ。凄まじいテンポと早口で繰り広げられるイタリア人の痴態・狂態にただただ爆笑。 じゅんのすけさん 10点(2003-08-02 19:23:44)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.78点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 6.50点 Review2人
5 感泣評価 Review0人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1973年 31回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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