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グッドナイト・ムーン

Stepmom
1998年【米】 上映時間:125分
ドラマファミリーロマンスクリスマスもの
[グッドナイトムーン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-09-05)【Olias】さん
公開開始日(1999-04-10)


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監督クリス・コロンバス
キャストジュリア・ロバーツ(女優)イザベル・ケリー
スーザン・サランドン(女優)ルークの元妻 ジャッキー・ハリソン
エド・ハリス(男優)弁護士 ルーク・ハリソン
ジェナ・マローン(女優)アンナ・ハリソン
リーアム・エイケン(男優)ベン・ハリソン
リン・ウィットフィールド(女優)医師 スウェイカート
デヴィッド・ザヤス(男優)警官
土井美加イザベル・ケリー(日本語吹き替え版)
寺田路恵ルークの元妻 ジャッキー・ハリソン(日本語吹き替え版)
佐古正人弁護士 ルーク・ハリソン(日本語吹き替え版)
岡村明美アンナ・ハリソン(日本語吹き替え版)
矢島晶子ベン・ハリソン(日本語吹き替え版)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版)
永野広一(日本語吹き替え版)
脚本ロナルド・バス
ジェシー・ネルソン
カレン・リー・ホプキンス
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
挿入曲クイーン"Under Pressure"
デヴィッド・ボウイ"Under Pressure"
撮影ドナルド・マカルパイン
アナスタス・N・ミコス(カメラ・オペレーター)
製作クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ[製作]
マイケル・バーナサン
ウェンディ・フィネルマン
コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮スーザン・サランドン
ジュリア・ロバーツ
ロナルド・バス
パトリック・マコーミック
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
特撮リズム&ヒューズ・スタジオ(視覚効果)
美術レイ・クルーガ
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
ニーナ・サクソン(タイトル・デザイン)
編集ニール・トラヴィス
ニコラス・デ・トス(第1編集助手)
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
思春期の娘といたずら盛りの息子を抱える離婚経験者ルーク(エド・ハリス)は別れた妻ジャッキー(スーザン・サランドン)と友達関係を保っているがキャリア・ウーマンのイザベル(ジュリア・ロバーツ)との再婚を考えている。イザベルが子供たちの母親役に納まれば新しい家庭が誕生するのはずなのに子供たちは生みの母親ジャッキーへの遠慮からイザベルを敬遠し、ジャッキーはルークには自由を認めながらも子供のこととなるとイザベルに譲らない。しかし時の経過とともにそれぞれが新しい状況に適応するよう成長していく。

かわまり】さん(2004-01-28)
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【クチコミ・感想】

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45.リアルで実際にあるような話で深い。いろいろ考えさせられた。男の子のあの笑顔がかわいかった。きっとこんなことは映画の世界だけじゃなく本当にあるんだろうなと思った。でも実際は2時間弱なんだけどそれよりも長く感じた。あと伝えたいことが逆に説教臭く感じた。ラストはくら~く終わるんだろうな~と勝手に想像してたら意外だった。 Syuheiさん [CS・衛星(吹替)] 8点(2003-12-12 15:57:38)

44.かなり泣いてしまいました。いろいろなことを考えらされました。お勧めの映画ですね。 kureさん [DVD(字幕)] 8点(2003-12-08 01:25:54)

43.離婚寸前の夫婦に追い討ちを欠ける、ジュリア演じる夫の恋人の存在が、作品をとても素晴らしい「かたち」にし立てている。癌で余命わずかな妻と女性との絆が深まっていく過程からは、「女性の強さ」と「母親の強さ」を垣間見る事が出来る。憎しみを感じるお互いが、ある意味「人間としての弱さ」で、判りあい、子供を通して「愛情の素晴らしさ」と「家族の大切さ」を描いた内容には、正直驚かされ、感動しました。そして、クリスマスの日に、プレゼントと一緒に子供達に語る母親の姿も、深く心に響きました・・・。改めて、色んな事に気付かせてくれる、切ない一本。 sirou92さん 8点(2003-12-05 20:51:48)

42.《ネタバレ》 別の存在が入り込む事で、家族が築いてきたものが変化してゆく、それを拒む側と、なんとか受け入れて貰おうとする側の姿が描かれる前半、生命の期限を与えられた母親が、新しい母親に子供を託さねばならない切なさを描く後半。家族という1つの社会が、時と共に変容を迫られる、それをいかに受け入れるか、いかに時の残酷さを克服するか、という映画なのですが、もしサランドンに死の宣告がなければ、この映画、どうなっていたんでしょう? 問題を提起しつつも、この映画の後半は死病映画へとシフトしてゆき、家族の再構築の物語は曖昧にされてしまったのが残念でした。クリス・コロンバスじゃ、これが限界、とばかりに、映画は結論手前で終了してしまいますしね。 あにやん‍🌈さん 5点(2003-12-02 15:14:44)

41.一流俳優達が出演しているだけで、良し。特にスーザン・サランドンの演技は素晴らしいね。 ボバンさん 6点(2003-11-27 23:53:52)

40.エド・ハリスに魅かれて観た。(めずらしく彼の印象の薄い映画だったけど…。)単調ではあるがゆっくりと丁寧な描写で展開され、観ていてとても心地のいい作品。離婚にはじまる家族の数々の問題が、妻、子供、夫、そして愛人の色々な立場の視点から描かれているのがすごく良かった。ジュリア・ロバーツの嫌われっぷりもハマっていて、彼女の持ち味がよく出ているんじゃないかと思った。この作品のジュリア・ロバーツは好きかも知れない。それぞれの役で皆演技に個性が表れている点も見ごたえあり。中でも母役のスーザン・サランドンの熱演は特に素晴らしい。久々にいい映画を観たなぁと思えた。 SAEKOさん 8点(2003-11-12 23:58:14)

39.主人公はスーザンだろう。 彼女は、夫を若い女に奪い取られ、挙句の果てに不治の病に罹ってしまう役だ。 彼女の最後の心の支えは子供である。 とくに印象的なのは、子供に自分の病気を伝える場面だ。 娘は泣き叫ぶが、母親のスーザンは、娘を必死で説得する、 これぞ親だ。「泣かなければいけないのは、死が迫る母親だろ!」と思ったよ。 自分の死の恐怖よりも、子供を想う気持ちがあふれ出ている場面である。  普通なら!こういう状態になれば、絶望して自殺するかもしれないよ。 人間というのは、親になれば、強くなれるものだよな・・・   スーザン・サラドンに9点を献上しよう。 花守湖さん 9点(2003-11-11 13:39:51)

38.みなうまい俳優なのでそれなりに見られます。好みじゃないジュリアもここではとても綺麗でいい感じ。アメリカ映画の子供たちにはしばしば感心するが長女役のジェナ・マローンも良かった。がん告知の国情の違いが分かって興味深い。子供にまで知らされ家族で共に悲しみや残された時間を共有しようとする。ただキャラクターの誰にもさほど感じるところはなかった。 キリコさん 5点(2003-11-06 16:53:58)

37.気の強い心優しい女性が家族を残して去っていく寂しさをスーザン・サランドンの演技すべてから感じられた。 tomomiさん 8点(2003-10-16 15:27:58)

36.《ネタバレ》 実母、継母、夫、娘、息子…場面ごとのそれぞれの立場に「私のヒイキ心」が忙しかった。☆最初メチャ嫌な役だったサランドンが、途中から独演状態!凄いんだわーー! ☆母2人とも短所が描かれていてとてもいい、2人だけで話す場面も感動的。☆お年頃娘の心情や態度がほんと現実に近くて、一番同情してしまった。☆終始無邪気な息子だけど「ママが(新しいママを)嫌いになってほしいなら、僕も嫌いになるよ」のセリフには泣かされた、両方愛せるし愛してもらえる彼。愛情の素晴らしさを改めて感じました。  かーすけさん 7点(2003-09-17 16:22:05)

35.イザベルはジャッキーの代わりではないし、そうなる必要もない。こんな家族の形があってもいいと思った。ジャッキーが死ぬという設定なしに、この形は出来上がらなかったものか。お話ながらそれが悔やまれてならない。だが死を覚悟しての熱唱(マービン&タミー)だからこそあの場面が生きたわけで。ラストは感動的。死ぬところまでやらなくて本当に良かったと思う。関係ないけどジュリア・ロバーツって水野美紀に似てると思った。そのせいで二人が嫁姑にも見えた(byお義母さんといっしょ)。そう思った人いません? ちゃかさん 8点(2003-08-28 17:30:41)(良:1票)

34.《ネタバレ》 絶対面白くないと思って観たら、目から鱗でした。とても良かった。ジュリア・ロバーツはあまり好きではありませんが、あの役ははまり役ではないでしょうか?こういう友情は現実ではありえませんが(めったに)、だからこそ素敵だと思います。見終わった後に何かを考えさせられる映画でした。(でも決して重くないの) もちもちばさん 9点(2003-07-15 00:23:49)

33.小説見たからかもしれないけど、すごくよかった。心にグっとくる感じで二回は見たい作品。ジュリアロバーツの役が本人にぴったり maiさん 9点(2003-07-13 14:24:07)

32.自分も母親なだけに、どうしてもスーザン・サランドン側の視線で観ざるを得ませんでした。その結果はこの点数です。 ジェイムズさん 4点(2003-06-26 09:13:08)

31.確かに、浮気相手と子供が一緒に暮らしてるのがよく分からんし、夫は都合が良すぎる。でもそれを補えるほどの、母親と子供達との愛情劇は素晴らしい。最後の思い出作りにと子供と触れ合うシーンが何とも切ない。ラストの継母が言う、将来の娘の結婚式の話。あの台詞はすごく良い。 c r a z yガール★さん 8点(2003-06-05 23:58:59)

30.スーザン・サランドン好きだし、すぐ泣いちゃうタイプの私ですが、正直言ってこの映画はあまり心に響かなかったです。最後はホロリときましたが、深くなにかが残ったという感じではなかった。他のみなさんも書かれてますが、子供たちと歌って踊る場面は今も印象に残ってます。 きょうかさん 5点(2003-05-27 17:59:15)

29.残念ながら私にはあまり印象に残らずむしろ退屈してしまいました。両親が離婚した訳でも母親を病気で無くした訳でもない。まして未だ結婚も離婚もしたことがなく子供すら持ったことのない、人生経験未熟な私にはこの映画の良さが分からなかったのかも。 カテキン・スカイウォーカーさん 5点(2003-05-21 20:39:39)

28. ジョー大泉さん 7点(2003-05-12 08:06:33)

27.先妻、後妻の両方に共感できた。両方の気持ちが分かるために切なかった。子供二人がかわいかった。 ジョナサン★さん 7点(2003-05-11 11:52:03)

26.とても好きな映画。何度も観た。女優がいい。二台女優競演は観がいがある。プラス、エドハリスがいいです。でも、離婚し病気になり夫には若い後妻、子供も後妻と仲良くなって、先妻があまりにかわいそう。 中野さん 8点(2003-03-30 11:57:40)

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マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 85人
平均点数 6.55点
000.00% line
100.00% line
211.18% line
333.53% line
489.41% line
51315.29% line
61214.12% line
72023.53% line
81821.18% line
978.24% line
1033.53% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review4人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 6.33点 Review3人

【ゴールデングローブ賞 情報】

1998年 56回
主演女優賞(ドラマ部門)スーザン・サランドン候補(ノミネート) 

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